説明

ボストン サイエンティフィック リミテッドにより出願された特許

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バルーン(26)及び複数のフィン(34)からなるバルーンカテーテル(10)において、複数のフィンはバルーンに固定される。
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医療器具、ならびにその製造方法及び使用方法。医療器具(10)の一例は、複数のスロット(26)が形成された管状部材(20)を備える。コイル(24)は、管状部材に隣接して配置される。
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本明細書では、選択された部位内への血管閉塞装置の瞬時オペレータ制御解放を可能にする血管閉塞装置のための機械的脱着機構が開示される。また、これらの脱着機構を備える血管閉塞アセンブリと、これらの脱着機構および血管閉塞アセンブリの使用方法も開示される。本明細書では、即時に着脱可能な塞栓装置と、これらの装置を使用および作製する方法が開示される。血管閉塞装置は、脱着機構を介して、プッシャ機構に脱着可能に連結される。第1の係合位置では、脱着機構は、送達装置(例えば、カテーテル)から押し出される場合でも、血管閉塞装置に係合する。
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本発明は一般に、疾患および病勢の治療および/または診断のために身体内に設けられるバルーンカテーテル、ステントおよび他の類似の診断または治療機器のような、挿入可能なまたは埋め込み可能な医療機器の分野に関する。特に、本発明はその表面が疎水性状態とより疎水性でない状態または親水性状態との間で電気的に作動可能な機器に関する。この種の機器は、電界の印加で治療薬を放出するバルーンカテーテルおよびステントのような薬剤溶出機器を含む。この種の機器は、その潤滑度が電界の印加によってその位置で調節されるバルーンカテーテルおよびステントのような機器を更に含む。 (もっと読む)


【課題】柔軟性を有し、かつ側枝のアクセスを可能にするステントを提供する。
【解決手段】基端と末端とを有するステントは、互いに連結された複数のストラットから構成される、互いに連結された複数の波形の帯状要素820を備える。帯状要素は、山836と谷840とが交互に配され、共通の長手方向軸に対して整列してほぼ管状のステント本体を形成する。各帯状要素は、第1の長さの第1のストラットと、該第1の長さとは異なる第2の長さの第2のストラットとを含む。帯状要素は、それぞれが第1の端部と第2の端部とを有する複数の連結要素844によって互いに連結され、該第1の端部は一帯状要素から延びかつ第2の端部は隣りの帯状要素から延び、第1の端部と第2の端部が、ステントに沿って周方向にオフセットし、かつステント長手方向において互いに異なる位置にある。 (もっと読む)


内側シャフト、バルーン、および管腔を画定するスリーブ(40)を備えるバルーンカテーテル(10)。内側シャフトの一部は管腔内に配置されており、バルーンは少なくとも2つの係合点(52)においてスリーブに係合されている。
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分岐ステントにおける側枝アセンブリの効率的な拡張のためのバルーン折り畳み設計が提供される。この設計は、側枝バルーン構造の径方向端部を前記側枝バルーン構造の管腔端部へと折り畳むことによってカップ構成を形成し、次いでカップを秩序立てられた円盤構成になるように折り畳むことを含む。折り畳みパターンによって、側枝バルーン構造は、側枝アセンブリのペタルを効率的に押し出しステントの主本体から遠ざける、掃引回転動作で膨張することができ、それに伴ってバルーンが絡まり、またはペタルとの接触によって損傷を受けるというおそれが低くなる。前記設計によって、拡張力を最初は主に周方向に向け、徐々に主に径方向へと移行することによって、適時に最適な必要方向に加えることも可能になる。さらに、折り畳み設計によって側枝バルーン構造の全体的な容積および断面形状も低減される。
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潅流ガイドワイヤ(10)に関する。潅流ガイドワイヤは長尺状コア部材(20)と、長尺状コア部材の少なくとも遠位部の周囲に堅固に巻かれる折り畳み可能なシース(30)とを備える。巻かれたシースは折り畳まれて長尺状コア部材の長手方向軸から径方向に複数の材料の層を形成する。巻かれたシースは、巻かれたシースと長尺状コア部材が患者の体の血管内を案内される間に一体的に移動するように長尺状コア部材の周囲に堅固に巻かれる。巻かれたシースは潅流液がシースのルーメンを通過できるように大きな径に拡張可能である。
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システムに組み込まれ、電気生理学的手技を施すために使用され得る、電気生理医療用プローブを提供する。該医療用プローブは、細長部材(例えば、可撓性の細長部材)、および該細長部材の遠位端に取り付けられた金属電極を備える。一実施形態において、該金属電極は円筒形に成形され、硬い本体を備える。該医療用プローブは、該金属電極に埋め込まれ、該金属電極から電気的に絶縁された複数の微小電極(例えば、少なくとも4個の微小電極)と、該金属電極および該微小電極に接続された少なくとも1つのワイヤをさらに備える。
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【課題】増大する柔軟性をハイポチューブにもたらすための方法を提供する。
【解決手段】カテーテル20は、曲げ加工および焼きなましにより湾曲が固定された基端ハイポチューブシャフト30を備え、このシャフトは、低減された跳ね返りと減少されたキンク半径とを有するカテーテルハイポチューブシャフトとなる。カテーテルサブアセンブリは、ハイポチューブ壁に切り込まれる螺旋状の切れ目138を有して、切れ目の長さにわたって柔軟性を増大させるハイポチューブシャフトからなる。1つの螺旋状の切れ目138はハイポチューブ壁の内部に延び、ポリマースリーブをその上に含んで、切れ目を入れられたハイポチューブ32が膨張流体送配管として機能することを可能にする。 (もっと読む)


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