説明

ハネウェル・インターナショナル・インコーポレーテッドにより出願された特許

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第1の表面を有する導電性支持体と、複数の非選択性イオン交換部位を有する、前記第1の表面に隣接したイオン絶縁性の疎水性層とを含む参照電極。
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エッチング剤又はアッシング処理を受けた有機ケイ酸塩ガラス誘電体膜の表面に疎水性を回復するための方法。これらの膜は、これらの膜の低く安定な誘電特性を確保するために集積回路の製造で絶縁材料として使用されている。該方法は、これらの膜に応力誘起ボイドが形成されるのを防止する。有機ケイ酸塩ガラス誘電体膜は、ビア及びトレンチを形成するためにエッチング剤又はアッシング試薬による処理を受けてパターン化されるが、その処理が以前に存在していた炭素含有部分の少なくとも一部を除去するようなものであるため、前記有機ケイ酸塩ガラス誘電体膜の疎水性が削減される。ビア及びトレンチはその後金属で充填され、アニール処理を受ける。膜がエッチング剤又はアッシング試薬に当てられた後、アニール処理にかけられる前に、膜を強化剤組成物と接触させ、炭素含有部分の一部を回復し、有機ケイ酸塩ガラス誘電体膜の疎水性を増大させる。 (もっと読む)


トグル機構と、管状ハウジング内に維持された複数の基本スイッチとを含むトグルスイッチ装置が、開示される。アクチュエータが少なくとも1つのスプリングに結合される。そのスプリングは複数の基本スイッチを作動するように共に働く。導線終端組立体が管状ハウジング内に形成されうる。導線終端組立体は、複数のピン接点に取り付けられた複数の導線を備えている。ピン接点は管状ハウジングのカバーから外に出る。それにより、トグルスイッチ装置を高重力状態中に維持された位置に手動で作動されるようにする。管状ハウジングは、密封金属管として形成されうる。ヘッダがガラス対金属シールを利用して管状ハウジング内に密封されうる。
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プロセスの制御に関わるデバイス群をそれぞれが含む高速ネットワークと低速ネットワークを有する制御システムのためのキャッシュ方法およびキャッシュ・システムが開示される。キャッシュは、高速ネットワークと低速ネットワークの両方と相互接続されたゲートウェイ・インタフェース・デバイス内部に配置される。キャッシュは、高速ネットワーク内で接続されたクライアント群の要求に応答してだけ分布されるが、高速ネットワークとは無関係にリフレッシュされる。低速ネットワーク上のトラフィックを減少させるため、キャッシュには、要求されたパラメータが属するパラメータの集合が分布される。これにより、要求されたパラメータ、およびその集合の他のメンバを求める将来の要求に関する、低速ネットワーク上の往復が回避される。パラメータは、そのパラメータを求めるさらなる要求が受け取られる前に関連する有効期限タイマが満了した場合、キャッシュから除去される。キャッシュ・リフレッシュは、低速ネットワークにかかる負荷、および低速ネットワークのデバイス群の応答性に基づいて可変である。
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センサに関連する電子回路を含む、赤外線検出ピクセルのための単層を有する熱センサ構造。電子回路は小さい範囲に置かれ、そのため、ピクセル用電子回路が無い層と比べても、ピクセルが配置される範囲に対しての電子回路の影響は少ない。その層は、シリコンに対してのアクセス・ビアがあるため、基板に対しての付着が構造的に制限され、それにより基板に対して熱的に隔離される。更に、これは、単層の下の基板からシリコンが除去されて形成されたピットにより隔離される。熱センサは、多数のピクセルを含むアレイを有することができ、ピクセルおよび電子回路のための単層を有する。

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電気化学エネルギー貯蔵デバイスからの漏れを検出するための、染料などの指示薬を伴う電解液を提供する。また、かかる指示薬を伴う電解液を製造する方法;かかる指示薬を伴う電解液を組み込むデバイス;かかるデバイスを組み込む電子又は電気系を製造する方法;及び、電池又はコンデンサーからの電解液の漏れを検出する方法も提供する。
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レーダ高度計(10)内の大地帰路レーダ・フェージングを抑止する方法が、記述される。この方法は、レーダ高度計の送信が当たるアンテナ照射域よりも小さい域(140)に対応するレーダ・レンジ・ゲート幅を供給する工程と、レーダ高度計の送信が当たるアンテナ照射域内のレーダ・ゲート視域(102)をディザリングする工程と、レーダ高度計でレーダ帰路サンプルを抽出する工程と、を含んでいる。
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光ファイバセンシングコイルは、無被覆光ファイバをほぼ円状のループに巻くことにより形成される。無被覆光ファイバは、コアおよびクラッドを含む。無被覆光ファイバが巻かれた後、無被覆光ファイバのターンは融着され、それによって光ファイバの個々のターンのクラッドは相互接触箇所で互いに融着される。
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可変形状ターボチャージャは、その中に位置された羽根(50)を有する。羽根(50)は、タービンホイールに隣接するように配向された内側の翼表面(68)と、内側の翼表面(68)とは反対側にこれと平行に配向された外側の翼表面(66)とを備える。羽根(50)は、それぞれ内側及び外側の翼表面(66、68)に垂直に位置し、これらの間に介挿された第1及び第2の軸方向表面(70、72)を有する。羽根の先端縁部(74)は、内側及び外側の翼表面の第1の交差部に沿って位置し、後端縁部(76)は内側及び外側の翼表面の第2の交差部に沿って位置する。第1及び第2の軸方向表面(70、72)の一方又は双方は、先端縁部から後端縁部の方へある距離だけ延びる中実区分と、後端縁部から先端縁部の方へある距離だけ延びる芯無し区分とからなる複合構造を有する。
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本発明のターボチャージャは、タービンハウジングと、その中に回転可能に配置されたタービン翼車とを備える。センタハウジングが、タービンハウジングに連結され、圧縮機ハウジングが、センタハウジングに取り付けられている。圧縮機が、圧縮機ハウジング内に回転可能に配置され、背中合わせの向きに配置された2つのインペラを備える。移動可能な部材が、圧縮機ハウジング内で空気流量を制御するために、圧縮機ハウジング内の圧縮機の下流に配置されている。移動可能な部材位置は、圧縮機の作動効率を全作動範囲で向上させ、エンジンの必要空気流量を供給するために、圧縮機インペラの1つによって生成される加圧空気の量を制御するように操作することができる。

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