説明

国立大学法人大阪大学により出願された特許

1,431 - 1,440 / 1,536


【課題】 所望の時間間隔で被検査体の動態機能を計測することができる断層計測装置及び断層計測方法を提供する。
【解決手段】 処理部10は、外部信号が入力されると、ラスタートリガ及びこれに同期するフレームトリガを夫々ファンクションジェネレータ8及びガルバノミラードライバ9へ出力する。ファンクションジェネレータ8は、正相及び逆相の光遅延走査電圧を生成して光位相変調器4、5に印加する。ガルバノミラードライバ9は、入力されたフレームトリガに同期してガルバノミラー駆動電圧を生成してガルバノミラー7bに印加する。光位相変調器4、5は、光軸方向(生体の深さ方向)の参照光及び信号光の光路長を走査する。照射部7は、ガルバノミラー駆動電圧の1周期の間に、生体表面上の信号光の照射点を、生体表面に沿って直線状に所定の距離を一往復して走査する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、インプラント部品の手術計画を、客観的基準などに基づいて自動的に行うことが可能にし、外科医の負担領域を減少させることおよびこれまで技能に頼ってきた外科医によるインプラント手術のレベルを一定以上に保つことを課題とする。
【解決手段】本発明は、外科手術において所望の結果を得るためのインプラント部品を選択する方法を提供し、この方法は、A)対象となる患者情報を得る工程;B)移植されるべきインプラント部品の情報を得る工程;C)上記患者情報と上記インプラント部品の情報とを用いて評価関数を生成する工程;およびD)上記評価関数に基づいて実際に外科手術に使用すべきインプラント部品を選択する工程を包含する。本発明はまた、システムをも提供する。この方法によって上記課題は解決される。 (もっと読む)


【課題】 高速で、レジスト膜の除去方法および除去装置を実現する。
【解決手段】 チャンバー1内に基板温度を制御し得る載置台2、基板3、熱触媒となるタングステンワイア4、および気体導入口5を備え、また、チャンバーには、気体導入口5につながる気体導入配管6および減圧用排気管7を配備している。これにより、水素ラジカル(H*)の密度が1013cm-3〜1015cm-3の高密度の範囲で適宜選定すると、基板温度150〜250℃の範囲でエッチング速度500nm/min.以上の高エッチングレートによるレジスト剥離の高作業性を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】太陽光の有効利用を図り、色素増感太陽電池の光電変換効率を向上させる。
【解決手段】太陽光中の短波長領域の光を色素増感半導体層により光電変換可能な500nm〜650nmの長波長領域の光に波長変換する蛍光物質が非晶性含フッ素ポリマー中に分散している波長変換膜が、太陽光側の最外層として配設されていることを特徴とする色素増感太陽電池。 (もっと読む)


【課題】 漂白剤による漂白効果を長期間にわたって維持することができる歯科用漂白効果持続剤を提供する。
【解決手段】 (置換)カルバモイル基含有ユニット(A)と、(置換)カルボキシ基含有ユニット(B)を含み、ユニット(A)とユニット(B)が炭素数1〜4の炭素鎖を介して隣接するユニット(D)を含む有機重合体と無機化合物を含有してなる歯科用漂白効果持続剤。 (もっと読む)


【課題】 4−α−グルカノトランスフェラーゼ活性を有する新規耐熱性タンパク質を提供する。
【解決手段】 4−α−グルカノトランスフェラーゼ活性を有するタンパク質は、超好熱性古細菌であって、好気性thermoacidophilic crenarchaeonの1種であるスルホロブス・トコダイイ(Sulfolobus tokodaii)種7(JCM10545)の遺伝子配列から、4−α−グルカノトランスフェラーゼ活性を有するタンパク質をコードすると推定される遺伝子をクローニングし、これを、大腸菌を用いて発現させることにより得たものである。 (もっと読む)


【課題】 アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ活性を有する新規耐熱性タンパク質を提供する。
【解決手段】 特定のアミノ酸配列からなるタンパク質は、アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ活性を有する。このタンパク質は、超好熱性古細菌であって、好気性hyperthermophilic archaeonの1種であるアエロパイラム・ペルニックス(Aeropyrum pernix)種K1(JCM9820)の遺伝子配列から、アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ活性を有するタンパク質をコードすると推定される特定遺伝子をクローニングし、これを、大腸菌を用いて発現させることにより得たものである。 (もっと読む)


【課題】 導電性フィラーの主要部分として、銅粒子を利用した上で、優れた導電性を示す導電性接着層の作製が可能で、形成される導電性接着層は、優れた導電性を長期間にわたり維持することも可能な導電性銅ペーストの提供。
【解決手段】 銅粒子に対して、低融点合金粒子を少量併用し、バインダー樹脂の熱硬化可能なフェノール樹脂に、フラックス剤、微量のフラックス活性抑制剤、キレート剤を添加し、導電性銅ペーストを構成することで、バインダー樹脂の硬化前に、低い融点を有する低融点合金が熔融し、銅粒子相互の隙間を満たすことで金属結合が形成され、その後、温度を上昇し、樹脂の熱硬化を行う際、フラックス活性抑制剤とフラックス活性成分が反応してフラックスの活性が失われ、高い導電性と、耐酸化性に優れた導電性接着層作製用導電性銅ペーストが得られる。 (もっと読む)


【課題】 セラミックス粉体等とバインダー組成物との混合物中に占めるセラミックス充填率を増加させても、良好な流動性と光硬化性を示し、光積層造形法により、所望の立体形状物を容易に造形できる立体形状物の製造方法を提供する。
【解決手段】 セラミックス粒子を含有する光硬化性液状組成物に光を照射して、前記組成物の硬化層を形成し、前記硬化層の上に、前記組成物を再度供給し、光を照射して、前記組成物の硬化層をさらに形成し、これを繰り返すことにより、前記硬化層が積層一体化した立体形状物を造形する立体形状物の製造方法であって、
前記組成物が下記(A)〜(C)成分を含有してなる、立体形状物の製造方法。
(A)電子顕微鏡法による数平均粒径が0.01〜0.5μmのセラミックス粒子、
(B)重合性官能基を有する化合物、及び
(C)光重合開始剤 (もっと読む)


【課題】 アミロ−1,6−α−グルコシダーゼ活性を有する新規耐熱性タンパク質を提供する。
【解決手段】超好熱性古細菌であって、好気性thermoacidophilic crenarchaeonの1種であるスルホロブス・トコダイイ(Sulfolobus tokodaii)種7(JCM10545)の遺伝子配列から、アミロ−1,6−α−グルコシダーゼ活性を有するタンパク質をコードすると推定される遺伝子をクローニングし、これを、大腸菌を用いて発現させることにより得た。図1は、前記タンパク質のSDS−PAGE写真である。 (もっと読む)


1,431 - 1,440 / 1,536