説明

サノフィ−アベンティス・ドイチュラント・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツングにより出願された特許

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本発明は、その遠位端に開口部(12)を含むカートリッジホルダ(10)、ニードルホルダ(30)及び1つ又はそれ以上の中間エレメント(16、40、44)を含む、薬物送達デバイスに使用するための配置に関し、ここでニードルホルダ(30)がカートリッジホルダ(10)に取り付けられたとき、1つ又はそれ以上の中間エレメント(16、40、44)がカートリッジホルダ(10)の開口部(12)に配置され、それにより開口部(12)内の空き空間の大きさが減少する。さらに本発明は、上記配置を含む薬物送達デバイス、及び薬剤カートリッジ(20)の遠位端に位置するセプタム(22)を安定化するための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、ハウジング(14)、計量分配されるべき医薬製品を収容しているカートリッジ(16)のピストン(18)に作用する軸線方向変位可能なピストンロッド(22)、ピストンロッド(22)とねじ係合しており、遠位止め位置と近位止め位置との間にハウジング(14)に対して摺動可能に配列されている駆動部材(26)であって、投与量の設定のために、ハウジング(14)に関して回転可能である駆動部材(26)、減速歯車(28)によって駆動部材(26)と作動可能に係合している投与量ダイヤル部材(32)を含んでなり、駆動部材(26)が、その近位端部分のところに、減速歯車(28)を受けるようになっている半径方向に延びる受け器(50)を含んでなる、薬剤送達デバイス用の駆動機構に関する。
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本発明は、対象物(7)が置かれる滅菌チャンバ(8)、流体を所定の流速に加速するための少なくとも1つの加速デバイス(2)、流体から粒子を分離するための少なくとも1つの濾過デバイス(3)を含んでなる、滅菌装置(10)及びガス状又は液体流体による対象物(7)の滅菌方法に関し、滅菌装置は、更に、複数の開口部を備える少なくとも1つのオリフィスデバイス(4)、及び圧力差(Δp)に基づいて流体の流速を測定するための制御装置を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、中に軸方向に摺動可能に配置されるピストン(20)を有する医薬品含有カートリッジ(18)用のホルダ(14)、医薬品の用量を投与するために、カートリッジのピストン(18)と操作可能に係合されるピストンロッド(22;52)、ピストン(20)とピストンロッド(22;52)の間の軸方向のクリアランスを除去するように適合された調整アセンブリ(30;68);
を含んでなる、医薬品の用量を投与するための薬物送達デバイス用の駆動機構に関し:
ここで、調整アセンブリ(30;68)は、ピストン(20)とピストンロッド(22;52)間の相対距離に関係なく、ピストン(20)とピストンロッド(22;52)を適切な位置に相互にロックするため、少なくとも一つの半径方向に伸びるスパイクエレメント(34;56)を含む。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つのハウジング部材(2)、中に摺動可能に配置されたピストンを有する医薬品含有カートリッジ(3)を受け取るためのカートリッジホルダ部材(4)、医薬品の用量を投与するため、カートリッジ(3)のピストンと操作可能に係合可能な駆動機構部材を含んでなり;
医薬品の事前に定義された量を投与するための薬物送達デバイスに関し:
ここで、該部材(2、4、6)の少なくとも一つは、プラスチック材料の分解過程を改質するよう適合された少なくとも一つの添加剤を含む生分解性プラスチック材料を少なくとも部分的に含む。 (もっと読む)


注射デバイスのためのロックアウト機能は、使用者に所定の時間間隔に先立って、薬物の用量を投与することを阻止する時限錠を含む。ロックアウト機能は、キャップの取り外しを阻止するためキャップ及び用量設定モジュールとのインターフェースとなり得て、又、それは、注射が実施されることを阻止するために、用量送達モジュールを無力にするよう機能することができる。 (もっと読む)


本発明は、ハウジング(14)、投与すべき医薬品を含有するカートリッジ(18)を受けるように適合された、ハウジング(14)に連結可能である、カートリッジホルダ(16)、医薬品の事前に定義された用量の設定及び/又は投与のためにカートリッジ(18)に操作可能に係合される駆動機構(12)、を含んでなる、医薬品の事前に定義された用量を投与するための薬物送達デバイスに関し、駆動機構(12)は、駆動機構(12)とカートリッジ(18)間の軸方向のクリアランスを補償するため、ハウジング(14)内に軸方向に摺動可能に支持され、そして駆動機構(12)は、ハウジング(14)に対して軸方向に固定可能である。 (もっと読む)


薬物送達デバイス(4)においてピストン棒(3)を駆動するための駆動部材(1)が供される。駆動部材(1)は、作動部材によって回転運動において駆動されるように構成される。駆動部材(1)は、作動部材から駆動部材(1)に駆動負荷を伝えるための軌道(12)を含む。軌道(12)は、駆動部材(1)の遠位方向に走行するセクション及び近位方向に走行するセクションの両方を含む。更に、そのような駆動部材(1)を含む薬物送達デバイス(4)が供される。 (もっと読む)


カートリッジ(4)を薬物送達デバイス(1)用の本体(2)に固定する方法が提供され、デバイス(1)の組立中にカートリッジ(4)と本体(2)の間で偶発的相対運動を防止するように、カートリッジ(4)を解除可能な連結部(7)によって本体(2)に固定する工程を含む。後に、カートリッジ(4)が恒久的に本体(2)に固定されるように、解除可能な連結部(7)は解除不可能な連結に不可逆的に改変される。更に、薬物送達デバイス(1)用の組立体が提供され、カートリッジ(4)、本体(2)、第1の連結手段(9)及び第2の連結手段(17)を含む。第1の連結手段(9)及び第2の連結手段(17)は、解除可能な連結部(7)を形成するために機械的に協動するように構成される。解除可能な連結(7)はカートリッジ(4)を本体(2)に解除可能に固定するのに好適である。解除可能な連結部(7)はデバイス(1)の組立中にカートリッジ(4)と本体(2)の間の偶発的相対運動を防止する。第1の連結手段(9)及び第2の連結手段(17)は、互いに不可逆的に解除不可能に固定される。
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本体(12)及び可動ボタン部材(14)を含み、ここで、薬物送達デバイス(10)の事前準備状態において、本体(12)とボタン部材(14)の間に芯ずれが存在する薬物送達デバイス(10)が供される。この芯ずれは薬物送達デバイス(10)の使用者によって認知できる。薬物送達デバイス(10)の準備完了状態において、ボタン部材(14)及び本体(12)が芯合わしされ、そしてこの芯合わせは薬物送達デバイス(10)の使用者によって認知できる。 (もっと読む)


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