説明

東芝三菱電機産業システム株式会社により出願された特許

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【課題】 各超電導電力貯蔵装置当たりの大きさ、重量、コストを抑え、高調波抑制機能と負荷変動補償制御機能を有する負荷変動補償装置を得る。
【解決手段】 系統連系変圧器25と、変換器用変圧器2と交直変換器3と超電導コイル4とから構成された複数台の超電導電力貯蔵装置27と、高調波ACフィルタ13と、系統電圧検出信号20と系統電流検出信号21と交流ACフィルタ電圧検出信号22と負荷電流検出信号23と直流電流検出信号24を入力し、系統の有効・無効電力が一定になるように制御を行う制御回路7と、系統電圧検出回路15と、系統電流検出回路16と、高調波ACフィルタ電圧検出回路17と、負荷電流検出回路18と、直流電流検出回路19から負荷変動補償装置28を構成し、これを接続点14で交流系統1に接続して負荷変動補償制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 回生電力を消費して原動機の過速度を防止するとともに、船内空間を有効利用し、且つ、低コスト化が可能な船舶の電気推進装置を得る。
【解決手段】 原動機により発生した運動エネルギーを電気エネルギーに変換する発電機と、この発電機により発生した電気エネルギーを船舶の運航に合わせて制御する駆動装置と、この駆動装置により制御された電気エネルギーを運動エネルギーに変換する電動機と、この電動機により発生した運動エネルギーにより船舶の推進力を発生させる推進機と、船舶の減速時に電動機により発生する電気エネルギーを消費するため、船体に対して絶縁状態に設けられるとともに、その一部が船体外部の海水に浸漬された複数の電極を有する回生電力処理装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】 無停電電源装置の1台が解列されたとき、運転を継続する残りの無停電電源装置の蓄電池のうち最も早く許容最低電圧に達する蓄電池に、解列された無停電電源装置の蓄電池を接続することにより、並列運転時間を最大限延ばすことを可能とした複数台並列冗長運転する無停電電源システムを提供する。
【解決手段】 無停電電源装置1が解列されている状態で、入力停電が発生すると、無停電電源装置2,3が蓄電池運転となり、予め定められた時間が経過すると接点1Fが閉となる。蓄電池6より蓄電池5の電圧が低い場合は、駆動装置7Cが駆動されて、接続装置7が閉となる。このように、並列解列された無停電電源装置の蓄電池を、並列運転中の無停電電源装置の蓄電池のなかで最も電圧低下時間が早い蓄電池に並列接続することにより、並列運転時間を最大限延ばすことができる。 (もっと読む)


【課題】 安価な構成で、電極の損傷が少なく、短時間に、良好な溶接が可能なマッシュシーム溶接装置を得る。
【解決手段】 先行鋼板3の尾端部と後行鋼板4の先端部との重ね合わせ部分10を溶接するようにしたマッシュシーム溶接装置において、キャリッジ17に、電極円板1、2と、電極円板による溶接の前に、予め重ね合わせ部分を押し潰す第1の加圧ロール11、12を搭載し、電極円板1、2は、第1の加圧ロール11、12によって押し潰された重ね合わせ部分に接触して溶接を行うよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】 適用するシステムにより、制御部分の演算タイミングとして、電流指令値の演算タイミングと同期を取る方法と系統電圧と同期を取る方法を選択できるようにした電磁石電源制御装置を提供する。
【解決手段】 タイミング発生器20からのグローバルクロックパルスは電流基準発生器21に入力されるとともに、切り替えスイッチ25に供給される。位相検出器24からの電圧位相に同期したクロックパルス(系統同期パルス)も切り替えスイッチ25に供給される。2つのクロックパルスは切り替えスイッチ25にて選択され、電流制御部22およびゲート制御部23に入力され、演算タイミング信号として使用される。これにより、制御部分の演算タイミングとして、2つの演算タイミングの同期方法を選択することができ、適用するシステムに応じて、より高精度に運転できる方を容易に選択することができる。 (もっと読む)


【課題】均熱処理を行うための定盤温度について温度分布を適切に保ちながら的確に調整できる均熱装置を得ることができる。
【解決手段】被加熱物と熱的に結合して被加熱物を均熱処理するための定盤10、定盤10に設けられた所定面積の熱交換面と熱的に接触して蒸発可能に封入され放熱パイプ14により構成される循環路を介して循環される作動液6を備え、前記作動液6の放熱パイプ14により構成される循環路に蒸発した作動液6を凝縮するための冷却用伝熱体15を設けた。 (もっと読む)


【課題】系統から解列する必要な状況が予測されるとき負荷側に切替の影響を与えずに無停電で商用系統との間の接続・解列を行う分散型電源装置を提供する。
【解決手段】分散型電源装置は、商用電力系統と受電点で連系する所内系統を介して重要負荷と並列に接続され、電力を貯蔵する分散型電源、商用電力系統から受電した電力を直流に変換して分散型電源に充電し、貯蔵された電力を出力する交直変換装置および所定の有効電力基準および無効電力基準に従って交直変換装置からの出力を制御する制御装置を備える分散型電源装置において、所内系統を商用電力系統から切り離す解列用遮断器と、負荷側電流および電源側電流を計測する2台の計器用変流器と、を備え、制御装置は、所内系統を商用電力系統から切り離すことが必要になったとき、電源側電流を負荷側電流に合わすように制御し、受電点の電流が予め定められた値以下になったとき解列用遮断器を開放する。 (もっと読む)


【課題】 半導体素子と直流コンデンサ間の回路インダクタンスを小さくし、また受熱ブロックの配設面を有効に利用して部品点数を少なくし、かつ機器の大型化を招かないようにする。
【解決手段】 受熱ブロック2に複数本のヒートパイプ3を配設したヒートパイプ冷却器1において、受熱ブロック2の第1の配設面2aに制御素子アームの正極側の半導体素子5を実装し、この第1の配設面2aの反対側に位置する第2の配設面2bに制御素子アームの負極側の半導体素子6を実装し、第1および第2の配設面2a,2b並びにヒートパイプの配設面2cと異なる配設面2dの近傍に直流コンデンサ7を配設し、半導体素子5,6と直流コンデンサ7間を接続する導体8a,8bの配線距離を短くする。 (もっと読む)


【課題】制御動作の高速化を図ることが可能な制御装置を提供すること。
【解決手段】制御対象30からの制御対象情報に基づいて制御情報を生成し、この生成された制御情報を用いて制御対象30を制御するとともに、制御情報を他の制御装置23に伝送する制御装置1において、制御対象30からの制御対象情報と、伝送される制御情報との両方を格納する同一のコモンメモリ21を備える。 (もっと読む)


【課題】並列補償器の補償量を一定にする制御量を与えることで、運転条件によらず安定した電流リプル低減ができる電源装置を得る。
【解決手段】前記交直変換器3の直流出力に含まれる電流リプルを低減する受動フィルタ5と、受動フィルタ5の出力電流の電流リプルをさらに低減するインピーダンス素子及びスイッチ素子を含む並列補償器6と、並列補償器6のスイッチ素子に印加される直流電圧の指令値に対して、並列補償器6に印加される直流電圧及び前記並列補償器の補償電流の大きさが大きいときはゲインを小さくし、並列補償器6に印加される直流電圧及び前記並列補償器の補償電流の大きさが小さいときはゲインを大きくする制御器を備えた電源装置。 (もっと読む)


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