説明

ヴェーデクス・アクティーセルスカプにより出願された特許

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【構成】モニタされるべき人物によって連続して持ち運ばれるように構成されるEEGモニタリング・システム(2)である。上記EEGモニタリング・システム(2)は上記EEGモニタリング・システム(2)を持ち運ぶ人物から少なくとも一のEEG信号を計測するように構成される電極を備える。上記システムはまた上記少なくとも一のEEG信号の少なくとも一部を受信し,処理しかつ解析するように構成される信号処理手段を備える。さらにまた上記システムは上記少なくとも一のEEG信号に関するデータをログするように構成されるデータロギング手段および上記EEG信号に関する上記データを記憶するメモリを備える。
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【構成】同側および他側個別化調整データの両方が両耳補聴器システムの両補聴器の双方に記憶されることを保証するために,両耳補聴器システム(1)を初期設定する方法である。この発明はさらに,このような方法を実行するように構成された手段を備える補聴器を提供する。
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モニタされるべき人物によって連続して持ち運ばれることができるEEGモニタリング・システム(40)における雑音および電流消費を最小化するために,EEGモニタリング・システム用の入力変換器(44)が案出される。上記入力変換器のアナログ−ディジタル変換器は,入力段,出力段およびフィードバック・ループを備え,上記入力段は増幅器(Q)および積分器(RLF)を備える。変圧器(IT)が上記入力変換中の上記入力段の上流に配置される。上記変圧器(IT)の変換比はその入力電圧よりも大きな出力電圧を供給する変換比を持ち,これにより,上記入力段についての信号電圧に固定係数が乗算される。上記変圧器(IT)は少なくとも2つのキャパシタ(Cx,Cy,Cz)を有するスイッチング・キャパシタ変圧器である。この発明はさらにアナログ信号を変換する方法,および上記入力変換器(44)を備えるEEGモニタリング・システムを提供する。
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補聴器における雑音および電流消費を最小にするために,補聴器用の第1の変圧器およびデルタ−シグマタイプのアナログ−ディジタル変換器を備える入力変換器が案出される。上記入力変換器の上記アナログ−ディジタル変換器は入力段,出力段およびフィードバック・ループを有し,上記入力段は増幅器(Q)および積分器(RLF)を備える。第1の変圧器(IT)は入力電圧よりも大きい出力電圧をもたらす変換比を持ち,入力変換器中の上記入力段の上流に配置される。入力電圧よりも大きい出力電圧をもたらす変換比を持つ第2の変圧器(OT)が上記変換器のフィードバック・ループ中に随意に配置される。変圧器(IT,OT)はスイッチド・キャパシタ変圧器であり,各変圧器(IT,OT)は少なくとも2つのキャパシタ(C,C,C,C)を持つ。この発明はさらにアナログ信号を変換する方法を提供する。
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【構成】この発明は2つの部分を含む補聴器に関し,補聴器は補聴器ユーザの外耳道の外側に配置されるベース部(1)を備え,ベース部は少なくとも一つのマイクロフォン(3,4),信号処理手段(23)および電源供給手段(8)を備える。補聴器はまた補聴器ユーザの外耳道内に配置されるイヤプラグ部(2)を備え,上記イヤプラグ部は音を外耳道内に送信する音響送信手段(5,10)を備え,上記イヤプラグ(2)は外耳道内の音響信号を電気信号に変換する外耳道マイクロフォンを備え,かつイヤプラグ部はさらに外耳道マイクロフォン(11)に接続された電気モジュール(7)を備える。補聴器はさらにイヤプラグ部(2)をベース部(1)に接続する細長部材(40)を備え,細長部材はイヤプラグ部(2)に電源を供給するために用意される電気ワイヤ(15,17,42,43)を備えている。外耳道マイクロフォン(11)からの信号が上記細長部材(40)とともに配置されたデータ・ライン(16)を通して接続されたシリアル・データバスを通して上記ベース部(1)中の上記信号処理手段(23)に送信される。
