説明

フラウンホーファー−ゲゼルシャフト・ツール・フェルデルング・デル・アンゲヴァンテン・フォルシュング・アインゲトラーゲネル・フェラインにより出願された特許

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本発明の基本的な考えは、表面上の物体(10)の位置を決定する場合に、所望の動きと比べて観察された動きに基づいて直接に制御を実行できるため、再現性が低い輸送動作をもたらす表面上での物体の輸送のための輸送機構も使用できるということである。圧縮空気、磁力及び/又は屈曲波を使用する実施形態が記載されている。 (もっと読む)


オーディオ信号を符号化するオーディオ符号器は、信号を時間ドメインから周波数ドメインへと変換する第1変換器(410)を持つ第1符号化分枝(400)を備える。さらにオーディオ符号器は第2の時間/周波数変換器(523)を持つ第2符号化分枝(500)と、オーディオ信号を分析する信号分析器(300/525)とを備える。信号分析器は、一方では、あるオーディオ部分が符号器出力信号の中で第1符号化分枝からの第1符号化済信号として有効か、第2符号化分枝からの第2符号化済信号として有効かを決定する。他方では、信号分析器は、前記符号化済信号を生成するときに変換器(410,523)により適用される時間/周波数分解能を決定する。出力インターフェイスは、第1符号化済信号と第2符号化済信号に加え、第1時間/周波数変換器と第2時間/周波数変換器とにより使用される分解能を示す分解能情報を含む。 (もっと読む)


多チャネルオーディオ信号のバイノーラル出力信号(24)へのバイノーラル・レンダリングであって、多チャネルオーディオ信号は、複数のオーディオ信号がダウンミックスされてなるステレオダウンミックス信号(18)とサイド情報とを含み、当該サイド情報は、各オーディオ信号についてステレオダウンミックス信号(18)の第1のチャネル及び第2のチャネルのそれぞれへ各オーディオ信号がどの程度ミックスされているかを示すダウンミックス情報(DMG、DCLD)と、複数のオーディオ信号のオブジェクトレベル情報と、複数のオーディオ信号のオーディオ信号ペア間の類似度を記述するオブジェクト間相互相関情報とを含む。仮バイノーラル信号(54)は、第1のレンダリング指示に基づき、ステレオダウンミックス信号(18)の第1及び第2のチャネルから計算される。デコリレート信号(Xdn,k)は、ステレオダウンミックス信号(18)の第1及び第2のチャネルのモノラルダウンミックス(58)の知覚的同等物として、モノラルダウンミックス(58)に対してデコリレートされて生成される。第2のレンダリング指示(P2l,m)に基づき、補正バイノーラル信号(64)がデコリレート信号(62)から計算され、仮バイノーラル信号(54)が補正バイノーラル信号(64)とミキシングされて、バイノーラル出力信号(24)が得られる。 (もっと読む)


オーディオ信号を処理してスピーチ強調フィルタ(12)のための制御情報を得る装置が、複数の短時間スペクトル表現の各短時間スペクトル表現の複数の周波数帯の各周波数帯について、周波数帯の短時間スペクトル表現のスペクトル形状を表す少なくとも1つの特徴を抽出する特徴抽出器(14)を備える。前記装置は、各周波数帯の前記少なくとも1つの特徴を結合パラメータを使用して結合させ、オーディオ信号の時間部分についてスピーチ強調フィルタのための制御情報を得る特徴結合器(15)をさらに備える。特徴結合器は、ニューラルネットワークの学習段階において決定された結合パラメータに基づいて、ニューラルネットワーク回帰法を使用することができる。 (もっと読む)


第1の周波数帯域とこの第1の周波数帯域から複製された第2の周波数帯域とを有する合成オーディオ信号を生成するオーディオ信号合成器は、パッチ生成器とスペクトル変換器と生信号処理器と結合器とを備える。パッチ生成器は少なくとも2つの異なるパッチングアルゴリズムを実行し、第1の周波数帯域の信号成分を有するオーディオ信号を使用して第2の周波数帯域の信号成分を有する生信号を生成する。パッチ生成器は第1の時間部分のための制御情報に応じて1つのパッチングアルゴリズムを選択し、第2の時間部分のための制御情報に応じて他の1つのパッチングアルゴリズムを選択し、第1及び第2の時間部分のための生信号を取得する。スペクトル変換器は生信号を生信号スペクトル表示へと変換し、生信号処理器はスペクトル帯域複製パラメータに応じて生信号スペクトル表示を処理して調整済の生信号スペクトル表示を取得する。結合器は第1の帯域の信号成分を有するオーディオ信号又はこのオーディオ信号から導出された信号と、調整済の生信号スペクトル表示又はこの調整済の生信号スペクトル表示から導出されたさらなる信号とを結合して合成オーディオ信号を取得する。 (もっと読む)


