コリア インスティチュート オブ サイエンス アンド テクノロジーにより出願された特許
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自己支持形金属硫化物系2次元ナノ構造体の負極活物質及びその製造方法
【課題】2次電池に適用可能な高結晶性、高均一性、高純度の自己支持形金属硫化物系2次元ナノ構造体の負極活物質及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明による自己支持形金属硫化物系2次元ナノ構造体の負極活物質は、金属硫化物系物質からなる凝集体が剥離され、金属基板上に金属硫化物系2次元ナノ構造体として直接成長することを特徴とし、自己支持形金属硫化物系2次元ナノ構造体の負極活物質の製造方法は、金属硫化物系物質からなる凝集体を製造するステップと、凝集体をパルスレーザー蒸着用電気炉内のチューブに挿入装着するステップと、チューブ内に金属基板を挿入し、凝集体から離れて位置させるステップと、チューブ内の圧力を0.01〜0.03Torrの真空状態に下げ、電気炉の温度を590〜610℃に上げるステップと、チューブ内にパルスレーザーを注入して凝集体を剥離するステップと、を含み、金属硫化物系物質を金属基板上に2次元ナノ構造体として直接成長させることを特徴とする。
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セロトニン6受容体リガンドの高効率検出のための、HA−5−HT6Rを安定的に発現する細胞株
【課題】5-HT6Rを安定的に発現する細胞株を提供する。
【解決手段】本発明は、セロトニン6受容体リガンドの高効率検出方法に関するもので、HA-5-HT6Rを安定的に発現する細胞株を使用したセロトニン6受容体リガンドの高効率検出方法に関するものである。本発明の細胞株は、HA-5-HT6Rを安定的に発現することにより、HT6Rに選択的に作用するリガンドの検出効率を増加させて、HT6Rと結合するタンパク質研究に有用に使用することができる。したがって、HT6Rが関わる欝病及びアルツハイマー病などの脳疾患及び精神疾患の予防及び診断ならびに治療剤の開発に有用である。
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T型カルシウムチャンネルに活性を有した新規イソインドリノン誘導体及びその製造方法
【課題】本発明は、新規なイソインドリノン誘導体またはその薬剤学的に許容可能な塩及びその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、T型カルシウムチャンネル拮抗剤として有効な下記の化学式1で表されるイソインドリノン誘導体またはその薬剤学的に許容可能な塩を提供し、かつベンジル置換体を有するイソインドリノンカボキシル酸誘導体と多様な置換基を有するピペリジニルプロピルアミン誘導体をアミド化反応させる工程を含む、前記イソインドリノン誘導体の製造方法、およびそれら化合物を有効成分として含む薬剤組成物を提供する。
【化1】
式中、R1〜R6は、本明細書で定義したものと同様である。
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物体認識及び認識された物体を含む周辺環境情報に基づいたロボットの自己位置推定方法
【課題】任意に位置が変化する物体が多い一般的な環境において、移動ロボットの自己位置を正確に推定する方法を提供する。
【解決手段】ステレオ映像装置で形成されたカメラ部と、ロボット移動経路周囲の地図が格納されたデータベース部と、前記カメラ部で獲得した映像情報を用いて自身の位置を推定する位置演算部とを有するロボットの自己位置推定方法であって、前記カメラ部でロボット周囲の映像を獲得する第1工程と、前記位置演算部で前記カメラ部が獲得した映像内の個別物体を認識し、個別物体の局所特徴点と個別物体を含む周辺環境の局所特徴点のカメラ座標系位置値を生成する第2工程と、前記位置演算部で前記データベース部に格納されている地図及び前記第2工程の結果に基づいてロボットの位置を推定する第3工程とを含む。
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不規則な表面構造の早期導入により高収率のバイオイメージングナノ粒子を製造する方法
【課題】粒子間の水素結合の引力による凝集及び沈澱現象を立体的に妨害してナノ粒子の損失なしに無極性有機溶媒または水溶液内で分散性及び安定性に優れたバイオイメージングナノ粒子を高収率で製造する方法及びこれにより製造されたバイオイメージングナノ粒子を提供する。
【解決手段】不規則な表面構造の早期導入によって水溶液内で分散性に優れ、生体適合性及び標的志向性を有するバイオイメージングナノ粒子を高収率で製造する。
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ラボオンアチップでの蛍光偏光測定方法及び装置
【課題】ラボオンアチップでの蛍光偏光測定方法及び装置を提供する。
【解決手段】ラボオンアチップで蛍光偏光測定を利用して生分子と蛍光プローブ分子間の相互作用を定量的に測定して、酵素の活性を迅速に分析するラボオンアチップでの蛍光偏光測定方法とその装置を提供する。本発明の測定方法とその装置は、既存の方法に比べて1/100程度の少量の試料を使用した分析が可能で、全自動化された装置によって高速分析が可能であるので、生分子物質間の相互作用の検索と酵素、特に基質として汎用タンパク質であるカゼインを使うプロテアーゼの分析に有用である。
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NiO−セラミック複合粉体、これから製造された固体酸化物燃料電池の燃料極、及びこれの製造方法
【課題】固体酸化物燃料電池に適した酸化ニッケル(NiO)−セラミック複合粉体、それからなるニッケル(Ni)−セラミック燃料極、さらにこれらの製造方法を提供する。
【解決手段】塩基性塩水溶液中にセラミック粉体を分散させたセラミック分散液に、ニッケル塩水溶液を加えてセラミック表面に不溶性ニッケル塩を析出させ、分別した後にか焼させてNiO−セラミック複合粉体が製造される。NiO−セラミック複合粉体を成形体とし、大気中1150〜1350℃で焼結し、還元雰囲気下500〜700℃で還元してNi−セラミックでなる固体酸化物燃料電池の燃料極が製造される。ここで、セラミックは、イットリア安定化ジルコニア、ガドリニウムがドープされたセリア、サマリウムがドープされたセリア、スカンジウムがドープされたジルコニウム、ランタン−ストロンチウム−ガリウム−マグネシウム酸化物などである。
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