説明

クラフト・フーヅ・リサーチ・アンド・ディベロップメント・インコーポレイテッドにより出願された特許

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本発明は、いろいろな高さを有する飲料カートリッジ(1)を収容する調整ヘッド(250)及び水媒体を前記飲料カートリッジを貫通させ、前記カートリッジに入っている1またはそれ以上の飲料原料から飲料を作る手段を備えている飲料準備機械(201)を提供する。調製ヘッドは、第1の部分(256)及び第2の部分(255)を備え、第1及び第2の部分は、前記飲料カートリッジが調製ヘッド内に収容され得る開いた位置及び前記飲料カートリッジが第1及び第2の部分との間に確定されている調製ヘッド空間内に固定して保持され得る閉じた位置から互いに移動可能である。調製ヘッドの第1の部分は、第1及び第2の部分が閉じた位置にあるとき、クランプ部材(500)の末端部(501)及び第2の部分(255)が互いから一定の距離(D)にあるように、調製ヘッド空間内で第2の部分に向かって途中まで延びているクランプ部材(500)を備えている。使用に際し、いろいろな高さを有する飲料カートリッジは、クランプ部材の末端部と第2の部分との間で調製ヘッド空間内にクランプされ得る。飲料カートリッジ、飲料カートリッジシステム及び1回限りのろ過された飲料の準備方法がまたクレームされている。
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抽出ヘッド(250)を含むタイプの飲料調製機械(201)の中で使用するためのインサート(400)であって、抽出ヘッド(250)は、抽出ヘッド(250)に水を供給するための上向きの注入口(253)と、機械(201)によって作り出された飲料を流出させるための下向きの放出口(250)とを含むインサート(400)。インサート(400)は、ある量の飲料原料成分を抽出容積内に含み、または使用時にある量の飲料原料成分を抽出容積内に含むように適合されている。インサート(400)の下面は、インサート(100)が機械に挿入されたときに、それぞれ飲料調製機械(201)の抽出ヘッド(250)の注入口(253)および放出口(254)と連絡するように配置された注入口(405)および放出口(404)を含み、その結果、使用時に、抽出ヘッド(250)の注入口(253)からの水は、インサート(400)の注入口(405)を上向きに通過して、抽出容積に入り、水とある量の飲料原料成分とから作り出された飲料は、インサート(100)の放出口(404)を下向きに通過して、抽出ヘッド(250)の放出口(254)から流出する。インサート(400)の下面はさらに、使用時に飲料調製機械(201)のRFIDまたはバーコードリーダによって読取り可能な、飲料調製機械(201)の動作を制御するためのRFIDまたはバーコード(320)を含み、バーコード(320)またはRFIDは、インサート(400)の放出口(404)とバーコード(320)またはRFIDの中心とを結ぶ線と、インサート(400)の放出口(404)とインサート(400)の注入口(405)とを結ぶ線が、70度超の最低角分離距離によって分離されるようにインサート(400)の下面に位置する。
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剛性または半剛性のカートリッジ(1)を受け取るのに適した抽出ヘッド(250)を含むタイプの飲料調製機械(201)の中で使用するためのインサート(400)。抽出ヘッド(250)は、抽出ヘッド(250)に水を供給するための上向きの注入口(253)と、機械(201)によって作り出された飲料を流出させるための下向きの放出口(254)とを含み、インサートは、上部(401)、下部(402)および密封手段(403)を含み、上部(401)および下部(402)は、ある量の飲料原料成分をインサート(400)の中に装填することができる開構成と、密封手段(403)によって上部(401)と下部(402)が一体に密封されて、それらの間に、使用時にはある量の飲料原料成分を含む抽出容積を画定した閉構成との間を移動可能であり、下部は、インサート(400)の注入口(405)を上向きに通過して抽出容積に入り、その結果、水とこのある量の飲料原料成分から作り出された飲料は、インサートの放出口(404)を下向きに通過して、抽出ヘッド(250)の放出口(254)から流出する。
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カートリッジ(1)は、1種類または複数種類の飲料成分(200)を含有し、実質的に空気および水分に対して不透過性である材料で形成され、水媒体をカートリッジ内に導入する入口と、1種類または複数種類の飲料成分から生み出される飲料のための出口とを備えている。カートリッジは、飲料のジェットを生み出す手段を備え、該飲料のジェットを生み出す手段は、入口と出口とをつなげる飲料流路に口部(70)を備え、該カートリッジは、該飲料流路に接する口部にあるいはその近傍に1つ以上の微小突出部(150)を備えることを特徴とする。
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剛性または半剛性を有するカートリッジ(1)を受容するのに適した抽出ヘッド(250)を含むタイプの飲料調製機械(201)の中で使用するためのインサート(400)。抽出ヘッド(250)は、これに水を供給するための上向きの注入口(253)と、機械(201)によって作り出された飲料を流出させるための下向きの放出口(254)と、開位置および閉位置間で移動可能な閉鎖機構と、を含む。インサート(400)は、容器(401)と、密封手段(403)とを含み、容器(401)は、使用時にある量の飲料原料成分を内部に注入可能な開口を含み、インサートの下部は注入口(405)および放出口(404)を含んでいる。密封手段は、使用時にはインサート(400)の飲料調製機械(201)の抽出ヘッド(250)への挿入および閉鎖機構の閉位置への移動に応じて抽出ヘッド(250)に対して接触可能およびシール可能となることで容器(401)の開口を閉鎖して前記ある量の飲料原料成分を収容する抽出容積を画定し、インサート(400)の抽出ヘッド(250)への挿入に応じてインサート(400)の注入口(405)および放出口(404)がそれぞれ抽出ヘッド(250)の注入口(253)および放出口(254)と連絡するように配置されることで、使用時に、抽出ヘッド(250)の注入口(253)からの水がインサート(400)の注入口(405)を上向きに通過して抽出容積に入り、水と前記ある量の飲料原料成分とから作り出された飲料がインサート(400)の放出口(404)を下向きに通過して抽出ヘッド(250)の放出口(254)から流出する。
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1種類または複数種類の飲料原料(200)を収納し、実質的に空気および水分に対して不透過性である材料で形成されるカートリッジ(1)であって、その1種類または複数種類の飲料原料から生成された飲料のための出口(122)を具え、さらにカートリッジが外側部材(2)と内側部材(3)とを具え、内側部材がカートリッジの出口を形成する注ぎ口(34)を含むことを特徴とする。

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