説明

コヴィディエン リミテッド パートナーシップにより出願された特許

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【課題】内部に配置された外科用縫合材料が問題なく引き出され得るような外科用縫合材料のパッケージングを提供する。
【解決手段】外科用縫合材料のためのパッケージを形成するための、基部5に隣接して配置されるよう構成されているカバー10;基部5の外周から延びる外部壁であって、カバー10が基部5に隣接して配置される場合に外部壁がカバー10と接するように、予め決定された高さを有する。外部壁;および該パッケージ内に少なくとも1つの縫合糸保持領域を規定するための手段であって、該手段が該カバーの底表面から延びる、手段、を備える、外科用縫合材料のパッケージ。 (もっと読む)


簡単に、迅速に、効果的な方法で清掃されることが可能な組織収集チャンバを有するアテレクトミー用カテーテルが提供され、また、血管腔から物質を除去するために当該カテーテルを使用する方法を提供する。1つの実施例において、組織収集チャンバは、チャンバに物質を保持することが可能な第一の閉じた位置と、チャンバから物質の排出を可能にし得る第二の開いた位置とを有する拡張可能先端部を有する。第二の実施形態において、組織収集チャンバは、チャンバに物質を保持するための第一の閉じた位置と、チャンバから物質の排出を可能にするための第二の開いた位置とを有する変位可能先端部を有する。
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本発明は、軟組織および硬組織の双方を切断することができる切断要素を有するアテローム切除カテーテルと、回転する切断要素を使用して、血管腔から物質を切断する方法とを提供する。切断要素は、カップ状の表面を包囲する鋭利な切断縁部と、研磨材料の少なくとも1つの表面とを有する。カップ状の表面は、切断された材料を、組織チャンバの中へ方向付ける。切断縁部およびカップ状の表面は、連携して血管から比較的軟質の組織を切断および除去することによく適している。研磨材料表面は、切断要素と組み合わせて、血管から硬質材料を研磨および除去することによく適している。
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【課題】新規な構成の外科用デバイスを提供する。
【解決手段】自己復元アンビルアセンブリを含む外科用ステープル留めデバイス10が開示される。このアンビルアセンブリは、アンビル中心ロッドおよび回動可能なアンビルヘッド16を含む。この外科用ステープル留めデバイスは、このアンビルアセンブリの外科用ステープル留めデバイスへの取り付けに際し、その傾斜位置からその作動位置に上記アンビルヘッドを移動するためにトロカールの形態にあるロック部材を有するアンビル保持具アセンブリを含む。カム部材が、上記ロック部材を第1またはロック位置に、そしてそれ故、このアンビルヘッドが、このステープルデバイスが発射された後まで、その作動位置に保持するために提供される。外科用ステープル留めデバイスとの使用のための傾斜可能なアンビルアセンブリもまた開示される。 (もっと読む)


【課題】新規な構成の外科用デバイスを提供する。
【解決手段】ハンドルアセンブリ12、内視鏡本体部分14およびツールアセンブリ16を含む外科用ステープル留めデバイスが開示される。このツールアセンブリ16は、上記内視鏡本体部分14の遠位端上に回転可能かつ回動可能に支持されている。回転ノブ24、実質的に剛直性のチューブおよびこの剛直性のチューブを上記ツールアセンブリ16に相互連結する可撓性部材を含むツールアセンブリ回転機構が提供される。この実質的に剛直性のチューブは、上記回転ノブ24の回転を上記可撓性部材の回転に変え、そして上記外科用ステープル留めデバイスのその他の構成要素の通過のためのチャネルを提供する。 (もっと読む)


医療用クランプアセンブリは、チャンバを規定する筐体と、第1の位置と第2の位置との間で筐体に対して摺動するように動作可能な偏向部材とを含む。導管もまた、筐体内に提供され、医療デバイスと流体結合するように適合される。医療用クランプアセンブリはまた、導管に隣接して筐体内に配置された付勢要素も含む。偏向部材は、導管の開口状態に対応する第1の位置と導管の閉鎖状態に対応する第2の位置との間で、筐体に対して可動であり、それによって、付勢要素が導管を圧迫して、導管の管腔を実質的に閉鎖する。
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【課題】連続的にかつ安全に複数の外科用ファスナーを身体組織に適用するための外科用ファスナーを提供すること。
【解決手段】外科用ファスナー適用装置に使用するための、取替え可能なステープルカートリッジアセンブリーにおいて、該ステープルカートリッジアセンブリーは、前記カートリッジアセンブリーに除去可能に結合された出荷ウエッジを含み、該出荷ウエッジは、前記カートリッジアセンブリーに形成されたステープル列を覆い且つ前記スロットトラックを覆うように構成および適合されることを特徴とする外科用ファスナー。 (もっと読む)


例えば、神経血管系の蛇行性血管をナビゲートすることができる、可撓性埋込型閉塞デバイスを説明する。閉塞デバイスはまた、血管系の蛇行性血管の形状に一致することもできる。いくつかの実施形態では、閉塞デバイスは、動脈瘤から離れた血管内で血流を方向付けるか、または動脈瘤への血流を制限することができる。いくつかの実施形態は、デバイスの長さに沿って、閉塞デバイスの間隙率を調整するための方法および装置を説明する。いくつかの実施形態では、閉塞デバイスは、隣接構造が、側枝血管であろうと酸素要求組織であろうと、必要な血流を奪われないように、十分な血流がそれらの構造に提供されることを可能にする。例えば、少なくとも部分的に重複する、複数のステントを使用することができる。いくつかの実施形態は、動脈瘤の閉塞を確認するため、または血管壁から物質を取り除くための種々の方法を説明する。
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【課題】痔の手術の間に生じる上記の技術的困難性を排除する改変された円形ステープラーを提供すること。
【解決手段】痔の手術を行うための円形ステープラーが開示される。この円形ステープラーは、アンビル、ステープラーおよび開位置と閉位置との間で、ステープラーヘッドに関してアンビルを移動可能に支持するシャフトを備える。このステープラーは、少なくとも1つの転移部材を備え、これらのそれぞれが、シャフトに沿って任意におよび/または独立して転移可能である。少なくとも1つの転移部材のそれぞれが、巾着縫合糸を係合するように構成された第1の端部および本体を通って延びる第2の端部(例えば、ステープラーのネック)を備える。転移部材は、シャフトに沿って任意に転移可能である。1つの実施形態において、2つの独立して転移可能な転移部材が提供される。 (もっと読む)


【課題】内痔核の外科的処置の特に適した円形ステープル留めデバイスを提供する。
【解決手段】ステープル留めデバイス10は、アンビル22とシェルアセンブリ24とを有する遠位ヘッド部分16を含む。組織係合部材を含む組織テンショナーデバイスは、アンビルとシェルアセンブリとの間に移動可能に位置決めされ、そしてシェルアセンブリ内に規定されたボア内に組織を位置決めするためのテンショナートリガー86を経由して作動可能である。上記アンビルは、アンビルヘッドおよびアンビルシャフトを備え、そして上記組織引っ張りデバイスは、上記アンビルシャフトによって移動可能に支持される。 (もっと読む)


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