説明

株式会社アドバンスト・ケーブル・システムズにより出願された特許

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【課題】光伝送路を伝播する不可視光を用いて光伝送路の使用状態の有無を目視で容易に判別できる通信光検知器を提供する。
【解決手段】光ファイバ2a,2bからなる光伝送路の端部同士をスリーブ6を介して接続し、その接続部で光伝送路の通信光の有無を検知する通信光検知器1において、スリーブ6内の接続部に設けられ、光伝送路の端部同士と接合すると共に、光伝送路のコア3と異なる外径のコア部9を有する光検知接合体7と、光検知接合体7の上方に設けられ、光検知接合体7を介して漏れる通信光の漏れ光を検知する光検知部とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】光伝送路を伝播する不可視光を用いて光伝送路の使用状態の有無を目視で容易に判別でき、かつ信頼性が高く、安価な通信光検知器を提供する。
【解決手段】光ファイバ106c,106yからなる光伝送路の端部同士をスリーブ3a,3bを介して接続し、その接続部で光伝送路の通信光の有無を検知する通信光検知器1において、スリーブ3a,3b内の接続部に設けられ、光伝送路の端部同士と接合すると共に、光伝送路のコアを貫通する光検知用溝8及びその光検知用溝8に充填される屈折率整合剤rを有する光検知接合体2と、光検知接合体2の上方に設けられ、光検知用溝8を介して漏れる通信光の漏れ光を検知する光検知部9とを備え、光検知用溝8は、光検知接合体2の長手方向に沿った溝幅wが50〜150μmであるものである。 (もっと読む)


【課題】押さえ巻きを光ファイバテープ心線のすぐ近くで刃物を使うことなく容易に切断でき、一段と作業性をよくして作業時間を短縮することのできるようにする。
【解決手段】押さえ巻きを縦巻きに巻いて、押さえ巻き両端間に隙間が設けられた開き巻き構造を形成し、シースを引き裂いた後に、隙間に指を入れて押さえ巻きの端部を把持して押さえ巻きを切断、除去するようにした中間後分岐作業方法が形成される。 (もっと読む)


【課題】押さえ巻きを光ファイバテープ心線のすぐ近くで刃物を使うことなく容易に切断でき、一段と作業性をよくして作業時間を短縮することのできるようにする。
【解決手段】押さえ巻きは、押さえテープ部とこれに一体化された融着テープ部の複合テープとされて押さえテープ部が粗巻きに向けた内側に、そして融着テープ部を外側に配置されて巻かれ、シースが高温加熱成形被覆される時に、融着テープ部および粗巻きは溶融して、該シースに融着テープ部を介しての押さえ巻きおよび開き構造の隙間を介しての粗巻きが一体的とされた一体的構造が形成される。 (もっと読む)


【課題】押さえ巻きを光ファイバテープ心線のすぐ近くで刃物を使うことなく容易に切断でき、一段と作業性をよくして作業時間を短縮することのできるようにする。
【解決手段】押さえ巻きには、該押さえ巻きを横断する方向に線状にミシン目が所定の間隔で設けられ、該ミシン目のいずれかの先端線には該押さえ巻きの端面に達する切れ目が形成されて、前記端面から該ミシン目に向けてフリー形状の指摘み部が形成されて、押さえ巻き間に形成された隙間に対向するようにされた。 (もっと読む)


【課題】曲管部に障害物が存在しているような場合にあっても容易に乗り越えるように柔軟性のあるドロップケーブルの通線用先端ガイドを提供する。
【解決手段】接続体と曲がり部形成体と案内小片から形成され、前記曲がり部形成体は、小径の鋼線が複数撚れた撚れ線で形成され、通線時に前記案内小片が障害物に当接した時に押圧力によって弾性変形し、弾んで前記案内小片を前記障害物から乗り越えさせる柔軟性を備える。 (もっと読む)


【課題】特殊部材や特殊加工技術を使用することなく、反射減衰量を保証し、容易にかつ安価に製作することができる光終端器用フェルール、その製造方法およびこのフェルールを備えた光終端器を提供する。
【解決手段】光ファイバコアが形成される光ファイバコア貫通孔の外側にクラッドが形成された光終端器用フェルールであって、光ファイバコアと同等の屈折率を有する透明樹脂がコネクタ接合用の端面上に凸状に盛られ、当該端面から前記光ファイバ貫通孔の途中または全部に充填されている。 (もっと読む)


【課題】光通信伝送路を伝播する不可視光を用いて通信回線の使用状態の有無を目視で容易に判別することができる通信光検知器を提供する。
【解決手段】光ファイバからなる光通信伝送路の接続部に設置され、前記光通信伝送路の通信光の有無を検知する通信光検知器であって、両端からそれぞれ光ファイバの端部が挿入されるスリーブ5と、前記スリーブ5内で前記光ファイバの端部が突き合せられている時に、前記端部から前記スリーブ5内に漏れ出た通信光を検知するための光検知部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】クマゼミが産卵しようとしても、光ファイバ心線にまで産卵管が到達することのない光ファイバを提供する。
【解決手段】紫外線硬化型樹脂で被覆成形した1本以上の光ファイバ心線と、1本以上の抗張力体と、前記光ファイバ心線の両側位置に配置された保護材からなる防御テープと、を熱可塑性樹脂で一括成形被覆した光ファイバケーブルであって、前記防御テープは、一括成形被覆体の外表面に向いて尖頭部が形成される。 (もっと読む)


【課題】クマゼミが産卵しようとしても、光ファイバ心線にまで産卵管が到達することのなく、光ファイバ心線周囲への一括成形樹脂の回り込みを滑らかにする。
【解決手段】紫外線硬化型樹脂で被覆成形した1本以上の光ファイバ心線と、1本以上の抗張力体と、前記光ファイバ心線の両側位置に配置された保護材からなる防御テープと、を熱可塑性樹脂で一括成形被覆した光ファイバケーブルであって、前記防御テープは、平板状に形成され、上方から下方に向けて、あるいは下方から上方に向けて傾斜対向配置される。 (もっと読む)


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