説明

株式会社アドバンスト・ケーブル・システムズにより出願された特許

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【課題】短時間で簡便な作業で光コネクタを接続し、かつ支持線の支持を完了することのできるドロップケーブルを提供する。
【解決手段】分岐された光ファイバ心線の一方の端部に光コネクタソケットを設け、他方の端部に光コネクタプラグを設けて、アダプタを介することなく、前記コネクタソケットと前記コネクタプラグを直接接続して形成された光コネクタを備える。 (もっと読む)


【課題】特に架空光配線において、屋外での作業を減らしながら、一定しない電柱間距離に配線される光ファイバの加入者までの引落しを効率的に行うことを可能とし、工場における安価な大量生産を可能とする。
【解決手段】光ファイバケーブルに光ファイバケーブル方向に所定の間隔を置いて多数配設された分岐部と、各分岐部から分岐されて所定の長さを有して形成され、光ファイバケーブルに沿って配線され、端部に光コネクタを備えた分岐部側ケーブルと、分岐部に対応して設けられて光ファイバケーブルの任意の位置に支持されて前記分岐部との間の距離が異なるようにしてそれぞれ配置され、かつ該異なる距離に対応した長さをそれぞれ有するように形成された、端部に光コネクタを備えた接続ケーブルを有する配線ボックスと、を備える。 (もっと読む)


【課題】各光エレメントには特別の対策を行うことなくノッチをそのまま残した場合で架空集合光エレメント全体について対策を行って安価に蝉の産卵管から防御することができ、かつ光エレメントに光コネクタを装着し易い光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】内部に空間部14が形成され、外側に保護被覆部13の形成された被覆体を備え、空間部14に架空集合光エレメント20を収納し、前記保護被覆部13の内部には抗張力体17を配設する。各光エレメント10にノッチを形成した状態で、前記保護被覆体15は円筒状に形成し、前記保護被覆部13の一部に前記空間部14に連通する切り込みが前記保護被覆体15の長手方向に延びて設けられている。 (もっと読む)


【課題】架空光クロージャからドロップケーブルで加入者宅への光ファイバの配線作業を簡易化することのできる光ファイバ配線系あるいは/およびこの光ファイバ配線系に設けられて簡単構造とされたスプリッタボックスを提供する。
【解決手段】内部に単一の空間部を有する光分岐接続箱と、この単一の空間部に配設され、入力側光ファイバ心線を出力側光フファイバ心線に分岐する光分岐部と、前記光分岐接続箱の内面または外面に固定されて外方に向けて接離可能とされ、この単一の空間部に配設されて一定配置の出力側光ファイバ心線に接続された出力側光コネクタと、前記光分岐接続箱の外面から外方に向けて接離可能とされ、この単一の空間部に配設されて一定配置の入力側光ファイバ心線に接続された入力側光コネクタまたは連結光ケーブルと、を有して構成される。 (もっと読む)


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