説明

ダウ アグロサイエンシィズ エルエルシーにより出願された特許

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殺有害生物剤活性レベルの増強を示す有害生物防除組成物が開示される。一実施形態では、組成物は、少なくとも1種の殺有害生物剤、少なくとも1種のタンパク質性物質および少なくとも1種のポリマー物質を含む。この実施形態では、組成物は、少なくとも1種のタンパク質性物質および少なくとも1種のポリマー物質を有しない点だけが異なる組成物と比較して殺有害生物剤活性レベルの増強を示す。さらに、活性レベルの増強を示す代替実施形態の殺有害生物剤組成物が開示される。 (もっと読む)


向上した殺虫活性レベルを示す有害生物防除組成物、それらを調製するための方法が開示される。実施形態の1つでは、方法が、少なくとも1つの農薬、及び少なくとも1つの補助成分を有していないことだけが相違する組成物に比べて組成物の殺虫活性を向上させる少なくとも1つの補助成分を含む液体組成物を提供する工程を含む。この少なくとも1つの補助成分が、少なくとも1つの金属酸化物、少なくとも1つの遷移金属塩及び少なくとも1つのタンパク性材料の組み合わせ、又は少なくとも1つのタンパク性材料及び少なくとも1つのポリマー性材料の組み合わせを含んでいてもよい。この方法がさらに、液体組成物を噴霧乾燥して、固体組成物を提供する工程を含む。この実施形態の1つの態様において、噴霧乾燥によって提供された固体組成物が、液体組成物に比較して向上した殺虫活性を示す。 (もっと読む)


DIG−3Cryトキシン、このトキシンをコードするポリヌクレオチド、およびこのトキシンを産生する遺伝子導入植物は、害虫を防除するのに有用である。 (もっと読む)


(a)フロラスラム、ならびに(b)ジチオピルおよびペンジメタリンからなる群より選択される少なくとも1つの発芽前一年草用除草剤を含む除草剤組成物は、芝生における選択された雑草の相乗的抑制をもたらす。 (もっと読む)


配列特異的ヌクレアーゼを、細胞壁を含む植物細胞に導入するための方法が提供される。植物を遺伝子改変するか、又は、他の方法で改変するための方法、及び、細胞壁を含む植物細胞において病気を処置又は防止するための方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、植物体のSnf1関連タンパク質キナーゼ(SnRK)遺伝子およびSnRK遺伝子産物の単離、精製、特徴づけ、および使用に関する。本発明は、単離および精製されたSnRK DNAを包含し、該遺伝子を用いて、水分喪失量および植物体の乾燥耐性、スクロース含量、デンプン含量、種子油含量、脂肪酸合成量、種子油のアシル組成、種子のサイズ/重量、生物ストレスに対する抵抗性/耐性、根のバイオマスの増大、ならびに/または他の種子成分内、植物体への炭素フラックスを制御する方法、ならびに、該遺伝子により形質転換された組織および植物体に関する。本発明はまた、導入された本発明のDNA配列を含有するゲノムを有する、トランスジェニック植物体、植物組織、および植物種子、ならびにこのような植物体および植物種子を作製する方法にも関する。
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【課題】1つ又は2つ以上の種類の害虫から保護すべき領域の周りにて隔てられた多数の害虫駆除装置からデータを収集する。
【解決手段】害虫駆除システム20は、領域又は建物22の周りに設置された害虫駆除装置110を備える。装置110は各々、餌部材と、通信回路とを備える。通信回路は、餌状況を表示する情報と、害虫駆除装置110の各々の特徴的な標識とを伝送する受動型RFタグの形態である。通信回路を介して害虫駆除装置110の位置を探知し且つ害虫駆除装置110と接続し得るように携帯型の探知器30が設けられている。害虫駆除装置110から収集された情報を収集するデータ収集装置40を代替的又は追加的に利用可能である。餌部材は、目標とする種の害虫の餌消費振舞いを表示する磁気符号を提供し得るように磁気構成要素を備えてもよい。この装置は、必要に応じて、害虫の振舞いを表示し且つ予測する1つ又は2つ以上の環境センサを備える。 (もっと読む)


本明細書に開示されるのは、植物の病原性遊走子を誘引するために作用し得るアルデヒドおよびケトンのアシルヒドラゾンおよびセミカルバゾン誘導体およびこれらの化合物を用いる方法である。これらの化合物には、式1による化合物が含まれる[式中、Xは、(CH、1,3−フェニレンおよび1,4−フェニレンからなる群から選択され、R1は、イソ−ブチル、s−ブチルおよびt−ブチル−CHからなる群から選択され、Rは、水素またはメチルであり、nは、0〜25に等しい]。水に曝露後、これらの化合物は、遊走子を誘引し得るアルデヒドまたはケトンを放出する。これらの化合物は、殺真菌剤と合わせて、真菌病原体を産生する卵菌に対して特に有効である殺真菌配合物を形成することができる。
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殺虫活性の施用後に長期フィールド寿命を有するマイクロカプセル化殺虫剤を製造及び使用する方法。これらの方法は、ポリマー殻で少なくとも部分的に囲まれた、少なくとも1種の有機リン酸殺虫剤及びエステル化脂肪酸などの少なくとも1種の不揮発性化合物を含むマイクロカプセルを形成するステップを含む。これらの製剤は、昆虫個体群に近接する場所へマイクロカプセル化製剤を単回又は周期的に施用することよって、昆虫個体群を防除するために使用することができる。 (もっと読む)


アブラムシおよびシロイチモジヨトウなどの有害生物を防除するためのさまざまなマイクロカプセル型殺虫剤製剤。これらの製剤は、雌のラットにおいて約2,500mgKg−1の範囲のLD50値として、食害有害生物および非食害有害生物の両方に対して優れたノックダウン活性を呈する。これらの製剤の一部は、例えば、水溶性モノマーと不水溶性モノマーとの界面重縮合によって形成されるポリマーからなる壁膜を含み、この壁膜は、有機リン系殺虫剤を少なくとも部分的に取り囲む。一部の態様において、マイクロカプセル内の有機リン酸エステルは、クロルピリホスである。マイクロカプセルは、約2から約25ミクロンの範囲の直径を有し、壁膜は、約5から約25ナノメートルの範囲の厚さを有する。
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