説明

ショット アクチエンゲゼルシャフトにより出願された特許

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【課題】ガラスまたはガラスセラミックス製品をガラス溶融物から連続的に製造する方法において、炉壁からの混入による製品の黄変や散乱効果の発生を防止し、少なくとも2ヶ月間の連続動作が可能な方法及び装置を提供する。
【解決手段】ガラス溶融物をその中で所定の温度まで加熱ための坩堝の底部を、非導電性であるが熱伝導性の材料、好ましくは酸素含有量が2mol%未満である窒化セラミックで形成し、前記坩堝の内側にスカル層が形成されるように前記坩堝の側壁及び底部を冷却するスカル坩堝とし、前記スカル坩堝は同時に、高周波電磁界を印加するコイルを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】ガラス溶融物からガラスおよびガラス・セラミック製品を連続生産するための方法および装置を提供する。
【解決手段】2種類のガラス間の変更を簡単にするために、ガラスのための溶融装置1であって、溶融るつぼ10と、誘導コイル3によって生み出される誘導場を用いてガラス溶融物を加熱するために、溶融るつぼ10の周りに好ましくは延在する、誘導コイル3と、るつぼ10の側壁4を形成する壁要素とを含んでおり、壁要素が、ガラス溶融物が側壁4上で固化してスカル層を形成するように、冷却流体を通すことのできる、冷却流路50,71を有しており、壁要素の内側が、少なくとも部分的に、窒化アルミニウム含有セラミックによって形成される、溶融装置1。 (もっと読む)


本発明は、高性能ガラスセラミック、また該ガラスセラミックの製造方法に関する。60〜73のSiO、15〜25のAl、2.2〜5のLiO、0〜5のCaO+SrO+BaO、0〜5のTiO、0〜5のZrO、0〜4のZnO、0〜3のSb、0〜3のMgO、0〜3のSnO、0〜9のP、0〜1.5のAs、0〜1のNaO、0〜0.5のKO、0〜1.2のNaO+KO、及び0〜1の着色酸化物の組成を重量%で有するリチウムアルミニウムシリケート(LAS)であり得る、ガラス又はガラスセラミック材料が使用される。素地に、所定の加熱速度で室温〜660℃、所定のプロセス時間で加熱速度をゼロまで徐々に減少させ、一定とするセラミック化熱処理を施し、所定の最大温度に加熱し、最大温度での保持時間を有さず、所定の冷却速度で室温まで冷却する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、赤外線を用いて透明及び/又は半透明なガラス及び/又はガラスセラミック製品を均一に加熱する方法に関する。
【解決手段】ガラス及び/又はガラスセラミック製品に、20〜3000℃、特に20〜1705℃で、加熱処理を施す。本発明は、ガラス及び/又はガラスセラミック製品に直接的に作用する赤外線の成分と、このガラス及び/又はこのガラスセラミック製品に間接的に作用する赤外線の成分とを用いて加熱がなされることを特徴とする。ガラス及び/又はガラスセラミック製品に間接的に作用する成分は、全放射出力の50%以上に及ぶ。 (もっと読む)


【課題】700℃の使用においても赤外線反射効果を有する耐熱性ガラス板又は耐熱性ガラスセラミック板の提供。
【解決手段】アンチモンを含有する酸化スズ層3が基板2上に堆積された耐熱性ガラス板又は耐熱性ガラスセラミック板1とする。 (もっと読む)


【課題】少なくとも50重量%の重金属酸化物含有量を有する放射線遮蔽ガラスを屈曲するための方法を提供する。
【解決手段】本方法では、まず鋳型が供給され、次いで放射線遮蔽ガラスを含むガラスプレートが供給され、鋳型が300〜400℃の温度に予熱され、ガラスプレートが鋳型の上に配置され、ガラスプレートおよび鋳型が炉の中で370〜430℃の温度に加熱され、次いでともに400℃〜500℃の温度、好ましくは440〜500℃に加熱され、全加熱時間は少なくとも30分、好ましくは少なくとも60分であり、次いでガラスプレートが成型され、最後に成型されたガラスが少なくとも60分の期間にわたる冷却プログラムにより冷却される。熱的なプレストレスに関し、ガラス体は、少なくともその外周縁で多数の支持点において支持され、400〜500℃に加熱された後、冷気が吹き付けられる。 (もっと読む)


本発明は、Eu2+ドーピング、並びにガーネット族由来の少なくとも1種のケイ酸塩鉱物、並びに/又は単結晶性及び/若しくは多結晶性イットリウム−アルミニウムガーネット(YAG)、並びに/又は部分置換若しくは完全置換によりYAl12から誘導される発光物質を含有する発光物質に関し、また、その製造及び使用に関する。 (もっと読む)


【課題】従来技術に比して改善された薄膜太陽電池を見出す。
【解決手段】少なくとも1つのNa2O含有多成分基板ガラスを有する薄膜太陽電池によって解決される。 (もっと読む)


【課題】従来技術に比して改善されている薄膜太陽電池を見出す。
【解決手段】少なくとも1つのNa2O含有多成分基板ガラスを有し、その際、基板ガラスは相分離しておらず、且つ25〜85ミリモル/lのβ−OH含有量を有する薄膜太陽電池によって解決される。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの導電性層と電気デバイスを導電性結合する方法に関するものであり、導電性層は光の可視波長領域で実質的に透明の基板に塗布され、次の各ステップを含んでおり、すなわち、電気デバイスまたは導電性層にデバイスが導電性層と結合されるべき領域ではんだ材料が施され、はんだ材料にエネルギー源から放出されるエネルギーが供給され、それにより、はんだ材料が溶融し、取外し可能でない物質接合式の導電性結合が電気デバイスと導電性層との間に構成される。 (もっと読む)


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