説明

コペリオン ゲーエムベーハーにより出願された特許

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ポリマー顆粒製造装置(1)は、添加剤(25)と推進剤(31)を簡単でしかも柔軟な方式で混合できるようにするために、第1および第2の静的融液冷却器(9,37)を有するが、その際に前記第1融液冷却器(9)はスクリュー機(13)の上流側に配され、前記第2融液冷却器(37)は前記スクリュー機(13)の下流側に配される。準備されたポリマー融液(2)を前記第1融液冷却器(9)の内部で冷却することにより、前記添加剤(25)を損なわれることがないように非常に穏やかに前記ポリマー融液(2)中に混ぜ入れることが可能となる。
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【課題】粉末状の、特に塵状のバルク材料で供給する一方で、このような粉末状の又は塵状のバルク材料の以前より到達可能な処理量を増加する際に、部分的に充填された、したがって実質的に常圧の押出機でさえ問題の無い運転を確実にするような一般的なタイプの押出機を構成することである。
【解決手段】平行で、部分的に相互に噛合う孔(3)とそこに配置されるスクリュー(7)とを備えて成るハウジング(2)を備えた押出機(1)は、粉末状バルク材料を供給する方法をこのような押出機(1)に適用する際に用いられる。粉末状バルク材料の固体移送は、供給開口(9)の下流側に配置された入口区間(14)で行われ、前記入口区間(14)は、部分的に充填される。入口区間には少なくとも一つのガス透過性壁部(24)が設けられ、そこでは、バルク材料の層が前記壁部(24)に作り出され、それによって、バルク材料が通り抜けることが防止される。 (もっと読む)


【課題】熱伸長及び熱膨張に起因するプラントへのダメージを防止するための手段で、一般的なタイプのプラントを開発する。
【解決手段】材料処理プラントは、第一スクリュー型機械(1)と第二スクリュー型機械(2)とから成る。スクリュー型機械(1、2)は、互いに配管エルボ(27)を用いて接続される。伸長補償機器(43)が第一スクリュー型機械(1)と配管エルボ(27)との間に配置される。第二スクリュー型機械(2)の熱膨張のための膨張補償機器(47)が配管エルボ(27)の上流側に配置される第一スクリュー型機械(1)の最後の支柱(34)内部に配置される。 (もっと読む)


【課題】ツインスクリュー機械用の駆動ユニットを提供する。
【解決手段】ツインスクリュー機械の同一方向に回転駆動可能なスクリューシャフト(5、6)が軸間距離(a)を有する当該ツインスクリュー機械用の駆動ユニットは、2本の出力シャフト(8、9)を備える。2本の出力シャフト(8、9)には、隣接する出力シャフト(8、9)に対し衝突のないそれぞれ1つのクラウン歯車(40、41)が設けられる。駆動モータ(24)として、固定子ハウジング(32)と、固定子ハウジング(32)に回転可能に配列された回転子(34)と、固定子ハウジング(32)の外側の回転子(34)の両方の端部にクラウン歯車(40、41)に嵌合する出力ピニオン(36、37)と、を備えるトルクモータが設けられる。 (もっと読む)


【課題】2つのハウジング貫通ボアのボア壁の磨耗状態を検知するための測定装置を提供する。
【解決手段】少なくとも2軸のスクリュー押出機の、互いに平行なボア軸線を有する2つのハウジング貫通ボアのボア壁の磨耗状態を検知するための測定装置は、後部駆動輪(8)と、前部案内輪(12)と、各々がボア軸線を中心として旋回式に駆動可能であるとともにそれぞれのボア壁から所定の距離を置いて位置決め可能である非接触式に動作する距離センサ(21、21’)とを備えた架台を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は一般タイプのウォーム軸継手を改良して、当該継手の開き又は取り外し及び被動軸のウォーム軸への再連結をより容易かつ早急に実行する。
【解決手段】トランスミッション機構の被動軸(3)と押出成形機の同軸に配置されたウォーム軸(7)とを連結するためのウォーム軸継手が、トルクプルーフに2つの継手ペグ(15,16)を連結する継手スリーブ(14)を有する。継手スリーブは螺子切りスリーブ(20,20’)を使用して軸方向に固定される。押出成形機のウォーム軸(7)に面する螺子切りスリーブ(20’)の雌螺子(21’)とそれと連結する継手スリーブ(14)の雄螺子(19’)が凹部を有し、凹部が螺子切りスリーブ(20’)と継手スリーブ(14)を差込固定の様式で連結させる。 (もっと読む)


材料処理設備は、第一スクリュー型押出機(1)とその下流側に配置される第二スクリュー型押出機(2)を備えて成る。二つのスクリュー型押出機(1、2)の間に、第一スクリュー型押出機(1)のケーシング孔(12、13)の軸(12a、13a)の半径方向に広げられ、第二スクリュー型押出機(2)の方に向けられる搬送開口が備えられる搬送区間(28)が設けられる。第一スクリュー型押出機(1)の少なくとも一つのケーシング孔(12、13)はシール要素を用いて、軸(12a、13a)の方向において密閉可能である。 (もっと読む)


マルチモーダル及びバイモーダルポリオレフィンを溶融し均質化する方法において、多軸第一押出機(1)と搬送方向(17)においてその下流側に配置される第二押出機(2)が使用される。第二押出機(2)は、多軸設計であっても良い。第一押出機(1)のスクリューシャフト(14,15)の外径は、第二押出機の第二スクリューシャフト(29,30)の外径よりも小さい。第一押出機(1)は第二押出機(2)よりも高い回転速度で駆動される。第一押出機(1)におけるせん断速度は第二押出機(2)におけるそれよりも高い。
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材料処理設備は、第一スクリュー型押出機(1)とその下流側の第二スクリュー型押出機(2)を備えて成る。スクリュー型押出機(1、2)は、機能ケーシング(33)を用いて互いに連結され、当該機能ケーシングは、押出方向(35)に稼動位置を離れて、流れ方向(32)の側に実質的に移動するために具体化される。 (もっと読む)


材料処理設備は、連結路(29)を用いて互いに連結する二つのスクリュー型押出機(1、2)を備えて成る。連結路(29)は、連結位置からケーシング孔(12)を開放する開放位置へ移動可能である。設備には、移動を遂行するために連結路(29)に働く移動装置(38)がさらに設けられる。 (もっと読む)


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