説明

イナルコ ソシエタ ペル アチオニにより出願された特許

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本発明は、より低純度のGOSから出発し、サッカロミセス・セレビシエ及びストレプトコッカス・サーモフィルスを用いる微生物精製を順次行って超高純度(≧95%)のガラクトオリゴ糖(GOS)を調製する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、α−シアリルオリゴ糖の合成に関し、特に工業的規模での使用を可能にする条件下でのケーニッヒ・クノール反応によるカップリングのステップを含む6’−シアリルラクトース及びその塩の合成方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、L−フコシル二糖又はオリゴ糖を合成する方法、及び結晶化が容易なそれらの新規な2,3,4−トリ−O−ベンジルフコシル合成誘導中間体に関する。特に、本発明は、工業規模に適用可能な2’O−フコシルラクトースの合成方法に関する。 (もっと読む)


【解決手段】ここで記載されるのは、抗ウイルス活性を有する、L型のヌクレオチドの製造方法における中間体として有用な、一般式(I)の1−クロロ−3,5−ジ−O−アシル−2−デオキシ−L−リボフラノシド誘導体の製造方法である。 (もっと読む)


高純度のガラクトースの調製方法に関する。本発明による調製方法は、予め種々の前処理及び/又は精製工程が施されておらず殺菌剤や静菌剤を有さない乳又は乳清を、乳業で通常使用される無改変の微生物で接種するステップを有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、N,N−アセチルヘパロサンを原料として硫酸化グリコサミノグルカンを製造する方法に関すもので、次の工程から成る。a)天然のまたはリコンビナント細菌株から分離したN−アセチルヘパロサン多糖のN−脱アセチル化とN−硫酸化、(b)グルクロニルC5−エピメラーゼ酵素を用いた酵素的エピマー化。(c)部分的脱O−硫酸化と組み合わせた部分的O−硫酸化、(d)部分的6O−硫酸化、(e)N−再硫酸化中間工程にある制御された解重合で、O−硫酸化(O−硫酸化および6O−硫酸化)は部分的であることが特徴である。さらに、本発明は得られた製品の抗Xaと抗IIa活性の比率がいと等しいかそれより高い製品に関し、また、医薬的に許容される賦形剤および/または希釈剤と組み合わせたものを含む組成物にも関する。 (もっと読む)


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