説明

ディーエスエム アイピー アセッツ ビー.ブイ.により出願された特許

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本発明は、カプロラクタムの精製方法に関する。該方法は、(a)不均一系ニッケル含有水素化触媒の存在下でカプロラクタムを水素で処理することによりカプロラクタムを水素化に付すことと、(b)ΔPANNi≦3〔式中、ΔPANNi=ΔPAN−ΔPANNi=0、ΔPAN=蒸留中におけるカプロラクタムのPAN価の増加、ΔPANNi=0=ニッケルを含まない蒸留塔で同一条件下で行われる蒸留中におけるカプロラクタムのPAN価の増加〕になるように十分に少ない量でニッケルを含む蒸留塔で水素化カプロラクタムの少なくとも一部分を蒸留することと、を含む。ニッケルは、蒸留工程の前にカプロラクタム溶液から除去される。 (もっと読む)


酸素除去組成物を含む層を含み、前記層が1層以上の第1の層によってフィルムの第1の表面から離隔されている酸素除去多層フィルムであって、酸素除去組成物が、置換ポリプロピレンオキサイドセグメントとポリマーセグメントを含むコポリマーと、酸化触媒とを含み、コポリマーが、官能化された置換ポリプロピレンオキサイドセグメントの存在下に、ポリマーセグメントの対応するモノマーを共重合させることによって調製されたものであり、第1の層の全酸素透過度が最大でも500cm/m・24h・atmであることを特徴とするフィルム。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物における糖尿病の予防又は治療に有効な薬剤としての化合物の使用に関する。上記化合物は、フタリド誘導体の群より選択され、そして、優れた血糖レベルの低下作用を発揮しかくして哺乳動物の糖尿病の予防又は治療に有効な薬剤である。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも以下から誘導される単位:1.ABモノマー;2.少なくとも1つの化合物I、これはジカルボン酸(A)である;3.少なくとも1つの化合物II、これはトリアミン(B)である;および4.必要に応じて化合物III、これはモノカルボン酸(A)である、から構築される、本質的にゲルフリーなランダム分岐ポリアミドであって、ポリアミドがさらに以下から誘導される単位:5.少なくとも1つの化合物IV、これはジアミン(B)である、から構築されること;および前記化合物の相対量nが以下の関係を満たすことを特徴とする、本質的にゲルフリーなランダム分岐ポリアミドに関する。
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本発明は、好ましくは、交感神経刺激物、好ましくは、カフェインとの組み合わせにおける(−)−エピガロカテキンガレートの使用、<および別の面では、脂肪代謝および炭水化物代謝を改善し、それによって、多くの病態生理学的状態を改善すること>に関する。 (もっと読む)


本発明は、周囲温度において第一結晶形のリボフラビンが第二結晶形のリボフラビンよりも熱力学的に不安定であることを条件として、(a)第一結晶形のリボフラビンを沈殿させ、(b)第一結晶形のリボフラビンを単離し、(c)希釈されたDNAを分解する条件で第一結晶形のリボフラビンを第二結晶形のリボフラビンに変換し、そして(d)第二結晶形のリボフラビンを単離する工程を含む、リボフラビンの精製方法に関する。 (もっと読む)


連続相を形成する熱可塑性ポリマー、非金属無機フィラー、および重量平均粒度が最大で450μmの元素鉄を溶融混合して、組成物を形成する工程を含む成形組成物の製造方法。本発明は、更に、本発明の方法により得られる組成物、成形品を製造するためのその使用、成形品、および成形品が高温にさらされる用途におけるその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、アスパラギナーゼおよび少なくとも1種の加水分解酵素を含む新規な酵素組成物、食品中のアクリルアミドの量を低減化するためのかかる組成物の使用、ならびに少なくとも1つの加熱ステップを含む食品の製造方法であって、上記製造方法においてa.アスパラギナーゼおよびb.少なくとも1種の加水分解酵素を上記食品の中間形態に添加することを含み、これによって、アスパラギナーゼおよび少なくとも1種の加水分解酵素が、アスパラギナーゼも加水分解酵素も添加しなかった食品と比べて食品中のアクリルアミドの量を低減させるのに有効な量で上記加熱ステップの前に添加される方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I):(CHCH−(CH−CH(CH)−(CH−CH(CH)−(CH−C(A)(CH)−C(B)−C(O)−Rの化合物を局所適用するための薬剤に関し、式中、Rは、水素、OR、N(OH)R、またはNRであり、R、R、およびRは、独立に、水素、C〜C22−アルキル、C〜C22−アルケニル、C〜C12−アリールアルキル(特に、ベンジル、フェネチル、およびフェニルプロピル)、レチニル、トコフェリル、アスコルビル、またはアミノ酸もしくはペプチドに由来する基であり、AおよびBは水素原子を表し、あるいはAおよび一方の基Bは二重結合を形成し他方の基Bは水素原子を表し、あるいは基Aは水素原子であり基Bは一緒になって酸素原子を形成し、あるいは基Bの一方は水酸基であり他方の基Bおよび基Aは水素原子である。前記薬剤は、式(I)の化合物および製薬上および/または化粧用に許容される担体を含むが、ただしレチノイドを含まない。 (もっと読む)


トリナトリウムL−アスコルビン酸−2−モノホスフェート(シュテー・ツェー50(STAY−C50))もしくはナトリウム−カルシウムL−アスコルビン酸−2−モノホスフェート(シュテー・ツェー35(STAY−C35))またはそれらの混合物と、場合により、(歯表面上にアスコルビン酸を固定するための)ポリマーと、を含むペットフード、ならびに歯石、歯垢、歯肉炎、および歯周病を予防または治療するための、および全生体内で抗酸化能を増大させるための、ペットフードへの添加剤としてのその使用。 (もっと読む)


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