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【構成】携帯電話と補聴器との間の近距離無線通信を確立する方法である。この方法は,近距離無線通信のための手段を有する携帯電話を用意するステップと,上記携帯電話によって再生するためのオーディオ信号を表す第1の信号を供給するステップと,近距離無線通信のための手段を有する補聴器を用意するステップと,上記近距離無線通信手段を用いることによって上記携帯電話を上記補聴器にペアリングするステップと,上記近距離無線通信手段を用いることによって上記第1の信号を上記携帯電話から上記補聴器に送信するステップを含む。
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補聴器(25)における状況の指標をもたらすサウンド・メッセージを記録しかつ再生するためのシステムであって,上記システムはフィッティングされた補聴器およびサウンド・メッセージを記録しかつ記憶するために補聴器ユーザによって操作されるように構成される記録手段(1,2,3)を備えている。上記システムは個々のサウンド・メッセージ間のサウンド・レベルの標準化に関してサウンド・メッセージのグループを編集する編集手段(11)ならびに上記サウンド・メッセージを上記補聴器おける記憶および再生に適するフォーマットにフォーマットするように構成されるフォーマット手段(12)を備えている。この発明はさらにサウンド・メッセージを記録しかつ再生する方法を提供する。
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【構成】補聴器(1)は音増幅モードにおいて動作し,かつオクルージョン測定モードにおいて動作するように構成され,補聴器ユーザの外耳道の外部の音響音レベルを第1のデジタル電気信号を形成するA/Dコンバータに導かれる第1の電気信号に変換するように構成されたマイクロフォンを備えている。上記補聴器は電気信号を複数の周波数帯に分割する手段を備えるフィルタ・バンク(41,42)を持つ信号処理手段と,上記増幅モードにあるときにユーザの外耳道内に音響信号を生成するように構成され,かつ外耳道内の音響信号レベルを第2の電気信号に変換するように構成されるレシーバ(20)を備え,さらに上記レシーバによって得られた第2の電気信号を,第2のデジタル電気信号を形成するA/Dコンバータに向ける手段を備える。上記補聴器がオクルージョン測定モードにあるとき,上記フィルタ・バンクは上記第1および第2のデジタル電気信号を第1および第2の帯域分割デジタル電気信号にそれぞれ分割することができる。この発明は,オクルージョン効果を測定するシステムおよび方法も提供する。
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【構成】補聴器は,入力信号中の高速過渡音を検出する手段(15),検出された過渡音を減衰させ,この減衰させた過渡音を含む信号をユーザに提示する手段(16,12,13)を有する。検出は,帯域分割フィルタ・バンク(11)の上流において,信号のピーク差を測定し,このピーク差を少なくとも1つのピーク差制限と比較することによって行う。その後,過渡音が検出されると,ステート・マシン(20)が信号のピーク・レベルおよび絶対平均レベルを分析し,過渡音を減衰させるために,少なくとも過渡音の継続時間にわたって入力信号のピーク・レベルまたは絶対平均レベルに追従することを利得計算器(12)に行わせる。利得計算器(12)が行う動作は検出された過渡音に応じて各周波数帯において実行される。この発明はさらに高速過渡音を検出する方法を提供する。
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補聴器(1) をフィッティングする方法であって,補聴器ユーザ(6) のオージオグラムを記録し,フィッティング設定を選択し,所定期間にわたって補聴器(1) を使用し,補聴器が使用された音環境の情報を表すデータをロギングする。上記方法は第1のコンピュータ(2) にコンピュータベースのアンケートを提供するステップを含み,上記アンケートは補聴器の使用中の補聴器ユーザの主観的体験に向けられた質問を含み,その後記入された案ケートを表すアンケート・データをインターネット・サーバ(3) にアップロードし,上記インターネット・サーバから第2のコンピュータ(4) にダウンロードし,第2のコンピュータに上記ログ・データを転送し,上記ダウンロードされたアンケート・データに上記ログ・データを関連づけ,新たな補聴器設定を選択し,上記新たな補聴器設定を補聴器に実装する。
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