説明

コーニング ケーブル システムズ リミテッド ライアビリティ カンパニーにより出願された特許

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ダウンリンク光ファイバ、アップリンク光ファイバ及び電力リンクを含むケーブルを介して互いに光学的且つ電気的に結合された2つの電気−光学(E/O)変換器ユニットを有するワイヤレスシステム用の電気−光ケーブル。第1のE/O変換器は、アクセスポイント装置から高周波(RF)電気信号を受け取り、これら電気信号を対応のRF光信号に変換し、そしてこれら光信号をダウンリンク光ファイバにより第2のE/O変換器に伝送する。第2のE/O変換器は、RF光信号を受け取ってこれらRF光信号を変換して元のRF電気信号に戻す。E/O変換器ユニットの一方のところのRF電気信号は、そのE/O変換器ユニットに接続されているアンテナを駆動する。ワイヤレスアンテナによって受け取られたRF電気信号は、同様に処理され、光信号は、アップリンク光ファイバにより他方のE/O変換器ユニットに送られる。電気−光ケーブルは、アクセスポイント装置に対するアンテナの遠隔配置を可能にし、アンテナ側のE/O変換器ユニットには、他方のE/O変換器ユニットによって提供される電力が供給される。
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【課題】小径導管を通るコネクタ接続加工された光ファイバ配線ケーブルの布設を容易にする。
【解決手段】小径導管を通るコネクタ接続加工された光ファイバ配線ケーブルの布設を容易にするために曲げ不反応性ファイバ(36)を利用したループバック器具(20)が提供される。1本又は2本以上の曲げ不反応性ファイバ(36)、多心光ファイバループバックフェルール(58)及び配線ケーブルの布設に先立って、配線ケーブル又はあらかじめ加工された配線ケーブル組立体のテザー(94)に取り付けられたコネクタプラグ(82)に密封係合するダストキャップ(22)を有するループバック器具(80)が提供される。 (もっと読む)


光ファイバの軸合わせ及び歪み逃がしを行うことができる単一のコネクタ要素を含む光ファイバ用メカニカルスプライス型コネクタが、対向したスプライスコンポーネントを有し、これらスプライスコンポーネントは、これらスプライスコンポーネントをアクチュエータによって互いに押し付けると、互いに突き合わせられる光ファイバの裸ガラス部分並びにこれら光ファイバのうちの少なくとも1本の被覆又はバッファ付き部分を受け入れる第1及び第2の溝を備える。互いに突き合わせられる光ファイバを、これら光ファイバのうちの1本の被覆又はバッファ付き部分が同一のコネクタ要素内に保持されている間に、軸合わせし、この結果光ファイバの軸合わせ及び歪み逃がしのために別々のコネクタ要素を利用した場合に生じる位置決め上の問題がなくなる。スプライスコンポーネントは、コネクタ組立体を破壊せず又は互いに突き合わせられた光ファイバを潜在的に損傷させることなく、互いに突き合わせられた光ファイバのうちの少なくとも1本の取り出しを可能にするよう互いに離される。
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少なくとも1本の光導波路、少なくとも1本のドライインサート及びケーブルジャケットを有する光ファイバケーブル及びその製造方法。少なくとも1本の光導波路及び少なくとも1本のドライインサートは、少なくとも部分的に、ケーブルジャケットのキャビティ内に収納されている。一実施形態では、ケーブルは、キャビティ内に収納された第1のドライインサート及び第2のドライインサートを有し、少なくとも1本の光導波路が第1のドライインサートと第2のドライインサートとの間に配置されるようになっている。
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スプライス成端処理を行うと共に許容限度内にあるスプライス成端処理を検証することができるメカニカルスプライス型光ファイバコネクタ取付け工具が、電源、コネクタホルダ、光伝送要素を備えた一体形視覚的障害点測定器(Visual Fault Locator)、及び成端処理状態を表示するディスプレイを有する。アダプタが、コネクタを受け入れてこれを光伝送要素に位置合わせするように構成されており、その結果、光伝送要素がコネクタから所定の距離を置いて位置するようにすると共に光エネルギーをアダプタからスタブ光ファイバに沿ってコネクタの成端処理領域まで伝搬させるためにコネクタと光通信関係をなすようにする。
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光ファイバスプリッタが、小型パッケージ化を可能にする高密度光ファイバアレイを有する。光ファイバスプリッタから延びる光ファイバは、コネクタ接続処理された一端を有し、それにより従来必要であったコンポーネントが不要になる。光ファイバアレイを製作する方法は、光ファイバを交互配置して光ファイバアレイ及び光ファイバスプリッタの全体寸法を減少させるステップを利用する。工具を用いて光ファイバアレイ中の光ファイバの間隔を減少させる。
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許容スプライス成端接続を検証する装置及び方法において、光エネルギーを光ファイバコネクタのスタブ光ファイバに伝送し、コネクタの成端接続領域でスタブ光ファイバから出る光パワーの量を検出して収集し、光パワーを収集した光パワーの量に比例した電気信号に変換し、電気信号をフィードバックモニタ、例えば光パワーメータ、LCDバーグラフ又はLED上に表示する。初期値(即ち、基準値)を現場光ファイバがスタブ光ファイバとフィジカルコンタクト関係をなしていない状態で得る。最終値(即ち、成端接続後の値)を現場光ファイバがスタブ光ファイバとフィジカルコンタクト関係をなし且つコネクタに成端接続された状態で得る。最終値を初期値と比較して変化(即ち、差)が無難であるかどうかを判定する。変形例として、最終値を所定の限度又はしきい値と比較する。
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【課題】工場又は現場で取り付けられ、次にケーブル布設法を用いて布設される可撓性クロージャ及び他の可撓性光学組立体を提供する。
【解決手段】可撓性クロージャ(22)及び光学組立体(20)は、これらの構造、これらの中に設けられた光ファイバ(32)及びスプライス(40)に対する物理的損傷を招くことなく、しかも従来の布設時応力にさらされても光ファイバにそれほど大きな減衰を生じさせないで曲げ及び撚りが可能である。可撓性クロージャは、光ネットワーク内へのあらかじめ加工されて組み立てられた配線系ケーブル(20)の布設、かかるクロージャの物理的な曲げ及び材料特性の実現を容易にすることを目的として従来の実質的に剛性のクロージャに取って代わり、また、かかるクロージャの製造及び取付け方法が提供される。 (もっと読む)


光ファイバレセプタクルと光ファイバプラグの組立体が、ネットワーク接続端子のコネクタポート内に設けられるようになった光ファイバレセプタクルと、光ファイバケーブルの端部に取り付けられる光ファイバプラグとを有し、光ファイバレセプタクルと光ファイバプラグは、光ファイバレセプタクルが同じフェルール形態の光ファイバプラグのみを受け入れることができるようにする相補形の位置合わせ及びキー結合特徴部を有する。光ファイバレセプタクルは、少なくとも1つのレセプタクルフェルール及びこれと対向する少なくとも1つのプラグフェルールを受け入れてこれらを相互に光接続できる位置合わせスリーブインサートを有する。光ファイバレセプタクルは、最小レセプタクル侵入深さを必要とするエンクロージャ内に用いられるのに適しており、光ファイバレセプタクルは、最高約600ポンド(272kg)までのケーブル引張力に抗して歪除去を可能にするようエンクロージャの内壁に当接状態で固定された肩を有する。
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【解決手段】可撓性のヒンジを備えたブラケットと、ブラケットに取り付けられた分岐組立体とを備えているブラケット組立体である。 (もっと読む)


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