説明

コーニング ケーブル システムズ リミテッド ライアビリティ カンパニーにより出願された特許

11 - 20 / 65


加入者敷地内への且つ(或いは)加入者敷地内の内部における通信信号の選択的ワイヤード及び(又は)ワイヤレス伝送を可能にするシステム及び方法論が提供される。ネットワークインタフェース装置が、ネットワークインタフェース装置のハウジング内に設けられていて、ワイヤレス及びワイヤード通信サービスのうちの1つ又は2つ以上を加入者に選択的に提供するワイヤレスルータを有する。ネットワークインタフェース装置は、加入者の敷地の外に設けられても良い。ワイヤレスルータをネットワークインタフェース装置内に設けることによって、ワイヤレスサービスを加入者及び加入者のすぐ近くに位置する新規加入者に提供する能力がサービスプロバイダに与えられる。
(もっと読む)


光ファイバ利用無線移動識別(RFID)システムは、1つ又は2つ以上のトランスポンダにそれぞれの1つ又は2つ以上の光ファイバRF通信リンクを介して作動的に結合された1つ又は複数のRFIDリーダを有する。トランスポンダは各々、関連のピコセル内に存在するRFIDタグからRFタグ信号を受信して光RFタグ信号を対応の光ファイバRF通信リンクにより対応のRFIDリーダに送信するように構成されている。次に、RFIDリーダは、光RFタグ信号を電気RFタグ信号に変換し、RFタグ信号からRFタグ情報を引き出す。トランスポンダは、光ファイバRF通信リンクを構成する対をなすダウンリンク及びアップリンク光ファイバで構成された1本又は2本以上の光ファイバケーブルの長さに沿って間隔をおいて配置されるのが良い。
(もっと読む)


集中型光ファイバ利用ワイヤレスピコセルラーシステムは、中央ヘッドエンド局に位置する1つ又は2つ以上のサービスユニットを有する。1つ又は2つ以上のサービスユニットは、それぞれの1つ又は2つ以上の光ファイバRF通信リンクを介して1つ又は2つ以上のトランスポンダに光結合されている。トランスポンダは各々、関連のピコセル内で互いに異なるサービスユニットからの電磁RFサービス信号を提供したり関連ピコセル内で任意のクライアント機器からの電磁RFサービス信号を受信したりするように構成されている。特定のクライアント機器からの電磁RFサービス信号は、光ファイバRF通信リンクにより1つ又は2つ以上のサービスユニットに送り戻される。トランスポンダは、1本又は2本以上の光ファイバケーブルの長さに沿って配置され、光ファイバケーブルは、建物インフラストラクチャ全体にわたって分布して布設されているのが良い。これにより、建物インフラストラクチャに対して多種多様なワイヤレスサービスを提供するピコセルラーカバレージエリアが作られる。サービスユニットは、電気サービス信号を発生させ、このような信号を1つ又は2つ以上の外部ネットワークに対して送受信すると共に(或いは)ピコセルラーカバレージエリア内でクライアント機器相互間における信号の配信を協調させることができる。
(もっと読む)


光ファイバケーブルが、少なくとも1本の光ファイバ及び2つの電気導体を有する。光ファイバケーブルの中間分岐接続点が、光電式コンポーネントをファイバ及び電気導体に取り付ける構成を備えている。少なくとも1つのRFアンテナも又、設けられ、このようなRFアンテナは、光電式コンポーネントに電気的に接続される。光ファイバケーブル組立体が、複数本の光ファイバ及び少なくとも2つの電気導体を有する。光電式トランシーバが、光ファイバ及び電気導体と光学的且つ電気的連通状態にある。RFアンテナは又、光電式トランシーバと電気的連通状態にある。
(もっと読む)


