説明

東芝コンシューマエレクトロニクス・ホールディングス株式会社により出願された特許

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【課題】空気の流量を確保しつつ集塵装置の小型化が可能な電気掃除機を提供する。
【解決手段】電気掃除機は、電動送風機を収容した本体ケースを有する。電気掃除機は、電動送風機の吸込側に連通する集塵装置を有する。集塵装置は、塵埃を分離する第1分離部41を備える。集塵装置は、第1分離部41で分離する塵埃よりも微細な塵埃を遠心分離する複数の第2分離部42を所定方向に沿って配置する。集塵装置は、第1分離部41の下流側に対して各第2分離部42の上流側を並列に連通する分配風路84を、第2分離部42に沿って、前後方向に沿って上流側から下流側へと断面積が減少するように形成する。 (もっと読む)


【課題】板金加工品によって蒸気発生装置を製造し、より低コストな加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器1は、被加熱物Oを収容する加熱室2bを仕切る調理庫2と、加熱室2b内に蒸気を供給して被加熱物Oを加熱する蒸気発生装置31と、を備える。蒸気発生装置31は、水を導入する給水口36および給水口36に接続する凹部37を有する鋳造製で箱状の容器38と、容器38に設けられて水を加熱し蒸気を発生させる蒸発ヒータ35と、凹部37内に発生する蒸気を加熱室2bへ導く噴出口39を有して容器38の凹部37を塞ぐ板金製の容器蓋41と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回転清掃体の運転状態または停止状態の何れにあっても適宜の塵埃除去能力を発揮可能であり電動送風機を含むシステム全体の消費電力を抑制可能な電気掃除機を提案する。
【解決手段】電気掃除機1は、吸込負圧を発生する電動送風機8と、電動送風機8に流体的に接続して吸込負圧が作用する吸込口28を有する底面を被掃除面に向かい合わせて走行可能な吸込口体26と、吸込口28に位置する回転自在な回転清掃体29と、回転清掃体29を回転駆動可能な電動機31と、電動機31の運転または停止を指示するブラシスイッチ24cと、吸込口体26が底面を被掃除面に向けて接地しているか否かを検知する被掃除面検知部32と、電動機31を停止しているときの電動送風機8の回転数よりも、電動機31が運転しかつ吸込口体26が底面を被掃除面に向けて接地していることを被掃除面検知部32が検知しているときの電動送風機8の回転数を低く制御する本体制御部9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被掃除面の性質に応じて吸込口へ向かう空気の流れを阻害する部材や、被掃除面を払拭する部材と被掃除面との接触状態を制御し、走行荷重の増加を抑制して円滑に走行可能な吸込口体および電気掃除機を提案する。
【解決手段】吸込口体26は、吸込口28を有する底面を被掃除面に対向させて往復走行可能または往復滑走可能な吸込口本体32と、被掃除面に接触することで底面と被掃除面との接近を検知するプローブ45と、吸込口28の後方に位置し左右へ延びて吸込口28へ向かう空気の流れを阻害可能または被掃除面を払拭可能であるとともにプローブ45による接近検知に連動して底面の法線方向へ進退可能な帯状部材46と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 本来ある送風機の風路を工夫して、送風機を新たに追加することなく、グリル庫用誘導加熱コイルを冷却し得る加熱調理器を提供する。
【解決手段】 誘導加熱コイル105c、107cを駆動制御する駆動制御部199の後部に設けられた送風機111からの駆動制御部199を冷却した冷却風をグリル庫1の下方の前部に送り込むための通路を構成するダクト133を駆動制御部199の前側に設け、このグリル庫1の下方の前部に送り込まれた冷却風でグリル庫用誘導加熱コイル21を冷却しながらグリル庫を通過させた後、グリル庫の後部の排気出口104から排出する。 (もっと読む)


