説明

アーチャー・ダニエルズ・ミッドランド カンパニーにより出願された特許

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本発明は、リン脂質組成物を具えるオルガノゲル組成物を対象とするものである。オルガノゲルの製造方法も開示されている。本発明は、食品又は飲料、化粧品、パーソナルケア製品の分野において、薬物送達媒体又はあらゆる所望の化合物の担体として、新しいオルガノゲルの使用を開示している。 (もっと読む)


本願には、少なくとも82%のバイオベース含量を有する表面処理カルボキシアルキル化多糖類が記載される。表面処理カルボキシアルキル化多糖類は、少なくとも18g/gのCRC、少なくとも26g/gのFSC、及び0.7psiにて少なくとも14g/gのAULを含む。表面処理カルボキシアルキル化多糖類の製造方法もまた、本願に記載される。
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本発明はガラス様多糖類の粒子サイズを縮小する方法に関する。本方法は0%〜約13%の水分含有量を有するガラス様多糖類およびガラス状態のガラス様多糖類からなる群から選択されたガラス様多糖類の粒子サイズを効率よく縮小する。本方法は少なくとも3対の逐次ローラーを有するローラーミルの使用を含む。
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非晶質の無糖甘味料組成物は、チョコレート菓子の生成において砂糖代替物として機能する。マルチトールシロップを、チョコレート菓子混合物中でドライミルク代替物組成物と共に使用して、他の無糖チョコレート菓子組成物に比べて改善された味および質感特性を有するチョコレート菓子を形成することができる。他の非晶質の甘味料組成物を、チョコレート組成物の生成において使用することができる。チョコレート組成物の作製方法も開示されている。 (もっと読む)


本発明は、植物油脂肪酸のエポキシ化エステルを含有する組成物と、かかる組成物を調製する方法とに関する。エステルは、植物油脂肪酸のC1−6アルキルもしくはC2−6アルケニル、モノグリセロールもしくはジグリセロール、C4−6ポリオールまたはグリコールエステルである。前記組成物には、エポキシ化エステルを含んでなるラテックスコーティング組成物、エポキシ化エステルを含んでなるエポキシ樹脂組成物、エポキシ化エステルを含んでなる熱硬化性プラスチック組成物、およびエポキシ化エステルを含んでなるPVC組成物が含まれる。本発明は、さらに、植物油脂肪酸の、エポキシ化モノグリセリドもしくはジグリセリド、およびエポキシ化C4−6ポリオールエステルに関する。
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本発明は、キシロースを製造するための2−ケト−L−グロン酸(2−KLG)の酵素的脱炭酸に関する。本発明はまた、L−キシロースデヒドロゲナーゼを使用する、in vitroまたはin vivo(細胞内)でキシロースを検出する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、炭素長2〜24の炭素鎖に結合するカルボン酸およびエステル部分に関し、前記鎖は、少なくとも1つのジオキサノン環系を含有し、前記ジオキサノンは、前記鎖内の2個の隣接炭素から形成されるおよび/または前記鎖内の少なくとも1個の炭素が、ペンダント状ジオキサノン環系で置換される。好適な実施形態において、該炭素鎖は、脂肪酸残基である。前記鎖の炭素は、任意に、置換されることが可能であり、飽和もしくは不飽和でありうる。2つ以上の前記エステル部分が存在する場合、本発明は、複数の炭素鎖を含有するポリエステル(例、トリグリセリド)に関し、各鎖は、前記トリグリセリドが少なくとも1つのジオキサノン環系を含有するように、独立して誘導され、前記ジオキサノンは、前記鎖の少なくとも1つに2個の隣接炭素から形成される。本発明は、さらに、脂肪酸誘導体のジオキサノン含有の組成物を調製する方法に関する。本発明は、さらに、ジオキサノン含有の組成物または脂肪酸誘導体を利用するコーティング配合物およびポリマー、ならびにこのようなコーティングおよびポリマーを製造する方法に関する。 (もっと読む)


発酵段階以前にピロデキストリン、特に結合が高度にランダム化されているピロデキストリンを発酵食品に添加することによってかかる食品の可溶性食物繊維含量を増大させるための方法。発酵に関する酵素は、添加されたピロデキストリンを部分的に分解し、それを糖と可溶性食物繊維に還元する。 (もっと読む)


本発明は、トランス型脂肪酸比率の低い脂肪酸を製造することを目的として脂肪および/または油等のグリセロール脂肪酸エステル含有組成物を加水分解する方法に関する。特に本発明は、グリセロール脂肪酸エステル含有組成物をトランス型脂肪酸比率が低くなる反応条件下で加水分解する方法に関する。 (もっと読む)


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