【課題】現場又は工場で光ファイバ配線ケーブルを製造する部品のキットを開示する。
【解決手段】光ファイバ配線ケーブル(30)を製造するには、1本又は2本以上の光ファイバを加入者に向けて配線するために1本又は2本以上の光ファイバを保護被覆材の外部に導出する必要がある。一実施形態では、光ファイバ配線ケーブルを製造する部品キット(60)は、少なくとも1つのキャップ(64)及び移行チューブ(62)を有する。少なくとも1つのキャップは、アクセス場所のところに作られた開口部を閉鎖するために使用されるのがよい。加うるに、このキャップには、移行チューブが挿通状態で嵌まることができるようにする切欠き又は開口部(64a)が貫通して設けられ、したがって、移行チューブを保護被覆材の外部に引き回すことができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ配線ケーブルの製造方法を提供する。
【解決手段】この製造方法は、1本又は2本以上の光ファイバを加入者に向けて配線するためにかかる光ファイバを保護被覆材の外方に導出する。光ファイバ配線ケーブル(100)を製造する一方法では、割送りチューブ(150)を用意し、テザーチューブ(140)を割送りチューブ内で割り送って配線用光ファイバに適当な過剰ファイバ長さを与える。別の方法では、区間点を用意し、配線ケーブルに出入りする配線用光ファイバの運動(即ち、ピストン運動)を阻止する。さらに別の方法では、1つ又は2つ以上のキャップ(64)を用意し、配線用光ファイバへのアクセスのための保護被覆材の開口部のうち1つ又は2つ以上を閉鎖する。 (もっと読む)


ワイヤレス無線移動識別(RFID)ピコセルラーシステムは、ここのピコセルを発生させる1つ又は2つ以上の電気−光(E−O)アクセスポイント装置に光結合された中央管理局を有する。中央管理局は、従来型ワイヤレスセルラーサービスを提供するサービスユニットを備えると共に1つ又は2つ以上のRFIDリーダユニットを更に備えている。E−Oアクセスポイント装置は、関連のピコセル内に位置するRFIDタグから電磁RFIDタグ信号を受信し、光RFIDタグ信号を中央管理局に送信し、中央管理局は、光RFIDタグ信号を電気RFIDタグ信号に変換し、次にこの電気RFIDタグ信号は、1つ又は2つ以上のRFIDリーダユニットによって受信される。このシステムにより、ピコセルラーカバレージエリア内に位置する多数のRFIDタグを迅速に読み取り、情報をストレージすることができる。ピコセルのサイズが比較的小さいので、RFIDタグをRFIDリーダによりマニュアルで走査する必要なく、アイテムの高精度位置決定及び高精度位置追跡が可能である。
(もっと読む)


複数本の光ファイバを担持する複数個のスロットを備えた光ファイバケーブル用スロット付きコアが開示される。スロット付きコアは、第1のスロット深さを備えた複数個の第1のスロットと、第2のスロット深さを備えた複数個の第2のスロットとを有する。第2のスロット深さは、第1のスロット深さよりも大きい。一実施形態では、第1及び第2の複数個のスロットは各々、少なくとも1本の光ファイバを保持でき、第2の複数個のスロットは、第1のスロットと交互に配置されている。さらに、スロット付きコアは、ケーブルジャケット又は他のケーブルコンポーネントを更に有するのがよく、それにより、光ファイバ実装密度が約1.8心/mm2以上の光ファイバケーブルが形成される。
(もっと読む)


【課題】光ファイバ配線ケーブル及びその製造方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ配線ケーブル(30)は、1本又は2本以上の光ファイバを加入者に向かって配線するために1本又は2本以上の光ファイバ(32)を保護被覆材の外方に導出する。配線ケーブルから取り出され、保護被覆材の外部に導出された1本の配線用光ファイバは、アクセス場所(AL)のところの開口部よりも長い。別の実施形態では、配線ケーブルに出入りする配線用光ファイバの運動(即ち、ピストン運動)を阻止する区間点が設けられる。さらに別の実施形態では、割送りチューブ(150)が設けられ、この割送りチューブは、テザーチューブ(140)を割送りチューブ内で割り送って配線用光ファイバに適当な過剰ファイバ長さを与える。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ配線ケーブル及びその製造方法を提供する。
【解決手段】製造方法は、1本以上の光ファイバを加入者に向かって配線するためにかかる光ファイバを保護被覆材(38)の外方に導出する。開口部をアクセス場所(AL)で保護被覆材に作った後、配線用の光ファイバ(32)を選択する。次に、本発明のツールを配線用光ファイバ周りに位置決めし、光ファイバ配線ケーブルの保護被覆材内に滑り込ませ、ついにはこのツールがケーブル内の切断場所(CL)に到達し、この切断場所で光ファイバ配線ケーブルを切断できるように位置決めされる。しかる後、ツールを取り出し、切断された状態の光ファイバをアクセス場所の開口部に通して配線用光ファイバが保護被覆材の外部に導出されるようにする。 (もっと読む)


11 - 20 / 65