説明

クドス ファーマシューティカルズ リミテッドにより出願された特許

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本発明は、式 (2)の化合物AQ4Nまたはその塩もしくは溶媒和物の製造方法に関する。
かかる方法は、反応工程:


を含み、
ここで式 (1)の化合物 AQ4は、10℃を超えない反応温度で酸化剤を用いて、式 (2)の化合物 AQ4Nに酸化される。 (もっと読む)


本発明は、塩基除去修復経路の阻害が、HR依存的DNA DSB修復を欠損する細胞に選択的に致死性があるという知見に関する。塩基除去修復の成分(PARPなど)を標的とする阻害剤を用いたHR依存的DNA DSB修復を欠損する癌の治療に関する方法及び手段が本明細書中に提供される。 (もっと読む)


式(I)の化合物[RおよびRは、それらが結合している窒素原子と一体となって、置換されていても良い複素環を形成しており;XはS、NR″またはCHであり;RおよびR′は水素または指定の置換基であり;R″は指定の置換基である]は、特に癌およびレトロウィルス介在疾患の治療において、キナーゼATM(血管拡張性失調症突然変異体)の阻害薬として有用である。

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