説明

エレクトリシテ・ドゥ・フランスにより出願された特許

21 - 25 / 25


本発明は、ハウジング内の気体の圧力及び/又はモル質量を、音響センサを用いて測定する方法に関する。この音響センサは、少なくとも1つのトランスデューサ(5)、このトランスデューサ(5)に接続された電気システム(8)およびトランスデューサ(5)を前記ハウジング(1)に結合するための結合層(6)を備え、該方法は、下記工程を含む:該トランスデューサ(5)を用いて、ハウジング(1)および気体(2)を広い周波数帯域内で振動させる励起音響信号を発生させ、該ハウジングおよび気体の振動に固有の応答音響信号を、トランスデューサ(5)により検出し、電気システム(8)を用いてトランスデューサ(5)からの応答電気信号を解析し、本質的に該気体(2)の応答周波数に基づいて、気体中の音波の速度、気体のモル質量、およびその圧力を導出する。本発明はこの方法を実施するためのアセンブリにも関する。
(もっと読む)


本発明は、(a)周期表の第4族から12族の一つ以上の遷移金属を含む電子コレクタと、(b)1から1000nmの間、好ましくは10から300nmの間の平均直径を有するナノ粒子または該ナノ粒子の塊を含むナノ構造転換層の形態で前記電子コレクタの表面に存在する電気化学的に活性な物質であって、前記電気化学的活物質は前記電子コレクタ内に存在する遷移金属の少なくとも一つの化合物を含んでいる前記電気化学的活物質と、を備えた電極に関しており、前記電極は金属ワイヤまたはファイバによって形成された繊維であることを特徴としている。本発明はまた、そのような繊維電極を含む半蓄電池及び蓄電池に関している。
(もっと読む)


本発明は、人口的な急流河川の一部を作り出す水路(20)を画成する手段を有する少なくとも一つの浮遊構造(10)を、一方に前記水路における一方の端部に水を供給する手段(30)、および他方に前記水路における反対の端部で水流を制御する手段(40)とともに含み、前記供給手段および前記流れ制御手段は急流を作り出すようにされていることを特徴とする急流でのウオータースポーツの練習のための設備に関する。
(もっと読む)


本発明は、基板上に金属酸化物層を作製するための方法に関するものである。本発明による方法においては、a)分散溶媒と分散剤とを含有してなる液体媒体の中に、金属酸化物パウダーを分散させ、この場合、液体媒体を、可塑剤もバインダーも含んでいないものとし、これにより、液体媒体内に金属酸化物パウダーが懸濁している懸濁液Aを、調製し;b)溶媒内に少なくとも1つのポリマーを含んでなる溶液を、懸濁液Aに対して追加し、これにより、懸濁液Bを調製し;c)ディップコーティング法を使用することによって基板上に懸濁液Bを成膜し、これにより、グリーン層を形成し;d)このステップc)において得られたグリーン層を、乾燥させ;e)このステップd)において得られた乾燥層を、焼成する。 (もっと読む)


本発明は、光電池応用のための、硫黄を含むI‐III‐VI型の半導体合金の薄膜を生成するための方法に関する。本方法では、まず、本質的にアモルファスであるI‐III‐VIの前駆体の薄膜と、少なくとも硫黄を含む薄膜とを含むヘテロ構造体を、基板上に堆積させる。その後、ヘテロ構造体をアニーリングして、前駆体の膜内への硫黄の拡散と、従って硫黄を含む化学量論を有する前駆体の膜のI‐III‐VI合金の少なくとも部分的な結晶化を促進する。また、セレンの膜を堆積させて、再結晶化プロセスまたはアニーリングを支援してもよい。
(もっと読む)


21 - 25 / 25