説明

アドソル日進株式会社により出願された特許

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【課題】 データ通信システムにおいて、意図しない通信が行われるのを防止するとともに、安定した通信が行われるようにし、特に、個体を認証するような通信システムにあっては、認証を受ける必要があるときだけに認証が行われるようにすることで携帯通信装置の電池が無駄に消費されず、また、携帯通信装置の保持場所がどこであっても安定した通信が行われるようにする。
【解決手段】 携帯通信装置2に、電界通信用受信回路12と無線制御回路8を設け、施解錠装置および機器側通信装置4に、機器側通信装置の入出力部5と電界通信用送信回路14と無線制御回路9を設け、2を保持する個体が、4の5に触ると、14から送られるリクエスト信号が2に受信され、それをトリガーとして、マイコン13に記録されるIDコード信号が、8から送信されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡素な構成に基づいて、高い利便性および良好な通信性能をもって照明器具や空調機器の操作を制御する。
【解決手段】 照明器具(11)および空調機器(12)の操作を制御する操作制御システムは、携帯情報端末(13)からの光信号を受光するための受光部(1)と、受光部が受光した光信号に基づいて照明器具および空調機器のうちの少なくとも一方の操作を制御する制御部とを備えている。受光部は、光信号の感知範囲が放射状に分散するように配置された複数の受光素子を有する。 (もっと読む)


【課題】個人認証方法の改善と、認証対象の人物の具体的な行動を管理するための仕組みを実現する。
【解決手段】実施形態によれば、監視システムは、認証コントローラと、画像認識サーバとを備えた構成である。認証コントローラは、電界通信により認証用端末から受信した認証用情報に基づいて認証処理を実行する。画像認識サーバは、カメラにより撮影された撮影領域の画像を取得し、前記撮影領域に含まれる人物を認識する。画像認識サーバは、認証用端末の位置情報とカメラの撮影領域の座標情報に基づいて、画像認識された人物と前記認証コントローラにより認証された人物とを照合する人物特定処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】電界通信技術を椅子に応用し、電極を椅子の座面に配置した場合でも、椅子の良好な座り心地を確保することができる電界通信用データ送受信装置および電界通信用システムの提供。
【解決手段】電界通信用データ送受信装置は椅子に配設され、椅子の座面付近に位置し、椅子に着座したユーザに近接可能に配設された可撓性電極と、可撓性電極に電気的に接続された電界通信用電極と、電界通信用電極および可撓性電極を介して電界通信用端末へ識別開始信号を送信する送信回路と、可撓性電極および電界通信用電極を介して電界通信用端末から個体識別データが含まれる受信信号を受信する受信回路と、個体識別データの読み取り、処理を行う制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】生体通信を利用して権限認証を行う場合に、利用者等の生体が認証用の電極に触れない状態で意図せず認証が行われてしまうことを抑制すること。
【解決手段】生体に装着される生体通信用端末装置との間で生体を経由して通信を行って認証を行う生体通信用認証装置30である。生体通信用認証装置30は、生体に近接可能に配設された通信用電気錠38と、通信用電極36を介して起動信号を送信する送信回路53と、通信用電極36を介して個人識別IDが含まれる受信信号を受信する受信回路55と、受信回路部55を介して断続的に送信された起動信号送信タイミングにおける受信信号レベルに基づいて通信用電極36に対する生体の近接の有無を判定する近接状態判定部64と、個人識別IDに基づいて照合を行う照合部42と有し生体の近接有りと判定されかつ照合結果が適合であるときに認証を許可する認証制御部70とを備える。 (もっと読む)


【課題】 既存のドアやドアノブを交換することなく、追加でしかも手軽に個体認証ができる個体認証ドアノブシステムを構成する。
【解決手段】 既存の第1のノブ3を覆うように取り付けられるノブカバー4と、このノブカバー4に一体的に取り付けられる第2のノブ6と、ドアのロックを制御するロック制御部27を設け、一体化された第2のノブ6を操作すると、第1のノブ3が作動してドアを開閉できるようにする。この第2のノブ6に、導電性の外部パイプ18と内部パイプ19とが所定間隔で対向する電極部17を組み込み、この電極部17に触ることによって触った人の個体認証がなされ、ロック制御部27によるドアのロック制御がなされるようにする。 (もっと読む)


【課題】 自動販売機等の扉を操作した人の認証や、開閉履歴の記録を、操作する人に意識させることなく行うことができるようにするとともに、扉の開閉を正確に検知できるようにし、これら扉の開閉検知・記録装置を既存の自動販売機等でも簡単に設置できるようにする。
【解決手段】 自動販売機等の扉の開閉を検知・記録する装置において、扉を開くと、扉の動きを検知する加速度センサ201と、赤外線の変化を検知する赤外線センサ202の両方の検知によって、自動販売機等1内に設置した自動販売機等端末が作動を開始するようにする一方、扉を開閉操作する人に、間欠送信方式で無線を発信する携帯端末4を持たせることで、扉を開けると自動的に携帯端末4と自動販売機等端末2との間で無線通信されるようにし、携帯端末4に記録される携帯端末IDが自動販売機等端末2に送信されて開閉時刻や操作者が記録されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 自販機の開閉履歴を管理するシステムにおいて、既存の自販機に適用する場合でも自販機側に大幅な改修等を必要とせず、簡単かつ安価に設置でき、また、ルートマン等に負担をかけないで管理できるようにする。
【解決手段】 自販機1側に扉を開いた時だけに作動する電池駆動式のRFタグ2を設ける一方、自販機1の開閉を操作するルートマン等が携帯可能で且つRFタグ2との間で無線通信し、データを読み書き可能な電池駆動式のキー通信端末4を設け、自販機1の扉を開けると、自動的に開閉日時、だれが開閉したのか等が記録されるようにする。また、外部の管理PC5のPC通信端末6の通信エリア内にキー通信端末4が進入すると、キー通信端末4に記録される開閉履歴が自動的にPC通信端末6に送信されるようにする。 (もっと読む)


【課題】前室に隣接する検査室等の主室に対する入退管理を行うための入退管理システムであって、認証作業を容易に行うことが可能となる入退管理システムを提供すること。
【解決手段】前室12の外部と当該前室12の相互間に設けられた第1扉15の開閉を検知する侵入検知装置40aと、前室12と検査室13の相互間に設けられた第2扉18の開閉を検知する侵入検知装置40bと、第2扉18の解錠又は施錠を行う電気錠装置50と、入退管理に関する報知出力を行う警報装置60と、検査室13の入室者に関する入室者情報を読み取るICタグ読取装置30と、入室者の入室権限情報を記憶する入室権限情報テーブル85aと、入室者情報と入室権限情報とに基づいて電気錠装置50又は警報装置60を制御するシステム制御装置80と、侵入検知装置40aと侵入検知装置40bの検知結果に基づいて電気錠装置50又は警報装置60を制御する扉連動制御部84bとを備える。 (もっと読む)


【課題】取っ手を経由した生体間通信を行う場合に、生体間通信を安定して行えるようにすることを目的とする。
【解決手段】扉に取付可能な生体間通信用取っ手装置40であって、取っ手部42と第1電極板44とを備えている。取っ手部42は、導電性部材によって形成されると共に前記扉の主面から間隔をあけた状態で配設される離間導電性部分42aを有している。第1電極板44は、離間導電性部分42aと電気的に接続されており、離間導電性部分42aから間隔をあけた状態で扉12の主面に沿って配設されている。 (もっと読む)


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