説明

株式会社サトカンパニーにより出願された特許

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【課題】フィルタ等の消耗部材とファン等の吸気手段を用いることなく、殺菌処理と消臭処理とを行うことが可能な殺菌消臭機を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る殺菌消臭機50によれば、空気に対する殺菌処理と消臭処理とを紫外線照射手段30とマイナスイオン発生手段32と異種の金属もしくはセラミックで構成させる消臭手段40とで行うため、フィルタ等の消耗部材が不要であり殺菌消臭機50にかかるランニングコストを著しく低減することができる。また、殺菌消臭機50への空気の取り込みと放出とをマイナスイオン発生手段32が放射するマイナスイオンの流れによって行うためファン等の吸気手段が必要なく、殺菌消臭機50の小型化と省電力化とを図ることができる。これにより、車両内や狭い室内でも空間スペースを圧迫することなく殺菌消臭機を設置使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 化石燃料を使用することなく液相PCBを低コストで安全に加熱分解処理する。
【解決手段】 液相PCBの加熱分解過程をガス化炉20によるガス化過程と光学燃焼炉ユニット40による燃焼過程とに分担させ、各処理過程において必要な処理温度を達成する。焼却炉全体を高温とする必要はないことにより、温度維持コストが削減される。ガス化炉20の熱源には電熱を利用し、光学燃焼炉ユニット40の熱源には放電ランプ4Eの熱線光を利用する。放電ランプ4Eの熱線光は、光であることにより集光器4Tで収斂する方法で熱線密度を高めることができるので、ダイオキシン類を熱分解するのに必要とされる超高温を簡易な装置構成で実現することができる。 (もっと読む)


【課題】滅菌効果が高く、消臭効果も有する滅菌及び消臭装置の提供を目的とする。
【解決手段】マイナスイオン発生装置と、発生したマイナスイオンを吹出す送風装置とを備えるとともに、UV照射ランプとキセノン放電発光管とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 光線を利用して建材等の表面の機械的性質の改良または外観改善をする方法を提供する。
【解決手段】 熱線性光源11から放射される熱線を有焦点反射鏡12を介して収斂性光束Lに変換し、この収斂性光束Lの焦点スポットLS近傍において収斂性光束Lの光軸LXに直交する方向にワークWをX−Y移動または回転移動させながらワークWの表面を収斂性光束Lの焦点スポットLSに被曝させ、ワークWの内部に熱的なダメージを与えることなくワークWの表面にのみ熱変成層を形成する。 (もっと読む)


【目的】俯せ状態に横臥しながら長時間に渡ってマッサージを受けるなどした場合でも、呼吸困難に陥らず、肉体疲労も起こさないマットレス及びベッドを提供する。
【構成】柔軟性を有するマットレス10であり、その一端部領域R1に俯せ状態における横臥者Mの顔面を埋没させるための顔面没入穴13が形成される。又、顔面没入穴13を形成する一端部領域R1の表面高さが横臥者Mの胴体部分を支持する領域R2より低く設定される。そして、係るマットレス10は脚部2により水平状に支持される架台部3上に載置される。 (もっと読む)


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