【課題】表示部の照明について、ユーザに対し演出効果及び視認性を向上させることができる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】扉17の前面に設けられ、表示領域33と表示領域33を照明するLEDと、PWM制御によってLED40への通電率を変化させて、階調制御を行うことによって、LED40の輝度を所定時間かけて上昇させて点灯させるか、又は、下降させて消灯させる表示制御部42とを有する。 (もっと読む)


【課題】塵埃をその大きさに適した廃棄方法で廃棄可能な電気掃除機を提供する。
【解決手段】電気掃除機は、本体ケースに対して着脱可能であり、電動送風機の駆動により吸い込んだ塵埃を分離して捕集する第1分離部を有する。電気掃除機は、第1分離部と電動送風機との間に位置し、第1分離部で分離する塵埃よりも微細な塵埃を遠心分離する第2分離部42を有する。電気掃除機は、本体ケースと別体で、本体ケースに対して着脱可能であり、第2分離部42で分離した塵埃を捕集する集塵ケース45を有する。電気掃除機は、集塵ケース45を本体ケースに対して着脱する方向へとガイドし、本体ケースに対する取り外し方向へのガイドにより第2分離部42と集塵ケース45とを分離させるとともに、本体ケースに対する取り付け方向へのガイドにより第2分離部42と集塵ケース45とを接続させるガイド部86を有する。 (もっと読む)


【課題】指定床の内部に入り込んだ塵埃を叩き出して掃除ができるとともに、この叩き出しに伴う指定床のダメージを抑制可能な電気掃除機を提供する。
【解決手段】電気掃除機は、電動送風機18、吸込み口体に搭載された叩き手段46、床判定手段54、塵埃検出手段55、塵埃量判定手段58、叩き制御手段59を備える。床判定手段54は吸込み口体が接した被掃除床が指定床か否かを判定する。塵埃検出手段55は、吸込み口体と電動送風機の吸引口を連通した風路を通過する塵埃を検出する。塵埃量判定手段57は、指定床から風路を通過する塵埃の有無を判定するとともに、指定床から叩き出されて検出手段55で検出された塵埃の量が設定された閾値を超えるか否かを判定する。叩き制御手段59は、指定床からの塵埃が検出された場合に叩き手段46を駆動して指定床を試しに叩いた上で、塵埃の量が閾値を超えた場合に手段46の駆動を継続させ、塵埃の量が閾値以下である場合に手段46の駆動を停止させることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】粘度の高い汁物を吹きこぼれなく煮立てる制御が行える誘導加熱調理器。
【解決手段】実施の形態の誘導加熱調理器は、赤外線センサの分光輻射検出特性を赤外線領域で輻射率略100%の鍋底を有する鍋の輻射エネルギーと比較し、ガラスの輻射エネルギーをより多く検出する特性とし、赤外線センサの検出値変化により検出し沸騰検出するとともに、沸騰を検出した時点で、火力を低下させ、火力低下後の赤外線センサの検出値変化により、沸騰到達を判定し、未到達ならば再度加熱する制御を繰り返し、粘度の高い汁物の沸騰を精度良く検知し、沸騰制御する。 (もっと読む)


【課題】リント捕獲装置で捕獲したリントが、離散したりフィルタを抜け出ることなく除去清掃できる衣類乾燥機を提供する。
【解決手段】衣類を収容する槽体内に温風を循環供給すべく、加熱手段や送風手段を備えた循環ダクトを有するとともに、該ダクトには槽体からの排気側にリント捕獲装置を有する。リント捕獲装置の上流側に、前記送風手段の吸込み側との間を連通接続した吸込み管と、リント捕獲装置の上流側に着脱可能に設けられ、循環ダクトの通路を遮断する遮断部材と、前記吸込み管と連通して外部に臨むホース接続口体を有する管接続部材と、前記ホース接続口体に接続され先端部に吸込口部を有する可撓性ホースとを具備し、リント捕獲装置のリント清掃時には、前記送風手段を駆動して前記吸込み管、管接続部材、および可撓性ホースを介した吸気流に基づき、前記吸込口部からリントを吸込むように回収する。 (もっと読む)


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