【課題】極性反転を防止し、均一な電流供給をする。
【解決手段】フラット照明デバイスは、積層部100と、陽極接点領域220と、陰極接点領域240とを含む。積層部100は、陽極層と、陰極層と、陽極層と陰極層との間に配置される有機発光層とを備え、積層部100は、縁領域150によって水平方向に境界を画されるフラット形状を有する。陽極接点領域220は陽極層に接触し、かつ縁領域150に沿って形成される。陰極接点領域240は陰極層に接触し、かつ縁領域150に沿って形成される。フラット形状は、離散角度分の回転に対して回転不変性を有する。陽極接点領域220および陰極接点領域240は、積層部100のフラット形状の一側方から接触されてもよく、かつ陽極接点領域220および陰極接点領域240の水平方向の分布が積層部100の離散角度分の回転に際しても保たれるように、縁領域150全体に水平方向に分配されるべく配置される。 (もっと読む)


第1及び第2の入力オーディオ信号の効率的なエンコード済み表現を、入力オーディオ信号の少なくとも第1又は第2の異なる特性を知らせる信号特性情報が追加で考慮される場合に、第1及び第2の入力オーディオ信号の間の相関を表わす相関情報を使用して導出することができる。入力オーディオ信号が第1の特性を有する場合に、第1及び第2の入力オーディオ信号の間の位相関係を表わす位相情報が導出される。入力オーディオ信号が第1の特性を有する場合には、位相情報及び相関の指標がエンコード済み表現に含められ、入力オーディオ信号が第2の特性を有する場合には、相関情報だけがエンコード済み表現に含められる。 (もっと読む)


入力信号から帯域幅拡張信号を生成する装置は、パッチ生成器と結合器とを備える。入力信号の第1帯域は第1の分解能データによって表現され、第2帯域は第1の分解能より低い第2の分解能データによって表現される。パッチ生成器は、入力信号の第1帯域から第1のパッチアルゴリズムに従って第1パッチを生成し、入力信号の第1帯域から第2のパッチアルゴリズムに従って第2パッチを生成する。第2パッチのスペクトル密度は第1パッチのスペクトル密度より高い。結合器は、第1パッチと第2パッチと入力信号の第1帯域とを結合して帯域幅拡張信号を得る。帯域幅拡張信号を生成する本装置は、帯域幅拡張信号がスペクトル包絡基準を満たすように、第1のパッチアルゴリズムと第2のパッチアルゴリズムとに従って入力信号をスケールするか、又は第1パッチと第2パッチとをスケールする。 (もっと読む)


サンプリングされたオーディオ信号の係数の異なる時間分解能又は周波数分解能を表わすセグメントをエンコードするためのオーディオエンコーダ(100)であって、オーディオエンコーダ(100)は、現在のセグメントの今回エンコードされる係数のための符号化コンテキストを、今回エンコードされる係数とは異なる時間分解能又は周波数分解能を表わしている以前のセグメントの以前にエンコードされた係数に基づいて導出するためのプロセッサ(110)を備えている。このオーディオエンコーダ(100)は、前記符号化コンテキストに基づいて今回の係数をエントロピーエンコーディングして、エンコード済みのオーディオストリームを得るエントロピーエンコーダ(120)をさらに備えている。 (もっと読む)


第1の周波数帯が第1のビット数で符号化され、第1の周波数帯と異なる第2の周波数帯が第2のビット数で符号化され、前記第2のビット数が前記第1のビット数よりも少ない帯域拡張システムにおいて、オーディオ信号の帯域拡張データを計算するための装置が、オーディオ信号のフレームのシーケンスについてフレーム毎に第2の周波数帯の帯域拡張パラメータを計算するための可制御帯域拡張パラメータ計算器(10)を備える。各フレームは制御可能な開始時刻を有する。本装置は、オーディオ信号の時間部分についてスペクトル傾斜を検出し、そのスペクトル傾斜に応じてオーディオ信号の個々のフレームの開始時刻を信号出力するスペクトル傾斜検出器(12)をさらに備える。 (もっと読む)


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