説明

株式会社アドバンスト・ケーブル・システムズにより出願された特許

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【課題】これまで困難だった、ドアや引き戸、窓を通す光ファイバ配線を容易に実施できるようにする。
【解決手段】厚さが1.5mm以下のテープ状の光ファイバコードであって、単心または複数心のホールアシスト型ファイバの心線と、直径または厚さが当該光ファイバ心線と同等以上で塑性変形のしやすい金属線とが断面幅方向に一列に並んで配置され、片面は粘着剤つきの保護シートで、他面は粘着剤につき剥離紙で、サンドウィッチ状に粘着剤で接着固定されており、光ファイバ心線が余長を持っていて、その両端部が、保護シートの外にある構造となっている。 (もっと読む)


【課題】これまで困難だったドアや引き戸、窓を通す光配線が可能で美観も損なわない光ファイバコードを実現する。
【解決手段】厚さが1.5mm以下のテープ状の光ファイバコードであって、単心または2心のホールアシスタント型ファイバの心線と、この両側に並行に配置され、外径または厚さが当該光ファイバ心線と同等以上でかつ塑性変形のしやすい金属線と、その外側を一括被覆する熱可塑性樹脂によって構成され、光ファイバ心線と金属線の中間位置の熱可塑性樹脂表面には、両者を分離しやすくするためのノッチが、少なくとも片面に形成される。 (もっと読む)


【課題】光ファイバケーブルをカラスなどの鳥獣類から噛み切り、引きちぎりなどの外傷被害を防止し、かつ、生活している人々には何ら悪影響を及ぼさない光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】地色である黒色をした前記ドロップケーブルまたは釣線、またはこれらの双方にケーブル長手方向に黄色または赤色の帯状体が貼着または塗布によって設けられて、前記黒色と組み合わせてカラス等の鳥獣類が嫌いな色模様を形成する。 (もっと読む)


【課題】専有事業者のみならず他事業者も接続でき、光ケーブル心線の作用効率と、経済的使用性を高め、かつ他事業者が触れ得る箇所を限定することによって故障原因を減らすことのできるようにする。
【解決手段】複数の分岐ケーブルをコネクタレセプタクルに固定接続された状態で、他事業者側ドロップ心線用トレイに固定蓋を固定して設けて他事業者側ドロップ心線用トレイは固定密閉したドロップ心線用トレイとして構成し、専有事業者側ドロップ心線用トレイに開閉蓋を開閉可能に設けて専有事業者側ドロップ心線トレイは開閉可能なドロップ心線用トレイとして構成し、開閉蓋が開放されているときに導入される光ケーブル心線が入力側コネクタに接続される。 (もっと読む)


【課題】現場での作業ステップを軽減し、簡単な手法で形成され得る光ファイバケーブルの端末装置およびその形成方法を提供する。
【解決手段】ケーブルの挿入溝の幅と深さ構造は、光ファイバケーブルの端末を直接差し込むことによってタイトに固定する幅と深さを有し、保護チューブ挿入溝の幅と深さ構造は、前記光ファイバ心線にかぶされた保護チューブを直接差し込むことによってタイトに固定するタイト構造とされる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、光ファイバコード外装内に光ファイバを波型で配置することにより、光ファイバ強度確保の上で要求される曲げ半径よりも小さな曲げ部にも適用可能で、且つ外装全体を縮小することが可能になる光ファイバコードを提供することにある。
【解決手段】本発明は、外装11中に光ファイバ12を内蔵する光ファイバコードであって、外装11中に光ファイバ12を波型に配置することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】テープ状光ファイバ心線に外傷などのダメージが与えられる機会を減少させ、光損失を発生させないようにする。
【解決手段】浅いスロットは、断面がh´の深さの底部から外面に向けて広がりを有するスロットとして形成され、深いスロットは、断面がh´より深いHの深さを有して、底面からH−hの深さ領域は矩形状スロット部に形成され、H−h深さ領域の外面側のhの深さ領域は実質的にh´とされて外面に向けて広がりを有するスロット部に形成され、両スロットはh´とhの深さ領域において同一又は略同一の形体とされる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバケーブルをコネクタに確実に、そして装置構成を小形として、作業現場で簡便に作業することのできる光ファイバケーブルのコネクタ接続端子を提供する。
【解決手段】コネクタは一方側に、通孔部を有するフェルールおよび、外面部につば部を有するコネクタプラグと、他方側にハウジングとを備え、長手方向に並列して延在するものとされ、ハウジングは、一側で前記通孔部に連通され、他側で開放され、外面部に開放窓部の形成された光ファイバケーブル挿入孔部、これに連通するファイバ被覆体挿入孔部を備えて、該ファイバ被覆体挿入孔部の内方に向けて形成された多数の突起を有し、コネクタプラグはハウジングを介在してエレメント部に接続される。 (もっと読む)


【課題】通線時に、光ファイバケーブルのケーブル構成材料および光ファイバケーブルの先端に取り付けられるコネクタに対する破損防止対策を充分に行う。
【解決手段】内部空間部37を有し、該内部空間部37の一部にコネクタ60のつば22が係合される部位を備えてコネクタ60を内部空間部37に収納するキャップ30が設けられ、通線用工具取り付け部45が該キャップ30に取り付けられるようにしている。 (もっと読む)


【課題】工期を短縮し、熟練作業者を要することなく簡便に工事を行うことができる分岐部構成を備えた光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】長手方向に延びる光ファイバケーブルに長手方向に、光ファイバケーブルから分岐された光配線を配線してモールド形成され、光ファイバケーブルの太さ寸法の1〜3倍以内の細長寸法とされたモールド部を設け、ドロップケーブルの先端に取りつけた一方の光コネクタおよび光配線が直接接続される他方の光コネクタ分岐部の外面に接続可能にして配設される。 (もっと読む)


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