説明

株式会社ルネサステクノロジにより出願された特許

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【課題】 モジュラージャックによる複数本のケーブルの一括接続、接続解除を行う。
【解決手段】 モジュラージャック用アダプタ10では、押さえバー20a、支持バー20bでモジュラージャック挟持部材20を構成し、かかる押さえバー20a、支持バー20bを、間隔調節手段30を介して連結する。押さえバー20aには、位置可変に複数のストッパ押さえ部材40を設ける。相対する押さえバー20aと支持バー20bとの間に、ハブ等に接続した複数本のケーブルのモジュラージャックを介在させ、個々のモジュラージャックにストッパ押さえ部材40を対応させる。この状態で間隔調節手段30により両バー間の間隔を狭め、複数個のモジュラージャックのストッパをコネクタ部への係合状態が解除できるように押さえた状態でモジュラージャックを引き抜き、複数本のケーブルの一括接続解除を行う。 (もっと読む)


【課題】 回路面積と低消費電力化を図れると共に、可変利得増幅回路PGAの利得切替え時に発生する過渡応答を緩和する無線通信受信装置を提供する。
【解決手段】 ミキサ5,6を介してダウンコンバートされた受信信号の利得を調整してベースバンド13へ送るPGA10,11内に、信号ラインに直列に配置したキャパシタと並列に配置したラダー抵抗と複数の切換スイッチとで構成されるHPFATT回路30,32,35を設ける。HPFATT回路は、ハイパスフィルタとアッテネータによる利得切替え装置を兼ねる回路で、制御部12からの制御信号sgにより切換スイッチが制御される。HPFATT回路の後段に接続する増幅器はMOSトランジスタで構成する。 (もっと読む)


【課題】 ゲート酸化膜を作り分ける際に半導体装置に施されるエッチング回数を削減することで、エッチング処理による半導体装置や半導体基板自体に与える悪影響を低減できる半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】 フラッシュメモリ部、低電圧高駆動性能トランジスタ部及び高耐圧性能トランジスタ部を形成する領域A,B,CにSi基板1を区分けし、領域Aに酸化膜4及びこれを被覆するフローティングゲート5を形成し、領域A,B,Cを被覆するようにONO膜6を形成し、領域A,Bにフォトレジスト7を施して領域Cを被覆するONO膜6をエッチングし、この領域Cにゲート酸化膜8を形成し、領域A,Cにフォトレジスト7aを施して領域Bを被覆するONO膜をエッチングし、この領域Bにゲート酸化膜9を形成する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、4個のMOSトランジスタ(2個の選択MOSトランジスタと2個の負荷MOSトランジスタ)と、2個の容量素子とで構成されるメモリセルを有する半導体記憶装置において、読出し時における、前記メモリセルの出力信号を確保する技術を提供することである。
【解決手段】
負荷MOSトランジスタ(T0、T1)のソース(NM)の電圧を制御するスイッチ回路(SWC0、SWC1)を設け、スイッチ回路(SWC0、SWC1)を、それぞれワード線(WL0、WL1)の電圧で制御する。これにより、読出し時に問題となる負荷MOSトランジスタT0、T1の電流を抑えることができ、メモリセル(MC)の出力信号を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】QFN(Quad Flat Non-leaded package)の多ピン化を推進する。
【解決手段】半導体チップ2は、ダイパッド部4上に搭載された状態で封止体3の中央部に配置されている。ダイパッド部4の周囲には、ダイパッド部4および吊りリード5bと同一の金属からなる複数本のリード5がダイパッド部4を囲むように配置されている。これらのリード5の一端部側5aは、Auワイヤ6を介して半導体チップ2の主面のボンディングパッドと電気的に接続されており、他端部側5cは、封止体3の側面で終端している。リード5のそれぞれは、半導体チップ2との距離を短くするために、一端部側5aがダイパッド部4の近傍まで引き回されており、隣接するリード5とのピッチは、一端部側5aの方が他端部側5cよりも小さい。 (もっと読む)


