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スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニーにより出願された特許

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ニトリル硬化部位モノマーから誘導された共重合単位を含むフルオロポリマーと、水素以外の少なくとも1つの置換基を有するアミノ置換芳香族硬化化合物であって、該置換基の正味効果が電子求引性ではなく、該硬化剤が約12より上のpKaを有し、1つもしくはそれ以上のヘテロ原子を含有してもよい化合物(ただし、水素に直接結合したいかなるヘテロ原子も該アミノ基のオルト位になく、1つもしくはそれ以上の置換基が一緒になって、芳香族であってもよい、かつ、1つもしくはそれ以上のヘテロ原子を含んでもよい環を形成してもよい)とを含む組成物が提供される。フルオロポリマーと記載された硬化剤との反応生成物、硬化物品、ならびにフルオロポリマー組成物および物品の製造方法もまた提供される。 (もっと読む)


本発明は、1種または複数の重合性ビスホスホン酸と、任意に1種または複数の追加の重合性成分とを含む組成物を目的とする。 (もっと読む)


フッ素化モノマーの乳化重合における界面活性剤の乳化剤(surfactant emulsifiers)としての過フッ素化ポリマー及び/又はフッ素化イオノマーの使用。 (もっと読む)


使用中に燃料と接触するであろう表面を有する燃料管理システムの構成要素。該表面はフルオロエラストマー層を含む。該フルオロエラストマー層はその中に分散されたハイドロタルサイト化合物を含む。
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(a)(i)臭素原子、ヨウ素原子、およびその組み合わせ、(ii)フッ素化モノマーから誘導される単位を含むフッ素プラスチックと、(b)過酸化物硬化性フルオロエラストマーゴムと、を含む共硬化性ブレンドが提供される。本発明は、(i)臭素原子、ヨウ素原子、およびその組み合わせ、(ii)フッ素化モノマーから誘導される単位を含むフッ素プラスチックと、過酸化物硬化性フルオロエラストマーゴムと、過酸化物硬化剤と、任意に助剤と、を含む組成物も提供する。そのフッ素プラスチックは、5g/10分以下のMFIを有し、および/または100nmを超える平均粒径を有する。本発明は、フルオロポリマーブレンドおよび硬化物品を製造する方法も提供する。 (もっと読む)


層状ケイ酸塩、第1の層状ケイ酸塩と相溶である少なくとも1つのブロックを有するブロックコポリマー、および溶媒の混合物を、その溶媒を除去しながらせん断する。
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窒素含有硬化部位とフッ素化モノマーから誘導される単位とを含む、フルオロプラスチックまたはラテックスが提供される。フルオロプラスチックおよびフルオロエラストマーゴムを含む、硬化可能な混合物もまた提供されるが、ここで、前記フルオロプラスチックには、窒素含有硬化部位とフッ素化モノマーから誘導される単位とが含まれる。さらに提供されるのが、硬化された、成形物品、ラテックス混合物、およびフルオロプラスチックを調製するための方法であるが、該方法は:(a)重合反応器の中に、少なくとも60重量パーセントの、フッ素化モノマーを含む第1の重合性組成物を導入する工程;(b)前記反応器の中で前記組成物を重合させる工程;(c)少なくとも80重量%の前記第1の重合性組成物の添加の後に、少なくとも70重量パーセントの、窒素含有硬化部位モノマーを含む第2の重合性組成物を前記反応器の中に導入する工程;および(d)前記窒素含有硬化部位モノマーを前記フッ素化モノマーと共重合させて、フルオロプラスチックを形成させる工程、を含む。 (もっと読む)


フッ素化ブロックコポリマーと、インターカレーション型層状ケイ酸塩または薄片型ケイ酸塩小板の少なくとも一方とを含む組成物であって、インターカレーション型層状ケイ酸塩が層状ケイ酸塩にインターカレーションされたブロックコポリマーを含む組成物が提供される。層状ケイ酸塩と、層状ケイ酸塩と相溶性である少なくとも1つのブロックおよび少なくとも1つのフッ素化ブロックを有するブロックコポリマーとを組み合わせる工程と、熱エネルギーおよび剪断力を適用する工程とを含む組成物の製造方法。 (もっと読む)


ベース表面にわたって均質に分散されるブリッスルを含む歯ブラシを開示する。種々の組み合わせで、ブリッスルを歯ブラシの長手方向軸線に90度未満の開先角度で個々に方向付けすることができ、実質的に全てのブリッスルが少なくとも1本の他のブリッスルと個々に接触することができ、ブリッスルが弓形の円筒形ブリッスル表面を画定することができ、および/またはブリッスルを単一群内にランダムに分散することができる。
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電気化学的フッ化によって、少なくとも1個の炭素結合水素を含む出発原料をペルフルオロ化するステップと、この分離された流出物を熱分解で解離するステップと、この流出物を急冷し、かつ分離して、テトラフルオロエチレンおよび/またはヘキサフルオロプロピレンを生成するステップと、を含むフルオロオレフィンの製造方法。 (もっと読む)


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