説明

三菱電機プラントエンジニアリング株式会社により出願された特許

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【課題】既存技術を組み合わせてトータル制御することにより、露地栽培環境を作り出することにより、レタスを結球させることが可能な条件を満たしたレタスの栽培システムおよび方法を得る。
【解決手段】栽培槽11と、給水槽20と、肥料タンク21と、CO2タンク18と、光源13と、エアコン14と、ファン15と、各種センサと、CO2センサ17と、コントローラ2とを備える。コントローラ2は、栽培槽11への給水状態を制御するとともに、CO2濃度が露地栽培よりも高い濃度となるようにCO2タンク18を制御し、露地栽培での周期よりも短い周期で明期および暗期を繰り返すように、光源13を周期的に制御し、環境温度および気流が変動するように、エアコン14およびファン15を制御する。 (もっと読む)


【課題】位置判別演算開始点における移動体の進行方向角度(方位)を実際に移動するエリヤに設定した角度(方位)に対して誤差が少なく簡単に合わせることのできる移動体の自己位置判別装置を得る。
【解決手段】移動体10の両側面に移動体10の進行方向に直角に光電センサ12、13を取り付け、光電センサ12、13の光を反射するための反射板14、15を、移動エリヤの倉庫入口1の両側に、光電センサ12、13の光軸と対向するように設置する。倉庫入口1を移動車10が通過するときの光電センサ12、13の動作時間差を利用して通過時の角度を算出する。 (もっと読む)


【課題】自然エネルギで発電する交流発電機の発生電力を安定的にかつ簡便に負荷に供給することできる電源装置を提供する。
【解決手段】負荷5に交流電力を供給する電源装置4において、自然エネルギで発電を行う交流発電機3から出力される交流電力を整流して直流電力に変換する第1変換手段6と、商用電源2の交流電力を所定の電圧の直流電力に変換する第2変換手段7と、第1変換手段6および第2変換手段7からの各直流電力を重畳して出力する重畳部12と、重畳部12から出力される直流電力を交流電力に変換し負荷5に供給する第3変換手段9とを備える。 (もっと読む)


【課題】 定額制インターネットアクセスを利用しデータ通信費をデータ量に関係なく安価で多機能な電子広告を提供する。
【解決手段】 電子広告データを保持し電子広告データを配信する電子広告配信中央局と、電子広告配信中央局から広告を受信し広告を表示するための映像表示器を有する電子広告端末局と、電子広告配信中央局と電子広告端末局とを接続する料金が定額制のインターネット回線などと通信を行う機能を有する電子広告配信システムであって、電子広告配信中央局は、定額制のインターネット回線などを介した電子メールにより、電子広告端末局へ、新しい電子広告データをダウンロードする指示を送信し、電子広告端末局は、電子広告配信中央局に定額制のインターネット回線を介して接続して、電子広告配信中央局から新しい電子広告データをダウンロードし、電子広告端末局は、ダウンロードした電子広告データを映像表示器に表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】流体エネルギの伝達効率を向上することができる流体エネルギ回収装置を提供する。
【解決手段】入側開口部12aから出側開口部12bへ貫通する流路13を有し、流体中に流路を浸漬させて用いるケーシング12と、ケーシング12の流路13内に配置された複数の羽根部3を有する回転翼11と、回転翼11の上部側に設けられ流体エネルギを羽根部3で受けることにより得られた回転翼11の回転エネルギを回収する回収部4と、ケーシング12に形成された流路13の入側開口部12a側から回転翼11側までに至る縦断面面積が回転翼11の羽根部3の流体を受ける側に向かって小さくなる流体案内部14とを備え、回転翼11の流体が流れ込む側とケーシング12の側壁12cとの幅方向の間隔H1より、回転翼11の流体が流れ込む側の相反する側とケーシング12の側壁12dとの幅方向の間隔H2が広く形成されている。 (もっと読む)


【課題】フォークリフト運転手の記憶や動作に頼らずに、冷凍倉庫内の保管物の管理を行う。
【解決手段】フォークリフト車4が、フォーク20上の収納籠2の電子タグ3のIDデータを読み取る電子タグリーダ装置と、当該IDデータの検知から検知OFFあるいはその逆の状態に移行した時、同タイミングでフォーク20の高さを検知するフォーク高さセンサから得た高さ情報と、車体本体の現在の位置検出手段から求めた位置情報をIDデータとともに送信する車載コントローラ11とを備え、冷凍倉庫1外部の管理制御装置6は、それらを受信し、当該位置情報および高さ情報をIDデータごとにデータベースに格納する。これをフォークリフト車4が収納籠を納庫・出庫・移動する都度、行う。 (もっと読む)


【課題】流体の流速の低減を軽減して流体エネルギを効率よく回収することができる流体エネルギ回収装置を提供する。
【解決手段】入側開口部12aから出側開口部12bへ貫通する流路13を有するケーシング12と、流路13内に複数の羽根部3を有する一対の回転翼10、11と、一対の回転翼10、11の回転エネルギを回収する回収部4とを備え、ケーシング12には、流路13の入側開口部側14aから一対の回転翼側14bまでに至る縦断面面積が一対の回転翼10、11に向かって小さくなる流体案内部14と、流体案内部14内を流路13の流体の流れる方向と同一方向で仕切るように配設された一対の導流体板15と、一対の導流体板15の間隔は、入側開口部側端15aの間隔H1および一対の回転翼側端15bの間隔H3より入側開口部12aから一対の回転翼10、11までの間の間隔H2が広く形成されているものである。 (もっと読む)


【課題】 既存のドアやドアノブを交換することなく、追加でしかも手軽に個体認証ができる個体認証ドアノブシステムを構成する。
【解決手段】 既存の第1のノブ3を覆うように取り付けられるノブカバー4と、このノブカバー4に一体的に取り付けられる第2のノブ6と、ドアのロックを制御するロック制御部27を設け、一体化された第2のノブ6を操作すると、第1のノブ3が作動してドアを開閉できるようにする。この第2のノブ6に、導電性の外部パイプ18と内部パイプ19とが所定間隔で対向する電極部17を組み込み、この電極部17に触ることによって触った人の個体認証がなされ、ロック制御部27によるドアのロック制御がなされるようにする。 (もっと読む)


【課題】流体エネルギの伝達効率を向上することができる流体エネルギ回収装置を提供する。
【解決手段】第1の中心点Xを中心として回動自在に形成された上部板体1と、上部板体1と平行にかつ第1の中心点Xと第2の中心点Yが対向位置となるように配設され第2の中心点Yを中心として回動自在に形成された下部板体2と、上部板体1に上端3aが下部板体2に下端3bがそれぞれ固着された羽根部3を上部板体1および下部板体2の周方向に等間隔にて複数個有し、上部板体1の上面に配設され、流体エネルギを羽根部3で受けることにより得られた上部板体1の回転エネルギを回収する回収部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】界磁電流情報を用いずに、負荷電流情報だけで、必要冷却風量を求めることが可能な電動機冷却制御システムを得る。
【解決手段】力率=1で速度制御される同期電動機においては、界磁電流はその時の負荷電流に対して最大安全界磁電流を上回らないという特性を利用して、予め負荷電流ごとの最大安全界磁電流を風量制御手段4に界磁電流テーブル7として登録しておき、検出器5により電動機1の電機子巻線2の負荷電流の値を検出し、当該検出値に対応する最大安全界磁電流を界磁電流テーブル7から求めて、冷却風量を演算するようにしたので、界磁電流を取り込むことなく負荷電流情報だけで効果的な冷却風量制御による省エネルギーを可能にする。 (もっと読む)


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