【課題】 配線間の絶縁膜を可能な限り除去して十分に低誘電率化を図り、エアギャップ形成時に配線にダメージを与えない構造を設けることで信頼性を向上させた半導体装置を提供する。
【解決手段】 複数の配線を内部に形成した絶縁膜6の上下層に当該絶縁膜6よりウェットエッチング耐性が高い絶縁膜5,9を形成してなる配線層部と、絶縁膜6よりウェットエッチング耐性が高い材料からなり、配線を被覆するようにその周囲に形成された絶縁膜7と、上下層の絶縁膜5,9及び絶縁膜7と配線が内部に形成された絶縁膜4とのエッチング耐性の違いに基づいて、上下層の絶縁膜5,9及び絶縁膜7で囲まれた配線間の絶縁膜4を選択的にエッチング除去してなるエアギャップ部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】 多値による情報記憶に代えて2値による情報記憶を行うとき記憶情報の書き換えに要する時間を短縮する。
【解決手段】 不揮発性メモリセルの閾値電圧を低くする制御と高くする制御とを行って前記不揮発性メモリセルに2値の情報記憶又は4値以上の多値の情報記憶を行う制御回路(10)を有する。制御回路は2値で情報記憶を行うとき閾値電圧を高くする不揮発性メモリセルに対する読出し判定レベルが多値の情報記憶における最も高い閾値電圧分布とその次に高い閾値電圧分布との間のレベルになるように制御する。2値記憶において、閾値電圧の低い方の分布の幅は閾値電圧分布全体の大凡3/4以上になるから、消去処理過程でその閾値電圧が低い方の閾値電圧分布よりも低くなるような過消去状態になる可能性は少ない。消去処理過程で過消去状態になる不揮発性メモリセルの数が少なくなればメモリセル単位に書き戻し処理に要する時間も格段に短縮され。 (もっと読む)


【課題】 熱処理装置において、基板を支持する支持機構とウェハとの接触により生じるウェハの温度変化を抑える。
【解決手段】 処理室と、処理室内において基板を支持する支持機構と、処理室内に支持された基板を加熱する加熱手段とを有する熱処理装置において、支持機構は、基板の外周縁部において基板を支持するようにする。また、支持機構は、基板表面に対して垂直な面で切った断面形状において、基板と接する面が、基板表面に対して斜めの方向に形成されたものとする。 (もっと読む)


【課題】 MONOS型トランジスタを有する不揮発性半導体記憶装置の高性能化を推進する。
【解決手段】 MONOS型不揮発性メモリのメモリセル(MC1)は、コントロールトランジスタ(C1)とメモリトランジスタ(M1)とで構成されている。コントロールトランジスタ(C1)のコントロールゲート8はn型多結晶シリコン膜からなり、酸化シリコン膜からなるゲート絶縁膜6上に形成されている。また、メモリトランジスタ(M1)のメモリゲート9はn型多結晶シリコン膜からなり、コントロールゲート8の一方の側壁に配置されている。メモリゲート9はドープド多結晶シリコン膜からなり、アンドープドシリコン膜に不純物をイオン注入して形成した多結晶シリコン膜からなるコントロールゲート8よりもシート抵抗が低い。 (もっと読む)


【課題】 従来の表示制御装置に内蔵されている表示RAMは、1ワードずつ順番に書き込んで行く方式であるため、マイクロプロセッサからの表示データの伝送速度に応じて書込み速度を速くしようとすると、伝送速度に比例して消費電力が増大してしまうという課題があった。
【解決手段】 表示制御装置(100)内部の表示RAM(140)への書込みデータ幅(ビット数)を、外部のマイクロプロセッサ(53)などから供給される書込みデータ幅の整数倍とするとともに、表示RAM1行分の書込みデータを保持するラッチ回路(160)と動作モードを設定するレジスタとを設けて、所定のモードが設定されるとマイクロプロセッサなどから供給される書込みデータを数サイクル分ラッチ回路に取り込んで、1行分のデータが揃ったところでラッチ回路に保持しているデータを伝送ゲートにより一括して表示RAMに伝送して書き込むようにした。 (もっと読む)


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