説明

フリト−レイ ノース アメリカ インコーポレイテッドにより出願された特許

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揚げ油の成分を操作すると共に処理面を処理することにより、食品の処理面への付着を制御する新規な方法。様々な化学種を揚げ油に付加することにより、食品及び処理面の間の界面張力の制御を可能にする。処理面は、食品と接触する表面積を減少させるように磨耗されることにより、好ましくない食品の付着を減少させる。
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ポテトスライスが連続フライヤのフルーム部分内の熱い油の中に置かれる。ポテトスライスは、フルームを出て、フライヤの上流部分内へ入る。冷却用の油が、連続フライヤの上流部分に、U字状の温度・時間曲線の谷部を継続的に達成するために注入される。ポテトスライスは、次に、フライヤの下流部分の、上昇された熱い油温度を有する領域内でさらに揚げられる。この上昇された熱い油温度は、熱い油をこの下流部分内に注入することで得られる。この注入される熱い油の温度はポテトスライスの出口水分含量によって制御することができる。
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【課題】 本発明は、ポテト・チップ、トウモロコシを用いたチップ、クッキー等を包装する従来の容器に固有な欠点の多くを克服する。
【解決手段】 本発明によって改良した耐内部破裂容器は、応力分散機構(10)の集合体を利用し、熱可塑性容器の変形、内部破裂、および密閉完全性の喪失の原因となる力に対抗する。この応力分散機構の集合体を纏めてまたは別個に用いることによって、壊れやすい食品を収容する容器を、比較的軽量で、壁が薄いブロー成形熱可塑性容器として形成することができ、その視覚的美観を維持しながら環境条件変化に適応することができる。
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渦巻き状膨化押出物(20)の形成工程において、押出装置のフラッパ(32、82)に対して制御圧を付与する改良型の方法は、空気圧システムを使用して行なわれる。ロータリアクチュエータ(80)はフラッパ(32、82)に対して略一定の圧力を付与する。或いは、フラッパ(32、82)及び空気圧源に接続された一対の入れ子式管が、フラッパ(32、82)の末端或いは先端に略一定の圧力を付与する。或いは、リニアアクチュエータを使用してフラッパ(32、82)に対して略一定の圧力を与える。フラッパ(32、82)に付与される圧力により、渦巻き状膨化押出物(20)の渦巻きピッチがより予測どおりに制御される。
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封止された包装体において漏れの確率を削減するために、封止顎部は、漏れの生じる問題箇所に対応する1つ以上の盛り上がった領域、即ち包装体の設計において背面の封止部分及び折り曲げ部分に近接する部分を有する。盛り上がった部分は、通常2層を封止する部分において、約4ミル乃至20ミル(約0.10mm乃至約0.51mm)盛り上がっている。
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多層可撓性薄膜(50、80)から構成される壁構造(40)を備えた可撓性容器であって、第1膜層(50)を含む。第1膜層(50)は剥離可能な接着(100)を介して壁構造(80)に固定されるとともに、再剥離販売促進用部品(70)を組み入れている。再剥離販売促進用部品(70)は、取り外しを容易にする連続切れ目(60)及び再剥離部(70)上の目立つ印刷以外に、パッケージ外面の残りの部分から区別がつかないように第1膜層(50)に組み入れられている。剥離可能な接着(100)のみが再剥離部(70)の容器からの分離を阻止しており、連続切れ目(60)によって再剥離部(70)は第1膜層(50)から完全に取り外される。販売促進用部品(70)は容器から剥離させられることにより取り外され、連続切れ目(60)及び剥離可能な接着(100)の作用によって容易に剥離させられる。再剥離部品(70)はゲーム部品又は買い戻しクーポン券として機能し、或いは接着面を備えてステッカーとして機能するように構成されてもよい。
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鉛直直立袋、フラットボトムバッグ、即ち可撓性を有するパッケージと、その製造方法とは、現存する直立形成充填密封装置に対する迅速交換モジュールによる変更を含む。本発明は、包装フィルムチューブ上に横方向シールを形成する前に、チューブに沿って鉛直方向に延びる1個または2個の襞を形成することにより、包装フィルムの単一シートから鉛直直立袋またはフラットボトムバッグを形成する。この襞は、先行技術による直立形成充填密封装置に、形成チューブの底部に対して容易に取り付けられる迅速交換モジュール(94)による従来の直立した形成充填密封装置の一部改良部材(104,105)により形成される。
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熱処理食品中のアクリルアミド量を低減させる工程及び装置。本方法により、アクリルアミド含有量が相当低減された食品を製造することが可能となる。本方法は、アミノ酸のアスパラギンから開始するアクリルアミド形成経路の妨害に依存する。 (もっと読む)


対象人口統計群に対して長期間の製品販売を維持するために、スナック食品の香味及び香気を選択する方法。本方法は、消費者テストにより、対象となる人口統計群から情緒的反応を導き出す香味及び関連する香気を特定する工程を含む。香味駆動体は次に、例えば製品をフレーバオイルで被覆することにより、食品に組み入れられる。
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既存の縦型形成充填包装機への迅速変更モジュールの改良によって構成される、ジッパーシール機構が組み入れられた縦型起立パウチ又は可撓性包装容器及びそれらの製造方法。本発明は包装フィルム管の第1側面にジッパーシール機構を導入し、且つ管に横方向シールを形成する前に管に沿って縦方向ひだを形成することにより、単一シートの包装フィルムから縦型起立パウチを製造する工程を含む。ジッパーシール機構は管を形成する長手シームに沿って包装フィルムシートを封着する前に、包装フィルムに取り付けられ、形成管基底に簡易に装着される迅速変更モジュールを部分的に含む。同様に、ひだは従来の縦型形成充填封着機に固定又は静止改良物を使用して形成され、縦型形成充填封着機は形成管の基底に簡単に装着される迅速変更モジュールを部分的に含む。
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