説明

株式会社DNAチップ研究所により出願された特許

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【課題】認識が正確に行なわれていないスポットを簡便に見つけ出すことができ、さらにそのようなスポットに対する画像認識の補正をユーザが行うことができ、また、認識が正確に行なわれていないスポットの補正を自動的に行なうことができるスポット画像認識方法及びスポット画像認識システムを提供する。
【解決手段】 スポット認識領域のサイズを変化させながら画素のシグナル強度を取得し、シグナル強度分布の中央値及び平均値からスポット認識パラメータを計算し、スポット認識領域のサイズの変化に従がって前記スポット認識パラメータが変化するパターンを用いて、スポット画像を認識する。 (もっと読む)


【課題】 担体上に強固に固定化され、かつ相補的な標的核酸を効率よく保持するオリゴヌクレオチドプローブを提供する。
【解決手段】 一般式1:
B−D−A (1)
(式中、Aはオリゴヌクレオチドを表し、Dは少なくとも1つの芳香族基を有する二価の有機基を表し、Bは反応性官能基又はその保護された形態を表す)
で表されるオリゴヌクレオチドプローブ。 (もっと読む)


【課題】 オリゴヌクレオチドを損傷させることなく、オリゴヌクレオチド分子間に架橋結合を形成する。
【解決手段】 芳香族基を有するリンカーを介してオリゴヌクレオチドに導入された少なくとも1個の架橋形成基と、該オリゴヌクレオチドと同一又は異なるオリゴヌクレオチドに含まれる少なくとも1個の反応性官能基との間で共有結合を形成する方法。 (もっと読む)


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