説明

コリア インスティテュート オブ サイエンス アンド テクノロジーにより出願された特許

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【課題】 高温耐酸化性を必要とする素材の表面上に形成され、高温での等温耐酸化性及び反復耐酸化性、並びに低温耐酸化性を向上し、高温機械的性質を改善できる新しい構造のMoSi2被覆層及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 モリブデン、ニオビウム、タンタル、タングステンなどの高融点金属またはこれらの合金の表面上に、等軸晶のMoSi2結晶粒界にSiC粒子が分布された微細組織を有するMoSi2-SiCナノ複合被覆層を構成する。 (もっと読む)


【課題】 集積度の高い電子回路基板でも、隣接する電極パターン間の短絡問題を解消でき、互いの電子回路間の電気伝導性、または、隣接電極パターン間の絶縁性を向上させ得る電子回路の電極構造及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 基板上に形成された電極パターン1と、金属と化学的結合力を有する官能基を有して電極パターン1上にコーティングされて官能基を介して化学的に結合されたコーティング層と、官能基4を介してコーティング層に化学的に結合された導電粒子3と、を含んで構成した。 (もっと読む)


体外の遠隔制御システムによって体内のカプセル型内視鏡を任意の位置に移動、回転または停止させることができるカプセル型内視鏡の制御システムを提供する。カプセル型内視鏡の制御システムは、一つ以上の永久磁石を搭載しており、かつ体外に一連の信号を送信する無線送信回路を備えている医療用カプセルと、カプセル内に搭載された永久磁石に対して磁力を作用させる外部永久磁石を2方向以上に回転させるための2自由度回転関節部と、外部永久磁石と人体表面との間の距離を測定する距離測定センサーと、外部永久磁石を移動させるための直交座標ロボットと、人体を支え、ロール方向に傾斜角が調節されるベッドと、2自由度回転関節部、ベッド及び直交座標ロボットの駆動を制御するための体外の遠隔制御部と、を含む。
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本発明の目的は優れた抗菌活性及びDHP−I酵素に対する優れた安定性を有する新規な1β−メチルカルバペネム誘導体、前記1β−メチルカルバペネム誘導体の製造方法、前記1β−メチルカルバペネム誘導体の製造に有用な中間体及び前記1β−メチルカルバペネム誘導体またはその薬学的に許容される塩を活性成分として含む薬学組成物を提供することである。本発明の1β−メチルカルバペネム誘導体はDHP−Iに対し安定であり、グラム陽性菌及びグラム陰性菌の両方とも優れた抗菌活性を示すため、抗生剤として非常に有用である。 (もっと読む)


光ファイバブラッグ格子FBGセンサが各固定体に回転可能に設けられた回転軸により支持される回転体に設けられる。FBGセンサは回転軸に沿って延長され、一端は回転軸の一端の中心に配置される。光ファイバが固定体に設けられ、一端がFBGセンサから離れてFBGセンサの端部と対向するように配置される。多波長の光源から放射された光は光ファイバを通じて光ファイバとFBGセンサ間の間隙を横切ってFBGセンサに伝達される。FBGセンサは回転体の変形に対応する周波数の光を反射する。データ処理ユニットが反射された光を受けて、それに基づいて回転体の変形を算出する。
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【課題】本発明は階段を含む平坦でない地形を走行する運搬体用の走行機構の設計に関する。
【解決手段】本発明によるリンク型ダブルトラック機構は前、後トラック駆動部と;内蔵型のコントロールボックスと;コントロールボックスの前、後方に設置されてトラック角度を調整するための一対の角度調整フリッパー、及び角度調整トラックに設置されかつ内部に収納される高速走行用車輪から成る。
本発明によるリンク型ダブルトラック機構は、複雑な地形適応機構を必要とせず全体の構造が簡単で制御し易しいという利点がある。 (もっと読む)


本発明は特定波長の光によりナノワイヤの抵抗が減少する現象を利用したナノワイヤ光センサに関するものである。また、ナノワイヤ光センサと、化学蛍光及び化学発光を利用した免疫分析原理とを組み合わせた免疫分析用迅速診断キットを提供する。また、ナノワイヤ光センサをマイクロアレイ化し、化学蛍光及び化学発光を検出方法として用いるナノワイヤ蛋白質チップ及び遺伝子チップを提供する。
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【課題】人間の体腔の内部に対する診断および治療の目的で用いられる遠隔操作内視鏡カプセルを提供する。
【解決手段】動物の体腔の内部に対する診断および治療の目的で用いられる遠隔操作内視鏡カプセルは、複数の移動用モジュール(5)が表面に配置された本体(1)であって、前記移動用モジュール(5)は当該本体を前記体腔内で移動させるのに適したものであるような本体(1)を備えている。カプセルはまた、前記本体内にある駆動源と、前記本体(1)内に配設され、操作者により遠隔操作で送信された命令に基づいて前記移動用モジュール(5)を駆動するマイクロコントローラと、を備えている。前記マイクロコントローラにより制御された、画像を撮像するためのビデオカメラが設けられており、また、操作者により遠隔操作で送信された命令を受け、前記ビデオカメラにより撮像された画像を送信するトランシーバー・システムが設けられている。
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