説明

株式会社リンテック21により出願された特許

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【課題】 収納棚の支柱の形状によらず取り付けが可能な、物品の落下と飛び出しを防止する落下防止具を提供する。
【解決手段】 落下防止具100は、収納開口342を横断するように張架されたベルト120と、前側支柱312、314に固着され、ベルト120の両端部分が取り付けられる2個の取り付け部140、141とを概略具備している。なお、ベルト120は、一方端部分121が前側支柱312に固着される取り付け部140に取り付けられ、他方端部分122が前側支柱314に固着される取り付け部141に取り付けられており、一方端部分121は、長さ方向に長さ調整可能とするための、スライド部とスライド受け部及び付勢手段としてのバネ部とからなる伸縮手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】 落下防止具に限らず、壁面等の重力に対して水平でない固着面に各種物品を固着するための固着具を提供する。
【解決手段】 落下防止具100は、収納開口342を横断するように張架されたベルト120と、前側支柱312、314に固着され、ベルト120の両端部分が取り付けられる2個の取り付け部140、141とを概略具備している。本発明の固着具としての取り付け部140は、一方面が前側支柱312に固着される固着部としてのベース部142と、ベース部142の他方面の側に立設され、ベルト120の一方端部分121が取り付けられる取り付け穴部144を有する接続部としての立設部143とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本棚、家具やキャビネット等の各種什器の転倒を防止する、什器の上面と天井との空隙に高さ調整可能な箱状容器であって、組み立てや取り扱いの容易な転倒防止具を提供する。
【解決手段】転倒防止具10は、一方面14が家具上面に載置される本体部12と、一方面が開放した開口面24であり、他方面26が天井面に相対する、本体部12を覆うように配置される覆い部22と、本体部12の一方面14と覆い部22の他方面26との間を所定距離離間させる位置決め部27と、を概略具備している。 (もっと読む)


【課題】 アンカーボルトを使用することなく機器等を強固に固定でき、しかも設置が容易で移動や撤去も簡便な耐震固定具を提供する。
【解決手段】 本発明の耐震固定具10は、一方面に接着部22を有する略円形の固着基部21と、固着基部21の他方面に設けられる略方形の固着板部23とを備える固着部20と、脚部50の軸脚部54が挿入される切欠部32が設けられた略方形の固定板部31と、連結受け部25に連結される連結部35と、固定板部31の一辺に固着基部21の側へ向かって立設され、固定板部31と固着基部21とを所定距離離反させる立設部33とを備える固定部30とを概略具備している。 (もっと読む)


【課題】 家庭の食器棚、本棚、洋服ダンス等の収納家具や冷蔵庫またはピアノ、事務所の各種キャビネットや机、さらには工場等のオープン棚や各種機器等の各種什器の転倒を確実に防止する転倒防止具を提供する。
【解決手段】 転倒防止具10は、一方面に壁面120に接着固定される第1の接着部21を備える第1の固定部20と、一方面に各種什器100の表面に接着固定される第2の接着部41を備える第2の固定部40と、第1の固定部20の他方面に設けられた第1の係止部24と第2の固定部40の他方面に設けられた第2の係止部44とに掛け渡される弾性部材としてのゴムベルト60とを概略具備している。 (もっと読む)


【課題】 キャビネット等に簡便に取り付けられ、構造が簡単で安価に製造可能であるとともに、強固に引き出し等の解放を防止する解放防止具を提供する。
【解決手段】 本発明の解放防止具10は、引き出しの引き出し方向と垂直となる方向に掛け渡される帯状部40と、一方面が天板51に固着される固着部20と、一方面が固着部20に磁着され、他方面に帯状部40の一方端部側が固着される磁着部30と、を概略具備している。 (もっと読む)


【課題】 物品の脚部へ容易に取り付けることが可能であるとともに、強固かつ確実に物品の脚部を接地面に固定することが可能な固定具を提供すること。
【解決手段】 本発明の固定具100は、一方の面が両面接着テープや接着剤等で設置面300に固着され、他方の面に連結部124を備える設置面固定部120と、一方の側が物品の脚部を構成する金属棒を挟持し、他方の側が連結部124に連結される挟持部150と、を概略具備している。 (もっと読む)


【課題】 接着剤を用いた固定具の固定であっても、作業性を高めることが可能な接着治具を提供することができる。
【解決手段】 本発明の接着治具10は、両端が解放され、一方の縁部14が載置面に当接する筒部本体12と、設置面固定板143の一方の面と載置面との間を所定の間隔で離間させる突起部16と、を概略具備している。また、筒部本体12の内部側面は設置面固定板143の側面が相対するようになっており、筒部本体12の内部側面の高さは、設置面固定板143の側面の高さより高く設定されており、設置面固定板143の一方の面への接着剤の塗布時に接着剤がはみ出すことが少ない。 (もっと読む)


【課題】 既設の警報器に対して後付けが容易であるとともに、簡便安価な警報器用補助装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の警報器用補助装置10は、火災警報器からの警報信号を検知する検知部14と、検知部14で検知された警報信号に基づき外部への通信の可否を判断する制御部16と、制御部16の制御に基づき外部への通信を行う通信部18とが、装置本体12に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 フォークリフトで物品の出し入れの作業ができるとともに、物品を落下防止の状態にすることができる落下防止装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の落下防止装置100は、落下防止杆120と、棚板322に設けられた第一の固定側軸受け111及び第一の移動側軸受け112と、落下防止杆120に設けられた第二の固定側軸受け121及び第二の移動側軸受け122と、第一の固定側軸受け111と第二の移動側軸受け122の間に架け渡された第一の支持部131と、第二の固定側軸受け121と第一の移動側軸受け112の間に架け渡された第二の支持部132と、第一の支持部131の略中点と第二の支持部132の略中点とを連結する連結部133と、を概略具備している。 (もっと読む)


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