説明

イーエイーディーエス、ドイチュラント、ゲゼルシャフト、ミット、ベシュレンクテル、ハフツングにより出願された特許

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【課題】アンテナアレイの、大きなスキュー角に対するインピーダンスマッチングを図るフォーム構造を改善する。
【解決手段】規則的な格子に配設された複数のアンテナ素子(SE)を有するアンテナベースプレート(P)と、大きなスキュー角に対してインピーダンスマッチングするために、アンテナ素子(SE)の前方に配設された誘電体WAIM(Wide Angle Impedance Match)層(W)と、を備え、WAIM層(W)が、アンテナ素子(SE)を覆うモノリシック層であり、スペーサ(A)が、WAIM層の材料から規則的な格子に機械加工され、スペーサ(A)の格子は、アンテナ素子(SE)の格子に対応する。 (もっと読む)


本発明は、一方が他方の上方に配置された2つのマイクロストリップアンテナ素子(1、10)と、2つのマイクロストリップアンテナ(1、10)間の誘電体セパレータ(5)とを備えた積層マイクロストリップアンテナに関し、誘電体セパレータ(5)は、1または複数の空洞(20)を有する。
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本発明は、信号入力(E1)と信号出力(A)を有し、出力信号を制限するためのリミッタ回路であって、前記出力信号は、前記信号出力(A)に存在すると共に、前記リミッタ回路の前記信号出力(A)に接続された追加の回路(SCH)に供給され得、バイアス電圧(U)を供給するための電圧接続部(E2)と、トランジスタ(T)とが存在し、前記トランジスタ(T)のゲート接続部(G)は、第1のマッチング回路(A1)を介して前記電圧接続部(E2)に、且つ、第2のマッチング回路(A2)を介して前記信号入力(E1)に接続されているリミッタ回路に関する。
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本発明は、レーダーシステム(1)を、船体のボード上の支持面(5)に設置するための衝撃遮断構造体に関し、当該構造体は、前記レーダーシステム(1)が取り付けられ得るプラットフォーム(14)と、当該プラットフォーム(14)と前記支持面(5)との間で引張と圧縮の両方に作用する6つの支柱状緩衝要素(4)と、を備え、前記緩衝要素(4)はトラス構造に配向されており、当該緩衝要素(4)の第1の端部は自在運動可能に前記支持面(5)に接続されており、当該緩衝要素(4)の第2の端部は自在運動可能に前記プラットフォーム(14)に接続されており、各緩衝要素(4)は、磁性流体緩衝器または電気粘性流体緩衝器(12)を含んでいる。
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本発明は、電子部品(3,4)を含むマルチレイヤ構造における高周波フロントエンド(例えば、送信/受信モジュール)であって、マルチレイヤ構造は、上下に重ねられ、且つ、部品(3,4)を支持する、複数の基板(1,2)を備え、基板(1,2)には、溝(7)が形成され、基板(1,2)間には、密封素子(5,8)が設けられ、密封素子は、溝(7)に係合し、且つ、基板(1,2)に接合される。
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本発明は、高周波部品および減衰エレメントを備えた増幅回路の利得変化を補償するための方法に関する。高周波部品は、第1の温度依存性の制御電圧UHF(T)により制御され、減衰エレメントは、第2の温度依存性の制御電圧UVG(T)により制御される。第1の温度依存性の制御電圧UHF(T)は、所定の温度依存性を制御電圧Uoptに適用することにより生成される。制御電圧Uoptは、高周波部品の別個のものであり、また制御電圧Uoptは、高周波部品の最適な動作点を調整するよう、予め定められた温度で予め決定されている。第2の温度依存性の制御電圧UVG(T)は、所定の温度依存性を、減衰エレメントのための予め定められた制御電圧UVG_Tに適用することにより生成される。制御電圧UVG_Tは、逐次近似法により制御電圧UVG_Tを設定することにより決定され、これによって、増幅回路の出力パワーが、一定の入力パワーでの予め定められたレベルに到達する。さらに、本発明は、高周波部品および減衰エレメントのための制御電圧を生成するための値を恒久的に保管する記憶装置と、印加される温度依存性の入力電圧UIST(T)を考慮して温度依存性の出力電圧を生成するための入力部および出力部を有する電気回路と、記憶装置に保管される所定の値と、を備えた装置に関する。ここで、保管される値は、高周波部品の最適な動作点を調整するための別個の制御電圧Uoptに対応している。
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【課題】方向安定性に優れた航空機を提供する。
【解決手段】航空機1の胴体2の上側に空気取り入れ口10がある第1の駆動ユニット4と航空機1の胴体2の下側に空気取り入れ口10がある第2の駆動ユニット5を有する航空機において、航空機1の胴体に駆動ユニット4、5の収容のための凹陥部12を有し、第1及び第2の駆動ユニット4、5が航空機1の縦軸と垂直軸が張る平面で上下に重なり合って配置されるように上記凹陥部12が配置されている。駆動ユニット4、5はエンジン14、空気取入れ口10を備えたハウジング11、駆動ユニット4、5を航空機1の胴体2に取外し可能に固定するための手段8及び駆動ユニット4、5と航空機1の胴体2の間で給電線、データ回線及び燃料管を取外し可能に結合するための手段9を包含する。 (もっと読む)


本発明は、熱可塑性材料(10)を繊維複合材料(11)に接合する方法に関し、熱可塑性材料(10)を繊維複合材料(11)に溶接し、繊維複合材料が、繊維強化マトリックス材料であり又は繊維強化マトリックス材料を含み、マトリックス材料が、熱硬化性樹脂であり又は熱硬化性樹脂を含む。好ましくは、熱可塑性材料(10)と繊維複合材料(11)を運動溶接及び(又は)誘導溶接によって互いに溶接する。加うるに、好ましい誘導溶接の場合、導電性材料を熱可塑性材料と繊維複合材料との間の接合領域に配置し、熱可塑性材料が溶け始め、そして繊維複合材料を加熱するのに十分な誘導加熱を導電性材料に生じさせる。
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本発明は、毒性が高い気体状の、または蒸発した有害物質または戦争薬剤を検出するための検出器に関する。そのような物質を常温で迅速に、容易に検出できるようにするために、水素(H)末端を有する、または水素化された表面を含んでなる基材を戦争薬剤検出器として使用する。この基材は、水素(H)末端を有する、または水素化された表面上の表面電荷のシフトを測定するための測定機器を備えている。この基材は、半導体材料または表面導電性を有する非導電性材料から製造する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、表面に実装可能な電気部品(2)を有するプリント回路(1)における記録密度を増加させるために使用される配列に関する。
【解決手段】プリント回路基板(1)は、2つのフィルム(3x、3y)により形成され、これらのフィルム(3x、3y)は互いに押圧され、これらのフィルム(3x、3y)の間に誘電体(4)が形成されている。フィルム(3x、3y)における少なくとも1つの互いに対向する面(3a、3b)が、表面実装型電気部品(2)に接合するようになっている。本発明によれば、プリント回路(1)の中に、2つのフィルム(3x、3y)を接続させるための複数のビアホール(6b)が設けられており、各ビアホール(6b)は、フィルム(3x、3y)の互いに対向する面(3a、3b)の間で直接的に接続されている。
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