説明

株式会社ジャパンディスプレイイーストにより出願された特許

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【課題】 バックライトの光源となる発光ダイオード素子の構成と偏光を規定し、液晶パネルのバックライト偏光の利用効率を向上する。
【解決手段】 接着支持フィルム2上に固定した発光ダイオード素子3から出射された光線4を導光板1中を導波して拡散光として放出した後、液晶パネル8とは逆の面にプリズムを形成した逆プリズムシート5を通して液晶パネル方向に立ち上げられ、拡散フィルム6を通過してバックライトの光線4とする。バックライトの光線4は液晶パネル8の背面側に設けた偏光板7の偏光透過方向に平行に入射して、液晶パネル8を通過して、反対側の偏光板9から出射する。 (もっと読む)


【課題】 画素の開効率を向上させた表示装置を得る。
【解決手段】 絶縁層体の一方の面の画素領域に当該画素を駆動する回路が配置され、他方の面の当該画素領域に一方の電極を介して発光層が配置され、
前記一方の電極は前記絶縁層体に形成された孔を通して前記回路に接続されている。 (もっと読む)


【課題】より簡単な回路構成で、より精度の高いフレームレートの変換を行なうことができるようにする。
【解決手段】映像信号の現フレームと1つ前のフレームとで、補間フレームの画素の補間位置P0に対し、これに正対する画素を中心画素とする検索領域SA+1,検索領域SA-1を設定し、補間位置P0に関して点対称の位置関係の検索領域SA-1,SA+1夫々での画素の組を画素ペアとし、全ての画素ペアに対し、画素ペアの夫々の画素の輝度値の差分を求める。そして、これら画素ペアのうちの差分の絶対値が最小の画素ペアを補間画素ペアとして選択し、あるいは差分の絶対値が小さい方から複数の画素ペアを候補補間画素ペアとして選択して、そのうちのエッジ条件などを満たすものを補間画素ペアとし、かかる補間画素ペアの補間画素ベクトルをもとに、現フレームと1つ前のフレームとから補間フレームを生成する。 (もっと読む)


【課題】マトリクス状に配置されたセンサで構成されるタッチパネル装置において、座標検出のための走査を高速化することを課題とする。
【解決手段】センサ13〜24がマトリクス状に配置されるタッチパネル装置において、X座標スキャン範囲切替機能付きP/S変換部2と、同様の構成のY方向スキャン範囲切替機能付きP/S変換部8を設け、タッチ検出時のスキャン範囲を、タッチ位置を中心に制限することにより、スキャンシフトクロック1を高速化することなく、X座標信号7及びY座標信号12の検出速度を高速化する。 (もっと読む)


【課題】 透過型または部分透過型または半透過反射型の横電界駆動方式の液晶表示装置において、背面側から液晶層に円偏光入射がされた場合でも透過明度が良好な液晶表示装置を提供する。
【解決手段】 画素電極と対向電極とを有する第1の基板と、前記第1の基板に対向して配置された第2の基板と、前記第1の基板と前記第2の基板との間に挟持された液晶層と、前記液晶層よりも前面側に配置された上偏光膜と、前記液晶層よりも背面側に配置された下偏光膜とを有する液晶表示装置であって、前記液晶層と前記下偏光膜との間に配置され、直線偏光を円偏光にする下位相差膜と、前記液晶層と前記上偏光膜との間に配置された上位相差膜とを有し、前記液晶層は前記第1の基板の前記画素電極と前記第1の基板の前記対向電極との間に発生する電界で駆動され、電圧無印加時に、前記液晶層のツイスト角が50度〜120度であるとともに、黒表示がなされることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 有機EL層等の発光層において、その発光を均一にでき、さらに、寿命を向上させることのできる表示装置を提供することにある。
【解決手段】 各画素の領域に発光層とこの発光層を駆動させる回路が形成されている表示装置であって、
前記発光層が形成されている第1絶縁基板と、前記回路が形成されている第2絶縁基板とが、該発光層と回路とが向き合って対向配置されて形成され、
前記回路が形成されている第2絶縁基板には、該回路が形成されている面側に該回路から引き出されかつ前記発光層の上面を押圧する電極が突起層の上面に形成され、
該突起層は第2絶縁基板上において該突起層以外の他の層よりも高く形成されている。 (もっと読む)


【課題】 反射型領域から得られる画像と透過型領域から得られる画像との間の輝度の相違を低減させた液晶表示装置の提供。
【解決手段】 液晶を介して対向配置される各基板のうち一方の基板の液晶側の面の画素領域に画素電極と対向電極とを備えるとともに、
該画素領域は透過型の領域と反射型の領域を有し、
反射型の領域における画素電極と対向電極との間隙は透過型の領域における画素電極と対向電極との間隙よりも大きく設定されている。 (もっと読む)


【課題】 前面基板と背面基板との接着時における前面基板と背面基板との封着ずれを軽減させ、高品位の画像表示を得る。
【解決手段】内面に陽極,蛍光体層61,メタルバック膜62及びブラックマトリクス膜63を有する前面基板1と、複数の陰極配線51とこの陰極配線51に夫々に形成された複数の電子源52とを内面に有し、前面基板1と所定の間隔を有して対向配置された背面基板2と、両基板間に形成される表示領域を周回して介挿され、所定の間隔を保持する支持枠3と、表示領域内で両基板間に介挿され、前面基板1と背面基板2との間に固定部材11a,11bを介して固定された複数のスペーサ4とを有し、支持枠3の一方の面と前面基板1との間及び支持枠3の他方の面と背面基板2との間を封着部材10a,10bを介して気密封着して構成され、スペーサ4の高さを支持枠3の高さよりも高くすることにより、両基板間隔がスペーサ4の高さに制御される。 (もっと読む)


【課題】FEDパネル前面において均一な画像を表示する表示装置及びその製造方法
【解決手段】信号配線15と薄膜走査配線14に接続されたMIM素子12とが形成されたガラス基板11、MIM素子12からの電子線31により発光22する蛍光体層25が形成された対向基板24とを備えた表示装置及びその製造方法において、薄膜走査配線14及び上部電極13上に、別途フィルム基板に形成された低抵抗の配線パターンを転写することで、低抵抗の走査配線バス21を導電接着層20によって固着する。 (もっと読む)


【課題】YUVフォーマットのデジタル映像インタフェース対応の表示装置において、色ずれやチラツキのないオンスクリーン表示(OSD)を提供する。
【解決手段】YUVフォーマットの撮像デバイスや記憶媒体からの撮影映像又は放送映像等のYUV映像信号101を入力する。また、このYUV映像信号101とは別系統の手段(シリアルインタフェース等)にて、RGBOSD信号102を入力し、OSD処理部206内のメモリに格納する。YUV映像信号を変換したRGB映像信号202を、表示同期信号106に同期したパネル対応RGB映像信号204に変換すると共に、この表示同期信号106に同期してOSD処理部206内のメモリからパネル対応RGBOSD信号207を読み出し、OSD合成部208で合成する。このRGB合成映像信号105と表示同期信号106とを表示パネルに出力する。 (もっと読む)


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