説明

フラウンホファー ゲセルシャフト ツール フェールデルンク ダー アンゲヴァンテン フォルシュンク エー.ファオ.により出願された特許

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少なくとも荷重の一部が働く少なくとも1つの作用方向に沿って、支持ユニットに対して振動するように支承された荷重受容要素と、荷重に起因する前記要素の振動を検出し、アクチュエータとして前記要素の振動に対して逆に作用する少なくとも1個のセンサ・アクチュエータユニットとを有する振動遮断装置を説明する。本発明は、支持ユニットがモジュールとして形成されており、前記要素を受けて少なくとも荷重の作用方向に弾性変形可能な少なくとも1個のユニットのための支持構造として利用され、荷重受容要素が弾性変形ユニットと接続結合され、変形に影響を及ぼす少なくとも1個のアクチュエータが荷重に起因するユニット内部の変形に対して逆に作用する変形を誘起するように、前記アクチュエータが少なくとも1個の弾性変形ユニットに適用され又はユニットに組み込まれていることを特徴とする。

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本発明は、蛋白抗原のT細胞エピトープの同定および/または検出方法、蛋白抗原に対するペプチドワクチンの製造方法、受容体-リガンド複合体および/またはその成分の品質管理方法、少なくとも1つの固定化受容体ユニットまたは固定化受容体を有するナノ粒子の製造方法、受容体-リガンド固定化複合体、特にペプチド提示MHC分子を有するナノ粒子の製造方法、特定のCD4+-TまたはCD8+-Tリンパ球の末梢血単核細胞からの富化および/または分離方法、in vitroでのCD8+-Tリンパ球反応の初回抗原刺激方法、固定化受容体ユニット、特にMHC分子の固定鎖を有するナノ粒子、固定化受容体、特に固定化MHC分子を有するナノ粒子、受容体-リガンド固定化複合体、特にペプチド提示MHC分子を有するナノ粒子、ペプチドワクチン、蛋白抗原のT細胞エピトープの同定および/または検出用キット、ならびに、T細胞エピトープの同定および/または検出、ペプチドワクチンの製造、特異なTリンパ球の富化および/または分離、また、in vitroでのCD8+-Tリンパ球反応の初回抗原刺激を目的としたナノ粒子の適用に関する。 (もっと読む)


本発明は、手段をガイドに沿って二方向に変位させるための装置又は連結部材(以下、「手段」と称する)について、力の作用を受けながら前記手段を一方向に変位されるものであって前記手段と連動する駆動手段と、力の作用を受けながら前記手段を反対方向に変位されるものであって前記手段と連動するアクチュエータとを有し、前記手段は、少なくとも二つの位置の間で前記ガイドに沿って可逆的に動くことができるものであって、前記アクチュエータは、コンバータ材料によって作動されるものであるところの装置に関する。 (もっと読む)


本発明は、ガラス型材料からなる個々のマイクロレンズまたはマイクロレンズアレイを製造するための方法に関する。前記方法によれば、リセス部を含む表面を備えた第1の基板が提供され、前記ガラス型材料からなる第2の基板が、少なくとも1部が重なる状態で第1の基板を覆うようにその第1の基板上に存在し、真空条件下でその第1の基板に接合される。次いでこの基板複合体を、第2の基板が軟化して第1の基板のリセス部に流入するようにテンパリングする。第1の基板とは反対側の第2の基板の面は、少なくとも1つのマイクロレンズ表面が形成されるように構成する。本発明は、マイクロレンズを形成する際に、第2の基板の軟化したガラス型材料が第1の基板の少なくとも2個のリセス部に流入し、その形状、サイズ、および配列が、形成されるマイクロレンズの表面曲率を決定することを特徴とする。
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本発明はIAPP−ペプチド誘導体を使用する糖尿病及びアルツハイマー病治療のための改善された薬剤及び方法に関する。 (もっと読む)


第1および第2のスラスト軸受(3、6)の間に配置され、ベルト巻取り軸(2)に沿って変位可能に支承され、ベルト巻取り軸(2)に回転を防止して結合される制動手段(5)、第1スラスト軸受(6)が、シートベルトがベルトドラム(1)に巻き取られており、かつ制動手段(5)と少なくとも1つのスラスト軸受(3、6)との間に軸方向の距離a1が存在する第1の位置から、シートベルトがベルトドラム(1)から少なくとも部分的に巻き出されており、かつ制動手段(5)と少なくとも1つのスラスト軸受(3、6)の間に、a2-a1である軸方向の距離a2が存在する第2の位置に、第1スラスト軸受(6)をベルト巻取り軸(2)に沿って案内する、第1スラスト軸受(6)に動作結合される1つの手段(9)、第2位置において作動されると、ベルト巻取り軸(2)に沿って第1および第2スラスト軸受(3、6)の間に作用する、制動手段(5)に向けられた制動力を発生するアクチュエータ要素(4)、からなるベルト制動装置である。 (もっと読む)


本発明は生物材料の遺伝子発現の定量及び定性分析のための改善された方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、平面エレメント(1)が向かい合う2つの表面(15、15')および両表面間を延びる中立ファイバ平面(2)を有しており、それぞれ変換器材料を有し且つ電子構成部品または電子アセンブリ(8)と結合されている少なくとも1つのアクチュエータ(9)および少なくとも1つのセンサ(10)を備える前記平面エレメント(1)の、振動に影響を与えるための装置および方法に関するものである。本発明は、少なくとも1つのアクチュエータおよび少なくとも1つのセンサが両方の表面および中立ファイバ平面からそれぞれ距離を置いて平面エレメント内に完全に組み込まれていることを特徴とする。
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本発明は、ガラスまたはガラス系の材料からなり、外周線Uおよびこの外周線を囲む平坦部3に接する境界線によって境界が定められたレンズ凸面を備える少なくとも1つの光学レンズ、特にマイクロレンズ1の表面の輪郭を事後処理する方法および装置に関する。 本発明は、外周線の輪郭を正確に辿り、レンズ凸面を少なくとも側面方向に境界付ける手段4、6が光学レンズの外周線Uに沿って平坦部3上に配置され、光学レンズが少なくともガラスまたはガラス系の材料のガラス遷移温度まで加熱され、レンズ凸面とレンズの下面との間の圧力の平衡がなされるとともに、光学レンズが該温度処理にかけられている特定期間の後、およびその後のガラス遷移温度以下への対応する冷却の後、前記手段が光学レンズから取り除かれることを特徴とする。
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加工物中に、または加工物から、直線偏波横波の形の超音波の非結合発生および/または受波を行うための、加工物の内部で超音波の変換を行う少なくとも1つのユニットを有する電磁超音波変換器が開示される。このユニットは、高周波磁界の発生または検出を行うためのコイル配列と、加工物中で高周波磁界に重畳する準静的磁界の発生を行うための事前磁化ユニットとを備える。ここで、前記コイル配列は、U字状または部分リングの形をした少なくとも1つの磁気コアに配列されたトルスの形であり、磁気コアは、加工物に面するように回すことができる2つの前端部を有する。本発明は、加工物に面するように回すことができる磁気コアの前端部が磁束誘導片に直接または間接的に接続され、この磁束誘導片がそれらの前端部を互い接続し、かつ加工物に面する表面を有することを特徴とする。
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