説明

フリト−レイ ノース アメリカ インコーポレイテッドにより出願された特許

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溝によって連結された少なくとも2つの容器を有するマルチパック容器アセンブリを形成する方法が提供される。その方法は、バリヤー層を有するシートを提供する工程と、そのシートを複数の容器を有するマルチパック容器アセンブリに熱成形する工程とを有する。各容器は突縁を備え、隣接する容器の突縁は弱化加工領域又は溝によって連結される。結果として生じた容器は低水分の、常温で長期保存可能な、そのまま喫食可能な食品に用いることができる。
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静止したタッカーバー機構は縦型の直立型袋及びガセットを形成した、平坦な底部を有する袋を構成するために使用される縦型の形成、充填、及び熱融着包装機械に取り付けられる。チューブ上に横断方向シールを形成するに先立って包装フィルムのチューブの対向する両側面に沿って1つか2つの縦の折り目を形成することにより、包装フィルムのシ―ト1枚から縦型の直立型袋や平坦な底部を有する袋を形成する。縦の折り目は静止したタッカーバーガセット形成機構を使用して形成される。タッカーバーガセット形成機構は包装フィルムのチューブの外側に設けられ、包装フィルムのチューブの内側に設けられる2つの形成プレートの間に配置される。タッカーバーガセット形成機構は操作中静止するが、多数の軸の配向に沿って調整可能である。 (もっと読む)


【課題】 垂直方向形成、充填及び封着機械技術及び単一の包装フィルムシートを使用して、従来の水平方向自立性パウチと外見及び機能的に相似した自立性パウチを形成する方法が必要とされている。
【解決手段】 垂直方向自立性パウチ即ち可撓性包装袋及びその製造方法であって、既存の垂直方向形成及び充填包装機械を変更することにより構成される。本発明は包装フィルムの単一シートから垂直方向自立性パウチを製造する工程を含み、包装フィルムの筒に横シール部を形成する前にその筒の一側縁に沿って垂直方向ひだを形成する。垂直方向ひだは静止タック形成バー(106)を使用して形成される。静止タック形成バー(106)は包装フィルム筒の外側且つ2個の形成用プレート(104)の間に配置される。形成用プレート(104)は包装フィルム筒の内側に配置される。 (もっと読む)


1台の押出し装置の1回の製造プロセス中に、押出食品の色および/または風味を変えるための装置および関連する方法。前記装置は、押出し装置の流体供給ラインに取り付けられる複数の添加物の注入システムを含む。前記注入システムは、それぞれが、注入マニフォールドを通して流体供給ラインと連通している複数の添加物供給タンク、および個々の各供給タンクにより供給ライン内に注入される添加物の量を選択的に制御する計量機構からなる。前記注入システムは、また、供給ラインに注入される添加物の量を校正し、押出し装置に追加される流体の量を一定に維持するための中央制御機構を含むこともできる。各添加物供給タンクは、異なる着色剤および/または風味剤を含むことができる。注入マニフォールドの2つの変形例、および本発明のシステムと一緒に使用する新規の注入シーケンスについても記載してある。
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底部において合流する型枠やコンベヤを伴わない、スナックを一定の速度の油の流れを通過して搬送する上部コンベヤを使用する型枠フライヤー。ここで、フライヤーの雰囲気を制御するためのフライヤーハウジングを有する型枠フライヤーには、フライヤー油鍋の上方においてフライヤーの長手方向に延びるように上部コンベヤが設けられる。未調理のスナックは、フライヤーの油鍋へ底部入口側コンベヤにより移送される。蒸気シールドは、フライヤーハウジングの下流部から前面端部の入口域を分離する。不活性ガスマニフォールドは、前面端部の入口域に不活性ガスを案内し、製品が浸る地点の近傍に低濃度の酸素及び低濃度の凝縮するガスや蒸気の環境を提供する。
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効率良く収められ、或いは積み重ねられ得る非対称スナック片の形成方法。生地プリフォームは、プリフォームがスナック片となるように調理される時に、型と噛み合わされる。プリフォームは、型の形状を呈する。型は、結果的に得られるスナック片が、平坦面上に位置する時に、等しい高さの頂点及び基部を有するように構成される。これは、スナック片の重心が、スナック片の頂点によって形成される面と平行な面にあるように、型を形成することにより達成される。次にスナック片は、効率よく収められ或いは積み重ねられ得る。
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多層式フライヤーで油揚げされる未完成スナック片に輪郭付油浸器を利用してランダムな曲がりをもたらすための方法および装置。 輪郭は、パッケージされた油揚げスナック製品が所望のかさ密度になるように選択される。このような方法および装置は、パッケージされる製品のかさ密度の変化量あるいは安定量を搬送中または取り扱い中に制御する上でも有用である。
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アクリルアミドの形成を抑えるために、遊離チオール化合物と還元剤の組み合わせを調理前の加工食品に添加する。加工食品は、コーンチップ又はポテトチップであることができる。或いは、遊離チオール化合物と還元剤を有する溶液に、スライスしたジャガイモのからのポテトチップのような非加工スナック製品を接触させることができる。還元剤には、電子供与体である任意の可溶性化合物又はそのような化合物の組み合わせを挙げることができる。遊離チオール化合物と還元剤は、それらが食品全体を通して存在するように、製粉、乾燥混合、湿式混合及びその他の混合の間に添加することができる。最終製品の品質及び特徴への影響をできるだけ抑えながら、仕上げ製品におけるアクリルアミドの形成を所望のレベルの下げるために、還元剤と遊離チオール化合物の組み合わせを調整することができる。
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【課題】 熱処理食品中のアクリルアミド量を低減させる工程及び装置。
【解決手段】 本方法により、アクリルアミド含有量が相当低減された食品を製造することが可能となる。本方法は、アミノ酸のアスパラギンから開始するアクリルアミド形成経路の妨害に依存する。 (もっと読む)


加工および熱処理されたスナック食品において、選択された群のアミノ酸のうちの1つを食品の処方に添加することによって、熱処理中のアクリルアミドの形成を阻害する。アミノ酸は、システイン、グリシン、ヒスチジン、アラニン、メチオニン、グルタミン酸、アスパラギン酸、プロリン、フェニルアラニン、バリン、およびアルギニンから成る群から得られ、商業的に利用可能なアミノ酸であることも、食品に添加される成分中で遊離の形態であることも可能である。アミノ酸を混合段階で加工食品へ添加することも可能であり、一定濃度のアミノ酸添加物を含有する溶液へ未加工の食品原料を曝露することによってアミノ酸を添加することも可能である。 (もっと読む)


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