説明

ベンテラー アウトモビールテヒニク ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングにより出願された特許

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【課題】管が、鋳造材料から成る構成部分に溶接によって結合され、かつ結合部が高い強度を有し、しかも互いに溶接不可能な材料ペアリングをも互いに位置固定することのできるような、管結合部を製造するための方法を提供する。
【解決手段】まず管2の端側の区分4を拡開させ、引き続き、該拡開された区分4に鋳造材料から成る構成部分を配置し、拡開された区分4が少なくとも部分的に形状接続的に封入されるように鋳造材料から成る構成部分3を、拡開された区分4溶接する。 (もっと読む)


【課題】上型2及び下型3のうちの少なくとも一方が成形ジョー6;7及び支持ジョー8;9を有していて、成形ジョー6;7と支持ジョー8;9との間に冷却材KMが貫流ガイドされるようになっている、上型2と下型3とを備えた金属薄板を成形及び焼入れさせるために熱成形プレスを改良して、金属薄板を成型及び焼入れするための、装置技術的及び応用技術的に改善された熱成型プレスで、冷却効果が改善され、かつプロセス時間が短縮されたものを提供する。
【解決手段】成形ジョー6;7と支持ジョー8;9とが互いに相対的に移動可能であって、前記支持ジョー8;9がロック位置Bにおいて前記成形ジョー6;7に当接し、冷却位置Kにおいて成形ジョー6;7に対して間隔を保っていて、それによって成形ジョー6;7と支持ジョー8;9との間に冷却ギャップ13;14が形成されるようになっている。 (もっと読む)


内燃機関を過給するための、気体力学式の圧力波機械であって、ハウジング内で回転可能に支承されたセルロータ(1)を有しており、このセルロータ(1)は、過給空気用の給気導管と燃焼ガス用の排気導管との間に配置されており、セルロータ(1)の外周は、排気側(3)から過給空気側(4)に向かって増加している。セルロータ(1)のセルの半径方向で測定した高さは、セルロータ(1)の長手延伸方向で一定に維持され、個々のセルの横断面は、排気側から過給空気側に向かって増加している。
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【課題】ブランクから自動車用の金属薄板部材を製造する方法を改良して、裁断作業及び/又は穿孔作業を後で行う必要がないようにする。
【解決手段】(イ)ブランク7の互いに反対側に位置している長辺8を、互いに向かい合って位置している外側の下側の成形ジョー5の間において受容し、(ロ)外側の下側の成形ジョー5を互いに向かって移動させてブランク7を緊締し、(ハ)外側の上側の成形ジョー6をその閉鎖ポジションにもたらし、ブランク7の長辺8を外側の下側の成形ジョー5と外側の上側の成形ジョー6との間において位置固定し、(ニ)外側の成形ジョー5,6とプレス工具2とを相対的に運動させ、(ホ)金属薄板部材17を最終的に成形する。 (もっと読む)


【課題】大面積の、即ち数平方メートルの、大きく被覆されたプレートのための大きな装入容積を可能にすると同時に、所要スペースが僅かであるような鋼プレートを加熱するための炉を提供する。
【解決手段】鋼プレートを加熱するための炉であって、水平に互いに上下に配置された複数の炉平面(3)を有しており、各炉平面(3)は、少なくとも1つの鋼プレート(2)を収容するために設けられており、各炉平面(3)には、加熱中に鋼プレート(2)を動かすための手段(4)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】熱間成形され、工具内で硬化される構成部分の製作を簡単化し、かつプロセス速度を高める。
【解決手段】プレスの下側の工具(2)を液体浴(5)内に配置し、ACを超える温度に加熱された被加工材(7)を液面(50)上にプレス内に装填し、上側の工具(1)を下側の工具(2)の方向で走行させ、その際、被加工材(7)を下側の工具(2)の方向で液体浴(5)内に沈下させ、被加工材(7)の成形ならびに硬化を、下側の工具(2)への上側の工具(1)の接近時に実施するようにした。 (もっと読む)


【課題】自動車のための車軸構造体において、剛性及び強度の維持下に構成部材重量並びに構成部材コストの低減を可能にするものを提供する。
【解決手段】長手方向支持体(2)と横方向支持体(3)とが、同一に構成された、金属より成る2つのシェル(5)から形成されており、該シェル(5)が、合同の対応配置で、少なくとも部分的に互いに接着されているようにした。 (もっと読む)


【課題】構造体構成部材が、その都度の使用事例に調和された高い剛性と同時に僅かな重量を有しているようにする。
【解決手段】長さ区分1が、横方向隔壁2および/または長手方向隔壁によって補強されており、横方向隔壁2および/または長手方向隔壁が、長さ区分1の、使用条件により高く負荷される領域内に配置されているようにした。 (もっと読む)


本発明は炭素0.09〜0.13%、珪素0.15〜0.5%、マンガン1.1〜1.8%、燐最大0.02%、硫黄最大0.02%、クロム1〜2%、モリブデン0.2〜0.6%、アルミニウム0.02〜0.06%、バナジウム0.1〜0.25%、および鉄からなり、残りが通常の不純物である鋼合金に関する。本発明は特に圧力ガス容器を製造するための、保護ガス下で空気焼き入れした管の材料としてのまたは軽量鋼構造における成形部品を製造するための材料としての前記鋼合金の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、自動車のためのピボットビーム式トーションビームアクスルであって、このピボットビーム式トーションビームアクスルが、クロスメンバ(4)により結合された2つのトレーリングアーム(2,3)を有している形式のもの及びクロスメンバ(4)を作製する方法に関する。このクロスメンバは部分的に開かれた中央区分(5)を有する中空異形材より成っている。この中央区分(5)は長く延びた開口部(8)を有しており、この開口部の縁部領域には少なくとも部分的にウェブ(11)が設けられている。中央区分(5)には、管状に閉じられた端部(6,7)が接続している。このウェブ(11)は弓状に湾曲されており、中央区分(5)の外周に接する接線と、ウェブの端部に接する接線との間の開度が5°〜90°まで、有利には15°〜70°までである。
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