説明

ヴェーデクス・アクティーセルスカプにより出願された特許

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【構成】RITE(Receiver In The Ear)(耳内レシーバ)タイプの補聴器におけるレシーバを識別する方法は,上記RITEタイプの補聴器(1)を用意し,上記補聴器に上記レシーバ(10)を設け,上記補聴器(1)を用いて上記レシーバ(10)のインピーダンスを計測し,上記インピーダンス計測に基づいて上記レシーバ(10)を複数の所定のレシーバ・モデルの一つとして識別し,上記インピーダンス計測の結果に関するメッセージを発行する。上記補聴器はレシーバ・インピーダンスを計測する手段を備えてもよい。
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【構成】異なるユーザによって使用される他の補聴器システムと会話グループを構築するように構成された補聴器システムであって,上記補聴器システムは,関連リレー装置(11,12,13,14,15)とともに用いられる補聴器(1,2,3,4,5)を備えている。リレー装置(11,12,13,14,15)は上記補聴器と無線通信(21,22,23,24,25)するように構成され,かつ第2の補聴器システムと無線通信(31,32,33,34,35)するように構成されている。上記リレー装置はまた,上記会話グループに参加可能な上記第2の補聴器システムについての情報を受信しかつ表示するように構成されており,上記会話グループに受入れるために上記第2の補聴器システムを選択する手段を備えている。
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【構成】補聴器のユーザ個別フィッティング方法である。この方法は,補聴器ユーザおよびフィッタとの間の相互セッションにおいて補聴器の初期フィッティング(101 )を実行し,上記初期フィッティングの後の所定期間,少なくともいくつかの補聴器の設定についての補聴器ユーザの選択をモニタリングして,ログ中に上記モニタリングの結果を記憶する。上記ログはユーザ要望設定の評価(109 )のためにフィッタに送信される(108 )。上記ユーザ要望設定が認容可能であることが分かった場合,それにしたがって補聴器のフィッティングがファイナライジングされる。
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【構成】異なるユーザによって使用される複数の補聴器(1,2,3,4,5)の間に会話グループを構築するシステムであって,上記システムは,無線通信に適合する複数の補聴器(1,2,3,4,5),通信ネットワーク内において利用可能な補聴器(1,2,3,4,5)を検出する手段,上記会話グループに参入する補聴器(1,2,3,4,5)を選択する手段,上記会話グループに参加している補聴器(1,2,3,4,5)と相互通信するように構成された共有無線通信ユニット(10)を備えている。
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【構成】 少なくとも一の所定の通知時に,補聴器を装着している補聴器ユーザに通知を発行するように構成されている補聴器である。この補聴器は,ディジタル・プロセッサ(16)を含むデジタル回路(16,17),補聴器の上記デジタル回路(16,17)のための第1のタイムベースを生成する手段(18),通知を発行すべき少なくとも一のタイム・リミットに対応するデータを記憶するディジタル記憶手段(13)を備えている。補聴器はまた,上記第1のタイムベースと第2のタイムベースとの間の相対差を示す補正要素値を記憶するディジタル記憶手段(12)を備えている。さらに,上記補聴器は,上記所定の通知時を示すデータ,上記第1のタイムベース,および上記補正要素値に基づいて,上記所定の通知時に到達した時,および上記通知を発行する時を決定する手段を備えている。
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【構成】個人の聴力を測定するシステムは,検査刺激信号を生成するジェネレータ,および上記検査刺激信号を処理しかつ上記信号を変換して音刺激信号を出力するデジタル信号処理装置を備えた補聴器(2),ならびに第1の同期化手段から構成される。このシステムはさらに,第2の同期化手段および上記個人からの上記音響信号に対する誘発反応を確立する手段(7)を備えた電気生理学的計測器(1)を備えている。第1の同期化手段および第2の同期化手段は,同期信号を交換し,音刺激信号に対する誘発反応を同期させる。この発明はさらに,個人の聴力の電気生理学的測定を行う補聴器および方法を提供する。
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【目的】マイクロフォンを風から保護する。
【構成】耳掛け形補聴器は,凸状側面および凹状側面を含む湾曲側面を有するハウジング,周囲音を受信する少なくとも一つの第1のマイクロフォン,周囲音を受信する第2のマイクロフォン,第1および第2のマイクロフォンの少なくとも一つからの信号を処理する処理手段,ならびに出力トランスデューサを含む。第1のマイクロフォンの開口が上記補聴器ハウジングの凸状側面に形成されてている。また,補聴器ユーザの頭部および耳介と協動して上記ハウジングによって補聴器の通常使用時に風の影響に対して保護されるように,第2のマイクロフォンの開口が上記補聴器ハウジングの凹状側面に形成されている。 (もっと読む)


【構成】補聴器の外耳道内レシーバ(RITE)コンポーネント(1)は,レシーバ(9)およびレシーバ・ハウジング(3),ならびにRITEコンポーネントを上記補聴器のBTEハウジング・コンポーネントに連結する連結手段(7)を含むコネクタ(4)を備え,上記コネクタ(4)は導電手段(6)を備えている。上記RITEコンポーネント(1)は,レシーバ・ハウジング(3)内の上記レシーバ(9)と上記コネクタ(4)とを接続する取付部品(5)をさらに備え,上記取付部品(5)は,ばね要素(15)と,上記レシーバ(9)上の少なくとも一つの対応する接触端子(17)と当接接触するようになっている少なくとも一つの接触端子(16)とを備えている。
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【構成】補聴器(8)は,入口ポート(6),およびイヤピース(13)に音を伝達する音響管(12)を含む。この発明は,超疎水性の外面を持つスラブ(26)を含む,補聴器の構成要素をさらに提供する。この構成要素は,ハウジング,ケーシング,シェル,フェースプレート,グリッド,フック,蓋,バッテリ収納引出,ボタン,またはマニピュレータのうちのいずれか一つであってよい。この発明はまた,補聴器の構成要素を作製する方法も提供する。
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【目的】ユーザの耳道の形状に適合し,かつ組立ての容易な補聴器ハウジングを提供する。
【構成】耳道内に挿入される補聴器の補聴器ハウジングは,フェースプレートおよびユーザの耳道に適合するシェルを含む。フェースプレートの内側表面はフェースプレート突起を備え,シェルはフェースプレート突起を受容する窪みを備えている。フェースプレート突起をシェルの窪みに入れることによって,シェルとフェースプレートが組立てられる。シェルおよびフェースプレートの適切な組み立てが容易になる。 (もっと読む)


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