説明

アズワン株式会社により出願された特許

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【課題】高粘度の試料であっても良好に撹拌することができる撹拌子および撹拌装置を提供する。
【解決手段】容器60に収容された液状の試料bを回転により撹拌する撹拌子1であって、水平回転可能な棒状体10と、着磁方向が棒状体10の回転軸と平行するように棒状体10に配置されている撹拌用磁石5a、5bとを備える撹拌子1である。 (もっと読む)


【課題】
作業者に帯電の電気的極性を区別して除電が行われたことを知らせることができる表示機能を備える除電装置を提供すること。
【解決手段】
接触部(1)と、接触部(1)が帯電した場合に静電気を放電する放電部(3)と、放電部(3)からの放電により入力される信号の電位レベルを調整して出力するトリガ回路部(10,40)と、前記帯電の電気的極性に応じて、トリガ回路部(10,40)の出力信号の立ち上がり又は立ち下がりを感知し、所定の時間幅のパルス信号を出力するパルス出力部(20,50)と、前記パルス信号によって、感知する前記帯電の電気的極性の違いに応じて異なる表示を行う表示部(30,60)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 試料の変質を生じさせることなく、静かで安定した攪拌を確実に行うことができる攪拌子を提供する。
【解決手段】 容器内に収容される液状の試料を撹拌する撹拌子であって、内部に空間を有し、前記試料に浮遊するフロート体10と、フロート体10の内部空間11に収容される磁石体20と、フロート体10の外表面に設けられた攪拌羽根30とを備えており、フロート体10は、回転磁場により磁石体20と一体に回転可能に構成されている攪拌子1。 (もっと読む)


【課題】 シリンジの破損を防止しつつ、所望の量を正確かつ容易に吐出することができるシリンジポンプを提供する。
【解決手段】 ピストン70を有するシリンジ6が保持される保持部93を備えた本体2と、ピストン70を軸方向へ押圧する押圧体5と、押圧体5を駆動するモーター20と、モーター20の作動を制御する制御部21と、ピストン70の軸方向へ移動可能なように押圧体5に取り付けられたストローク調整棒60と、本体2に固定され、ストローク調整棒60の先端に接触する端子部8と、ストローク調整棒60の先端と端子部8とが接触したことを検知する検知部9とを備え、制御部21は、検知部9の検知に基づいてモーター20の作動を停止させるシリンジポンプ1である。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で、被粉砕物のさらなる微細化を確実に、且つ効率的に行うことができる粉砕器具及び粉砕装置を提供する。
【解決手段】 上方に向く磁場を周期的に切り替え可能な磁場発生装置上に配置される粉砕器具であって、円筒体21と、すり鉢状の凹部20を有し、当該凹部壁面の傾斜面20bにおける縦断面が直線状に形成されている収容部材21とを備え、円筒体21は、凹部壁面の傾斜面20bに対して、当該円筒体21の軸線tと傾斜面20bの傾斜方向とが平行となるように配置され、しかも円筒体21の軸線tを挟んで対向する位置に軸方向に延びるN極及びS極を有する磁石と、当該磁石25を覆い円筒体21の外周面を形成する被覆部材27とを備えており、被粉砕物Mが、円筒体21と凹部壁面との間で粉砕される。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で、しかも被粉砕物のさらなる微細化を可能とする粉砕器具を提供する。
【解決手段】 本発明に係る粉砕器具は、上方に向く磁場を周期的に切り替え可能な磁場発生装置上に配置される粉砕器具であって、円筒体21と、被粉砕物Mを収容可能で、円筒体21が回転可能に配置される湾曲面19bを有する容器19とを備え、円筒体21は、この円筒体21の軸線tを挟んで対向する位置に軸方向に延びるN極及びS極を有する磁石25と、この磁石25を覆い円筒体21の外周面を形成する被覆部材27とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 種々の形状を有する容器内の撹拌を良好に行うことができる撹拌装置を提供する。
【解決手段】 蓋体20と、磁石5を内蔵した撹拌子2が一端側に取り付けられた吊材11と、蓋体20から撹拌子2を吊り下げ可能なように吊材11を蓋体20に固定する固定手段とを備え、蓋体20は、複数の突起21cを下面に備える撹拌装置1である。 (もっと読む)


【課題】 容器の密閉性を良好に維持しつつ小型化が可能な密閉用キャップを備えた密閉容器を提供する。
【解決手段】 容器本体2と、容器本体2の上部中央に設けられた筒状の口部4と、口部4に外嵌される本キャップ10と、本キャップ10に外嵌される密閉用キャップ20とを備える密閉容器1であって、密閉用キャップ20は、可撓性を有する筒状体22と、筒状体22の一端部を覆う蓋体24とを備え、筒状体22は、本キャップ20に外嵌された状態で、内周面が本キャップ10の外周面の少なくとも一部に密着すると共に、他端部が容器本体2と密着するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 癌の悪性度を的確に把握するための新たな観点に基づいた客観的な検査・診断技術を開発する。
【解決手段】 ヒト肝細胞癌患者から採取したサンプルにおいて、8p12領域、16p13.2-p13.3領域、16q23.1-q24.3領域、19p13.2-p13.3領域から選ばれる1以上の染色体領域の少なくとも一部の欠失の有無を検出することを特徴とする、肝細胞癌(HCC)の悪性度評価方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 胃癌及び口腔扁平上皮癌において精度の高い検出方法を提供する。
【解決手段】 ヒト被験者由来細胞染色体の特定の領域におけるDNAコピー数の増加及び/または減少を検出することを特徴とする、in vitroにおける胃癌及び口腔扁平上皮癌の検出方法。 (もっと読む)


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