説明

ノボザイムス バイオポリマー アクティーゼルスカブにより出願された特許

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本発明は、下記の構造:


を有するアクリル化ヒアルロン酸製造物、及びそれを製造するプロセスに関する。
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本発明は、(a)ヒアルロン酸、及びジアミン、ポリアミン又はその組合せを含んで成る液体溶液を、イミンを形成するのに適切なpHで混合し;(b)前記イミンを、アミンに、ヒアルロン酸の誘導体を生成するのに適切なpHで還元し;そして(c)前記ヒアルロン酸の誘導体を回収することを含んで成る、ヒアルロン酸誘導体の調製方法に関する。本発明はまた、ヒアルロン酸、及びジアミン、ポリアミン又はその組合せを含んで成る、単離されたヒアルロン酸誘導体にも関する。 (もっと読む)


本発明は、ヒアルロン酸誘導体、及び前記誘導体の生成及び使用方法、並びにn個の反復範囲を含んで成り、そして下記一般構造式(I):
〔式中、少なくとも1つの反復単位において、1又は複数のR1, R2, R3, R4は、下記一般構造式(II):
(式中、Rはアルキル−又はアリール−基を含んで成る)を有するエーテル結合されたアリール/アルキルスルホンを含んで成り、そして他方では、R1, R2, R3, R4はヒドロキシル基OHである〕を有する誘導体に関する。

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本発明は、(a)ヒアルロナンシンターゼコード配列に対して外来性のプロモーター配列に作用可能に連結されるヒアルロナンシンターゼコード配列を含んで成る核酸構造体を含んで成る組換えバチルス宿主細胞を、その増殖の助けとなる第1温度で培養し;(b)次に、段階(a)の組換えバチルス宿主細胞を、ヒアルロン酸の生成のために適切な条件下で、段階(a)の第1温度よりも高い第2温度で培養し、それにより、20,000−800,000ドルトンの範囲の所望する平均分子量を有するヒアルロン酸を生成し;そして(c)前記ヒアルロン酸を回収する段階を含んで成る、20,000−800,000ドルトンの範囲の所望する平均分子量を有するヒアルロン酸の生成方法に関する。
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本発明は、アリール/アルキル無水琥珀酸HA誘導体を生成するために、アリール/アルキル無水琥珀酸(ASA)によるヒアルロン酸(HA)の変性、誘導体、及び特に化粧品及び生物医薬産業におけるそれらの適用及び使用に関する。ASA-HA誘導体は、進行した配合物(変性されていないHAに比較して、皮膚に、より強く結合する)ために、たぶんまた、封入(ナノ/マイクロカプセル)又は超微小球の形成により活性剤又は薬物のための供給システムに使用され得る興味ある性質を有することが予測される。さらに、低MW ASA-HA誘導体は、同じMWの変性されていないHAよりも効果的に皮膚を透過することが予測される。 (もっと読む)


本発明は、第1の観点においては、(a)1又は複数のポリマーと、少なくとも1つの分子篩とを接触せしめ;そして任意には、(b)前記分子篩からポリマーを単離することにより、前記ポリマーにおける選択された成分の含有率を調節するための方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、0.7〜0.9MDaの平均分子量を有するヒアルロン酸又はその塩を含んで成る、保湿、化粧、又は抗−しわ生成物、そのような生成物を含んで成る組成物、及びそのような生成物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、αヒドロキシ酸のポリマー、好ましくはポリ(乳酸)のポリマーにより、部分的に又は完全に結合されるか又は架橋されている、ヒアルロン酸又はその塩を含んで成る生成物に関する。本発明はまた、前記生成物の製造、衛生及び手術製品の調製のための生分解性プラスチック材料の分野、医薬及び化粧品分野への本発明の生成物の使用;及びそのような分野においてそれらにより製造された種々の製品にも関する。 (もっと読む)


本明細書において記載するように乾燥および凝集された、ヒアルロン酸またはその塩を含んでなる生成物、本発明の生成物または組成物を含んでなる種々の組成物および物品、本発明の生成物を製造する方法、およびそれらの使用。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ヒアルロン酸の製造方法であって、(a) ヒアルロン酸の生産を促進する培地中でバシラス(Bacillus)細胞を培養し、ここで前記バシラス細胞は、配列番号1の第590位に相当する位置に変異を有する変形amyLプロモーター、「-35」領域に配列TTGACAをそして「-10」領域に配列TATARTを有する共通プロモーター、およびcryIIIAプロモーター、を含んでなる三重プロモーターを有する核酸構成物を含んでなり、ここで前記三重プロモーターの各プロモーター配列はヒアルロン酸の生合成に関与する1または複数のコード配列に作用可能に連結されており;そして(b) 前記培地からヒアルロン酸を単離することを含んでなる方法に関する。本発明はまた、(i)配列番号1の第590位に相当する位置に変異を有する変形amyLプロモーター、「-35」領域に配列TTGACAをそして「-10」領域に配列TATARTを有する共通プロモーター、およびcryIIIAプロモーターを含んでなる三重プロモーターを含んでなり、前記三重プロモーターの各プロモーター配列がヒアルロン酸の生合成に関与する1または複数のコード配列に作用可能に連結されていることを特徴とする核酸構成物を含有するバシラス細胞にも関する。 (もっと読む)


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