説明

株式会社ジャパンディスプレイイーストにより出願された特許

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【課題】 表示領域に複数の間隔保持部材(スペーサ)を備えた画像表示装置で、スペーサに起因する基板の反りや損傷を防止して高品位表示が可能でかつ信頼性の高い画像表示装置を提供する。
【解決手段】 スペーサ12と前面基板2間を、前記スペーサ12の凹部121からなる非固定部14を除いて接着部材13で接着固定した。 (もっと読む)


【課題】 前面基板と背面基板との分解時間を短縮させてリサイクル化を低コストで実現可能とする画像表示装置を提供する。
【解決手段】 前面基板1と背面基板2との間にそれぞれ封着部材10a,10bを介して接合固定された支持枠3は、そのコーナー部の端面に内側から外側に向かって空間領域が拡がる切れ込み3aが一体的に設けられ、これらの切れ込み3aにはそれぞれ封着部材10a,10bが固着されない構造となっている。 (もっと読む)


【課題】基板上のパターン欠陥を自動で修正する。
【解決手段】2本のゲート配線31と2本のドレイン配線33で囲まれた領域に画素を
有し、隣接する画素電極34が短絡している欠陥に対し、該短絡部分のゲート配線31と
ドレイン配線33および画素電極34のパターンに対応した透過パターンを有するマスク
を介してレーザを照射することで、短絡部分21を除去する。 (もっと読む)


【課題】 画面内で自然画とテキストのような異なる映像ソースを区別して信号−輝度特性を制御可能な画像表示装置を提供する。
【解決手段】 画像表示装置は、信号電圧出力回路23から出力される映像信号出力電圧によって、輝度が制御される発光素子を有する画素13が複数配列された表示領域21を備える。表示領域は、異なる駆動電圧線15A,15Bに接続される画素13からなる第1及び第2の画素群から構成される。表示領域は、信号電圧出力回路23から出力される同一の映像信号電圧値に対して、第1画素群と第2画素群間で発光スペクトルが実質的に等しく、かつ発光輝度が異なる表示特性を有する。 (もっと読む)


【課題】 液晶表示素子基板の配向膜に、偏光を用いて配向制御能を付与する際の光配向用偏光照射装置の小型化を図る。
【解決手段】 光配向用偏光照射装置150は、光学系20とステージ系160とで構成される。光学系20は、直線偏光を出力する偏光紫外レーザ1、ビームエキスパンダ2、回折光学素子3、遮光板4、照射レンズ5から構成される。偏光紫外レーザ1は直線偏光を出力する紫外レーザで、偏光紫外レーザ1から出力されたレーザ光は、ビームエキスパンダ2でビーム径が拡大される。このとき、ビームエキスパンダ2に用いるレンズには焦点距離の長いものを使用する。配向膜基板11は、XYZθステージ12の上に真空吸着などにより保持される。レーザ光の配向膜基板11への照射は、照射領域を小さくして部分的に行い、XYZθステージ12をXとYの2方向にステップ・アンド・リピ−ト走査して当該配向膜基板11の全面に偏光を照射する。 (もっと読む)


【課題】
液晶TVの高画質化を実現するための画像データ解析部内メモリ量を低減する。
また、画像表示の遅れと画質劣化を同時に改善する。
【解決手段】
複数の画素からなるライトバルブ部と、それを照射する照明部と、画像データを解析するデータ解析部と解析終了まで画像データを保存する画像メモリと解析結果を基にして保存されていた画像データを変換してライトバルブ部の表示データとする表示データ変換部と同じく解析結果を基に照明部の発光量を調節する照明調節部からなる制御部を有する表示装置において、
照明部はライトバルブ部において入力された画像データを表示する順方向に相当する方向に個別制御可能でn個に分割されており、
制御部におけるデータ変換量及び発光量の決定が1画面表示に際してn回繰り返され照明部の各領域及びそれに対応するライトバルブ部領域に適用されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 配線の電圧降下に起因する画質不良を改善し、特に、大型の画像表示装置の画質を改善する。
【解決手段】 複数の画素回路5の動作を制御するための走査回路4と、走査回路の信号を各画素回路へ伝えるための複数の走査配線と、走査配線と交差し、各画素回路に画像信号および電源を供給するための互いに平行に配置された複数の第1および第2の配線SL1,SL2と、第1および第2の配線に画像信号および電源を供給する駆動回路11とが、ガラス基板1上に設けられ、駆動回路は、発光素子25が画像信号に応じて発光するときに、第1および第2の配線の両方に電源を供給する回路構成とする。 (もっと読む)


【課題】良好な階調表示を行うことを可能な液晶表示装置を提供すること。
【解決手段】多階調表示が可能な液晶表示装置において、前記階調基準電圧発生回路で、液晶の印加電圧−透過率特性が非線形領域となる使用電圧範囲の階調基準電圧の各階調基準電圧間の電位差が、液晶の印加電圧−透過率特性が比較的線形な領域となる使用電圧範囲の階調基準電圧の各階調基準電圧間の電位差より小さい複数の階調基準電圧を生成し、また、ドレイン駆動回路で、液晶の印加電圧−透過率特性が非線形領域となる使用電圧範囲の各階調基準電圧から生成される中間電圧の個数を、液晶の印加電圧−透過率特性が比較的線形な領域となる使用電圧範囲の各階調基準電圧から生成される中間電圧の個数より小さくする。 (もっと読む)


【課題】 内蔵された位相板の機能を充分に発揮し得る液晶表示装置を提供する。
【解決手段】 液晶を介して対向配置される各基板の一方の基板の液晶側の面に位相板が形成されているものであって、該位相板はカラーフィルタによって被われて形成されている。 (もっと読む)


【課題】陰極線管内の真空度を上げ、かつ保持するためのゲッターが、電子銃側に飛散し、その特性を劣化させるのを防止する陰極線管
【解決手段】シールドカップSCの電子ビーム通過孔の孔径Vscとフォーカス電極G5内のインナー電極21の電子ビーム通過孔の孔径V5との距離Lとからtanθ=(V5−Vsc)/2Lを求め、tanθ≧0.08となるように、前記孔径Vsc、孔径V5及び距離Lを決定する。ここで、tanθcはセンター電子銃に関し、tanθsは両サイド電子銃に関するものである。 (もっと読む)


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