説明

フラウンホファー ゲセルシャフト ツール フェールデルンク ダー アンゲヴァンテン フォルシュンク エー.ファオ.により出願された特許

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本発明は、少なくとも1つの多孔質表面(3,4)を有する少なくとも1つの材料(2)を有しており、前記材料表面の細孔(5)内に分子特異的認識部位を有するナノ粒子(6)が含有される、機能性多孔質支持体(1)に関する。本発明は更に、機能性多孔質支持体の製造方法、この機能性支持体を使用して製造される、マイクロタイタープレート、マイクロアレイ、及び循環装置等の機能エレメント、並びに、機能性支持体及び機能エレメントの使用にも関する。
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エネルギー衝撃が横から自動車のドア区域に作用するときの自動車の搭乗者保護のための装置を説明する。その場合車両座席は自動車ドア(2)のエネルギー衝撃の反対側にある。自動車ドア(2)は内部を貫く側面衝撃吸収材(1)を備えている。本発明は側面衝撃吸収材(1)が縦方向に少なくとも2個の、それぞれ継手部分(3)によって互いに連結された区域(4)を有し、継手部分(3)が調整可能な曲げ抵抗を備え、自動車ドア(2)に作用するエネルギー衝撃に応じて継手部分(3)の曲げ抵抗が変更されることを特徴とする。

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本発明は疎油性無機膜およびその製造方法を開示する。この膜は燃料設備の換気装置の燃料吸着装置の手前で使用することができ、液体燃料と燃料蒸気相の分離を可能にする。 (もっと読む)


【課題】 衝突時の車両ドア(6)に対する横方向からのエネルギーの衝撃から搭乗者を保護するための自動車用装置を提供する。
【解決手段】 この装置は、少なくとも2つの部材、すなわち、第1の部材および第2の部材からなる接続構造(7)を有し、この第1の部材(T1)が車両のドア(6)に固着され、第2の部材(T2)が車両内部(1)の車体(5)のエネルギー吸収領域に固着されている。この双方部材は少なくとも1つの共通接合部(F)を介して相互作用し、それにより車両のドアに対し横方向から作用する衝撃エネルギーの少なくとも一部を車体(5)領域へ目標的に転換させるようになっている。可変材料へのエネルギー入力により第1の部材及び/又は第2の部材の機械的状態を変化させ、これら部材の形状を変化させ、これら双方を互いに接触、連結させるようにしている。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの硬化領域(2)および少なくとも1つの未硬化領域(3)を有する部分硬化金属加工物(1)の軟質ゾーン領域(3)の長さを、少なくとも1つの多周波渦電流センサ(4)によって、定量的に決定する方法に関する。加工物が、いつも分離されながら、多周波渦電流センサ(4)に対して移動され、それによって多周波渦電流センサ(4)で生成された渦電流場が空間的に範囲を定められて加工物(1)と無接触に相互作用し、加工物(1)に渦電流を引き起こし、この渦電流が、今度は、多周波渦電流センサ(4)に測定信号を生成し、それによって、空間的に範囲を定められた渦電流場が、加工物表面に対して長手方向に向けられかつ加工物表面に沿った軟質ゾーン領域(3)の最大延長(6)よりも大きな最も大きな延長部分を有していることを、本発明は特徴とする。さらに、n個の加工物の数が較正目的のために測定され、それによって、軟質ゾーン幅の所定の標準的な大きさ、すなわち加工物表面に対して長手方向に向けられた軟質ゾーン領域の延長部分の特定の大きさを想定して、n個の加工物の測定信号が、較正曲線を作るために使用される。最後に、較正曲線を基礎として利用しながら、絶対軟質ゾーン幅(b)は、各個々の加工物(1)から得られた測定信号に対応付けられる。
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【課題】自動車のドア領域に対しエネルギーが基本的に横方向に作用する側面衝撃又は側面衝撃に近似した衝突の際に搭乗者を保護するための装置および方法を提供する。
【解決手段】この装置は、ドアに基本的に横方向に作用するエネルギーに対してドアを安定化する少なくとも1つのユニットを有し、このユニットがドアを横切る少なくとも1つの側面衝撃支持部を有し、この支持部が衝突の際にドアを囲む安定な車体領域内の少なくとも2つの支持領域と共働するようになっている。側面衝撃支持部及び/またはドアを囲む車体領域内の支持領域が少なくとも1つのアクチュエータを有し、これが衝突から生じるエネルギー入力とは独立したエネルギーの制御された供給によって活性化され、側面衝撃支持部と前記支持領域との間に制御された共働を生じさせるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、原子間力顕微鏡(AFM)の、長手延長部を有し片側が固定されたばねカンチレバー中に自由ねじれ振動を励起する方法に関する。
【解決手段】本発明は、片側が固定されたばねカンチレバーが表面の上方に間隔を置いて配置され、前記表面とばねカンチレバーの間に音波結合媒体が配置されること、表面が振動方向に沿って直線偏向された水平振動を受けること、および振動方向によって規定される偏向軸がばねカンチレバーの長手延長部に垂直に延びることを特徴とする。 (もっと読む)


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