説明

大学共同利用機関法人情報・システム研究機構により出願された特許

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【課題】検索とブラウジングが統合された単一のGUIを介して、所望する情報の検索結果の多少を直感的に把握することを可能とする。
【解決手段】情報検索のための検索カテゴリごとに表示画面上同心円状に配置された一つ又は複数のキーリングであって、円周方向に離散量の検索キーが配置されたキーリングを表示出力する。また、入力デバイスからの操作入力に従って、1つのキーリングを選択し、各キーリングを独立に時計廻り又は反時計廻りに回転させる。キーリング上所定位置からのキーリングの円周方向の回転量に基づいて情報検索のための検索キーを決定し、選択された検索カテゴリおよび決定された検索キーを用いて検索を実行し、検索結果を表示する表示ページの数を決定する。さらに、キーリングの回転に伴い、検索結果を表示ページ単位でキーリングの内側に逐次表示出力する。 (もっと読む)


【課題】再撮防止用の妨害画像としての非可視光を含む映像から該非可視光を除去して再撮しようとする者を容易に検出する技術を提供する。
【解決手段】映像を表示する映像表示部203と、映像とともに赤外線を観察者に対して照射する赤外線発光部204と、前記観察者が有する撮影装置130aから反射された赤外線cを検知する赤外線検知部205とを備えた映像表示スクリーンである。赤外線発光部204と赤外線検知部205とは、映像表示部203の裏面に設けられている。赤外線検知部205と映像表示部203の裏面との隙間を覆うように、遮光性の検知部カバー部材205eが設けられている。 (もっと読む)


【課題】それぞれの映像フレーム列に含まれる類似映像フレームを抽出し、表示する、類似映像フレーム抽出方法を提供することを目的とする。
【解決手段】第1映像フレーム列(41)のそれぞれの画像と、異なる放送事業者から提供された第2映像フレーム列(42)をサンプリング周期の異なる2段階の照合処理によりそれぞれの画像とを照合して、第2照合映像フレーム(47)を特定することと、第2照合映像フレームから類似映像フレーム列(49)を抽出することとを有することを特徴とする。さらに、互いに類似する類似映像フレームを関係付けて、類似映像フレーム束を形成し、類似映像フレーム束を構成する類似映像フレームを提供した放送事業者の数を計数し、計数した放送事業者数に応じて映像フレームのフレームサイズを決定し、類似映像フレーム束を構成する映像フレームの1つを、決定されたフレームサイズで表示部に表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、検出対象物体を容易にかつ精度よく検出するための相関処理に基づくドップラーレーダー送信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、ドップラーレーダー受信装置において自己相関が算出される検出対象物体からの反射波及び予め定められた参照波の周波数スペクトルが同一となるように、検出対象物体の移動速度のうち検出対象となる移動速度、自己の移動速度及びレーダー波の伝搬速度に基づいて、送信波の周波数スペクトルを調整する可変周波数発振部414及び読み出しアドレス生成部415と、送信波を検出対象物体に照射する送信波照射部と、を備えることを特徴とするドップラーレーダー送信装置である。 (もっと読む)


【課題】
1つの入力映像から高時間分解能映像を生成する方法及び装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
1つの連続露光の低時間分解能映像から、露光時間を分割するようにフレームを分解する高時間分解能化により、低フレームレート映像から高フレームレート映像を生成する。時間分解能の異なる映像間の自己相似性の関係に基づき、自身の映像のみから抽出される自己相似な事例データに基づく事前確率を導入することで、且つ動画復元条件を満たす高時間分解能化を行う。 (もっと読む)


【課題】再撮防止用の妨害画像としての非可視光を含む映像から該非可視光を除去して再撮しようとする者を容易に検出する技術を提供する。
【解決手段】本発明の映像表示システム1は、映像を表示するスクリーン203(映像表示部)と、映像とともに赤外線を観察者に対して照射する赤外線発光ユニット204(非可視光発光部)と、観察者が有するビデオカメラ(撮影装置)(特に、ビデオカメラに取り付けられた赤外線除去フィルタ)から反射された赤外線を検知する赤外線カメラ205(非可視光検知部)とを備えている。赤外線発光ユニット204は、等間隔に配置された発光領域214を有している。 (もっと読む)


【課題】非同期式のLSI演算装置において、符号化データパス上に固定故障が存在する場合に、タイムアウト信号を生成し、完了信号の待機から抜け出すと共に、故障検出を通知できるLSI演算装置を提供する。
【解決手段】本発明によるLSI演算装置Wは、複数の演算ユニットU〜UをデータバスD13,D23,D34で連結してなるLSI演算装置であって、演算ユニットU〜Uは非同期式回路で構成され、演算ユニットU〜U間のデータd〜dの送受信はハンドシェイク方式で、2値データを複数ビットの符号に再構成して伝送する符号化データを用いて行なわれ、各演算ユニットUでの演算が完了したことを示す演算完了信号com3を生成する演算完了信号生成回路Eと、演算完了信号com3が所定の時間内に得られない場合に、故障検出を通知するタイムアウト信号toutを生成するタイムアウト信号生成回路Tとを備える。 (もっと読む)


【課題】勝率で順位が決定されるリーグ戦において、引分を許す場合、k位以上が確定するために必要な勝数を求めるに際し、厳密解で迅速に解を得られるアルゴリズムを用いた演算装置及び演算方法を提供する。
【解決手段】本発明の演算装置10は、リーグ戦の順位を定める条件を記憶する条件記憶部20と、計算対象順位k位を設定し、リーグに所属する各チームを計算対象チーム、比較対象チーム及び脱落対象チームに区分けして設定し、各チーム間の勝敗数と引分数を設定する設定部30と、設定勝敗数に基いて各チームの勝敗数又は勝敗率を計算する演算部40と、演算部40で算定された勝敗数又は勝敗率を比較し、算定された勝敗数又は勝敗率と順位を定める条件に基いて、計算対象チームの順位が確定するか否かを判定する比較判定部50と、必要な最小勝数の解を決定する決定部60とを備える。引分を許す場合について、分枝限定法を用いて厳密解を求める。 (もっと読む)


【課題】多くの制御パラメータによる複雑な凸境界であっても、妥当な時間内に、十分な数の計測点を算出することができる計測点算出装置及び方法を提供すること。
【解決手段】計測点算出装置10は、乱数を発生する乱数発生部21を有する。そして、計測点算出装置10は、制御可能領域の範囲内に、第1計測点を決定し、乱数発生部21によって発生させた乱数に基づいて制御可能領域の範囲内に仮計測点を算出し、決定された第1計測点から、算出された仮計測点の方向へ結んだ直線の延長線と、制御可能領域との交点を算出する。次に、計測点算出装置10は、乱数発生手段によって発生させた乱数に基づいて、交点と結んだ直線上の点であって仮計測点と交点との間の第2計測点を算出する。そして、計測点算出装置10は、算出した第2計測点を第1計測点として、仮計測点の算出と、交点の算出と、第2計測点の算出とを繰り返し、計測点を算出する。 (もっと読む)


【課題】再撮防止用の妨害画像としての非可視光を含む映像から該非可視光を除去して再撮しようとする者を容易に検出する技術を提供する。
【解決手段】本発明の映像表示システム1は、映像を表示するスクリーン203(映像表示部)と、映像とともに赤外線を観察者に対して照射する赤外線発光ユニット204(非可視光発光部)と、観察者が有するビデオカメラ(撮影装置)(特に、ビデオカメラに取り付けられた赤外線除去フィルタ)から反射された赤外線を検知する赤外線カメラ205(非可視光検知部)とを備えている。 (もっと読む)


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