説明

国立大学法人広島大学により出願された特許

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【課題】 コンパクトで電気エネルギーの供給と体内アクチュエータの正確な制御が安定して可能な、超音波モータを駆動源とする人工心臓に好適に用いることができる閉磁路型経皮トランス及びこれを用いた人工心臓装置を提供する。
【解決手段】 体外に設けられ高周波交流電力が供給される一次コイルと、人又は動物の皮下に埋め込まれ体内の駆動源に電力を供給する二次コイルと、体外に設けられ前記一次コイル及び前記二次コイルにより形成される磁束管が内在する磁性体と、からなる閉磁路型経皮トランスであって、前記二次コイルの最大外径dと前記磁性体の最大横断面積sとにより下記のように定義される生体適合係数Eが、1又はこれに近い数値である閉磁路型経皮トランス。E=1.75-(d/8+s/480) (もっと読む)


【課題】振動を与えた青果物の第2、第3、第4共鳴周波数の信号強度の相対的な変化に基づいて、当該青果物の内部の品質を評価する技術を提案すること。
【解決手段】本発明にかかる評価方法においては、評価対象の青果物の一部に振動を与えて、当該青果物の他の一部に伝わる振動を検出して、検出した振動に基づいて前記青果物の第2共鳴周波数、第3共鳴周波数、第4共鳴周波数のうちの、少なくとも何れか2つの共鳴周波数の信号強度の比率を求め、その比率を予め設定された評価基準を参照することによって、前記青果物の内部品質を評価する。 (もっと読む)


【課題】 水素化炭素質材料と金属水素化物から構成される水素貯蔵材料を、できるだけ短い時間で高い水素貯蔵率を有するように製造するための方法を提供する。
【解決手段】 炭素質材料と金属水素化物とを炭化水素ガス雰囲気において粉砕混合する。これにより、炭素質材料を共有結合によってまたは共有結合を伴わずに水素化した水素化炭素質材料と金属水素化物とから構成される水素貯蔵材料を得る。 (もっと読む)


【課題】継代培養された間葉系幹細胞が多機能間葉系幹細胞であるか否かを識別することができる、間葉系幹細胞の均質性識別方法を提供する。またその方法を利用することにより得られる、均質間葉系幹細胞を提供する。
【解決手段】間葉系幹細胞の均質性識別方法は、継代培養された間葉系幹細胞の細胞集団から二以上のクローンを作成する段階と、該クローン及びその母集団について所定の遺伝子群に関するmRNA相対強度を取得する段階と、該取得された前記クローン及びその母集団のmRNA相対強度群を前記遺伝子群に対して図式化した遺伝子発現パターンを求める段階と、該得られた遺伝子発現パターンから前記母集団の均質性を判別する段階と、からなる。 (もっと読む)


【課題】 魚類のエドワジエラ症および/またはレンサ球菌症を治療および予防する薬剤を提供する。
【解決手段】 本発明に係る薬剤に、エドワジエラ・タルダに特異的に感染するバクテリオファージ、またはストレプトコッカス・イニアエに特異的に感染するバクテリオファージを含ませる。各バクテリオファージは、エドワジエラ・タルダまたはストレプトコッカス・イニアエを指示細菌として集殖法、または2重寒天法にて得たものである。 (もっと読む)


【課題】 ハードウェアで全並列最小ユークリッド距離検索メモリを実現する効果的なアーキテクチャを提供する。
【解決手段】 W個の差の絶対値計算回路の出力を全て重み比較回路WCに入力し、重み比較回路WCにおいて差の絶対値の2乗を計算する。これにより、検索データと参照データのユークリッド距離の2乗の計算を実現する。このユークリッド距離の2乗の計算結果から最小距離の参照データを検索する。このように、最も近いユークリッド距離を持つパターンデータを検索するためにユークリッド距離の2乗を用いているため、平方根の計算は必要ではなく、ユークリッド距離計算回路を小面積で実現でき、連想メモリ装置も、低消費電力かつ小面積で実現可能である。 (もっと読む)


【課題】 従来の手法に比べ小面積・リアルタイムで画像処理を実現する。
【解決手段】 入力画像をブロックに分け、ブロック単位で画像分割ブロック100で画像分割処理を行う。画像分割処理に必要なデータは、オンチップメモリである結合重みメモリ30・リーダセルフラグメモリ40・ラベルフラグメモリ50・発火フラグメモリ60・ラベル番号保存メモリ70で保存する。 (もっと読む)


【課題】合金化溶融亜鉛めっき鋼板とアルミニウム系板材との接合に際して必要十分な接合強度が得られるレーザブレージング接合方法を提供する。
【解決手段】下側の母材W1である合金化溶融亜鉛めっき鋼板の上に上側の母材W2であるアルミニウム系板材を重ね合わせた上で、下側の母材W1と上側の母材W2の端面eとのなすコーナー部にツインスポット形のレーザ光L1,L2を照射し、ワイヤ8の溶融・凝固によりビード11を形成して母材W1,W2同士を重ねすみ肉接合継手の形態で接合する。後側のレーザ光L2の照射によるワイヤ8の溶融に先行して、前側のレーザ光L1にて下側の母材W1の接合部位のめっき層を除去し、その直後にめっき層を除去した部分を後側のレーザ光L2にて後追いするようにしてワイヤ8を溶融・凝固させる。
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【課題】 デジタルアーカイブデータを見やすく・探しやすく・楽しく・分かりやすくしてユーザーに提供する。
【解決手段】 ユーザーが所有しているデジタルデータ(写真、ビデオ、HPデータなど)をISPが預かり、この預かったデジタルデータに対して変換サービス事業者においてデジタルデータの表現変換(3次元バーチャル展示館への展示、ビデオ構造化、WEBページの3次元展示など)を行い、この表現変換が行われた後のデジタルデータ(バーチャルアーカイブデータ)をISPがユーザーにWEB閲覧により提供する。 (もっと読む)


【課題】 希少な特定の金属の酸化物やフッ素化合物を塗布し又は化成処理するような方法でなく、安全でかつ容易にクロメート処理に匹敵する化成処理皮膜を亜鉛めっき鋼板に形成することができる方法及びこれにより形成された化成処理皮膜を有する亜鉛めっき鋼板を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る亜鉛の化成処理方法は、有機フッ素化合物処理液により亜鉛又は亜鉛めっき基材の表面に皮膜を形成させる。上記有機フッ素化合物処理液は、150〜1000の分子量を有する有機フッ素化合物の溶液であるのがよく、そして有機フッ素化合物は、COF末端基を有する有機フッ素化合物であるのがよい。 (もっと読む)


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