説明

オムヤ・デイベロツプメント・アー・ゲーにより出願された特許

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本発明は、少なくとも1種のリチウムイオン含有化合物を用いる、分散剤の吸着性が改善された粒子表面を有する炭酸カルシウム材料の製造方法、この方法により得られる炭酸カルシウム材料、紙、塗料、およびプラスチックへの炭酸カルシウム材料の使用、ならびに製造方法におけるリチウムイオン含有化合物の使用に関する。
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本発明は、表面反応天然または合成炭酸カルシウム、1種以上の活性剤を含み、前記1種以上の活性剤は、前記表面反応炭酸カルシウムと結合しており、前記表面反応天然または合成炭酸カルシウムは、天然または合成炭酸カルシウムと二酸化炭素および1種以上の酸との反応生成物であり、二酸化炭素は、酸処理によってその場で形成されるか、および/または外部源から供給される、活性剤を制御放出するための担体に関する。本発明はさらに、担持担体の調製、ならびに様々な適用例におけるこれらの使用に関する。
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本発明は、2つの別個の多孔質の安定な凝集物でかなり粗いPCC(沈降)炭酸カルシウム顔料の混合物、例えば2つのグレードBまたはグレードC PCCの1つと第2の特定のS−PCC(S=偏三角面体型PCC)顔料を90/10から10/90乾燥重量%、具体的には80/20から20/80から適当に選択される比で含むブレンドまたはミックス及びより粗い第3成分を含む組成物に関し、前記第3成分は天然(重質)炭酸カルシウムまたは(最も好ましくは)PCC(沈降炭酸カルシウム)のような顔料及び/または填料であり得、2つの細かいPCCの粒度分布に応じて第3のより粗い成分を省略してもよい。「より粗い」顔料を選択するための主基準は、PCCグレードB(または、PCCグレードC)とS−PCCのブレンドと混合したとき、前記ブレンドの粒度分布データの最細部分に顕著に影響を与えない粒度分布の特徴を有していなければならず、特に粒子<0.2μmの量に殆ど寄与してはならず、好ましくは<0.3μmの粒子の量、より好ましくは<0.5μmの粒子の量、最も好ましくは<1μmの粒子の量に全く寄与してはならないことである。 (もっと読む)


本発明は、タルク、疎水化炭酸カルシウム、疎水化ベントナイト、疎水化カオリナイト、疎水化ガラスまたはそのいずれかの混合物からなる群から選ばれる表面反応天然炭酸カルシウムおよび疎水性吸着剤が浄水される水と接触させられ、表面反応天然炭酸カルシウムが、天然炭酸カルシウムの酸および酸処理によりその場で形成されたおよび/または外部から供給された二酸化炭素との反応生成物であり、および表面反応天然炭酸カルシウムが、20℃で測定して6.0を超すpHを有する水性懸濁液として調製されている、水中の有機成分の量を減らすための方法に関する。
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本発明は、乾燥状態または水性懸濁液もしくは分散液のいずれかの中で自己結合性色素粒子を調製するための方法に関し、この方法の特定の工程において、油性相中の水粒子およびアクリルモノマーを含むアクリルアミドの少なくとも1つのポリマーの分散液を含む逆エマルジョンが含まれる。 (もっと読む)


本発明は無機質充填剤処理方法の領域に関する。処理無機質充填剤製品を調製する方法は、以下のステップ、(a)少なくとも1種の乾燥無機質充填剤を、少なくとも1種のC8からC24脂肪族モノカルボン酸のII族またはIII族塩で処理して、中間体無機質充填剤製品を生成するステップ、次いで(b)ステップ(a)の中間体無機質充填剤製品を、少なくとも1種のC8からC24脂肪族モノカルボン酸で処理して、処理無機質充填剤製品を生成するステップを含む。具体的にはプラスチック用途、例えばポリプロピレン(PP)またはポリエチレン(PE)をベースとする通気性または押出しコーティングフィルム用途などに用いられる処理無機質充填剤製品(炭酸カルシウムなど)を調製する用途。
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本発明は、媒体中に、表面反応した天然炭酸カルシウムまたは表面反応した炭酸カルシウムを含み20℃で測定したpHが6.0より高い水性懸濁液を添加することによる、水性媒体中のピッチのコントロール方法であって、表面反応した炭酸カルシウムが、天然炭酸カルシウムと二酸化炭素および1種または複数の酸との反応生成物である方法、ピッチコントロールのための表面反応した天然炭酸カルシウムの使用、ならびにピッチコントロールのための表面反応した天然炭酸カルシウムとタルクとの組合せ、およびそれによって生じた複合物に関する。
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本発明は、水の浄化方法に関し、この方法では表面反応させた天然炭酸カルシウムが浄化される水と接触させられ、この表面反応させた天然炭酸カルシウムは天然炭酸カルシウムと酸および二酸化炭素との反応生成物であり、この二酸化炭素は酸処理によってその場で形成されるおよび/または外部から供給される。 (もっと読む)


本発明は、表面反応させた天然炭酸カルシウムまたは表面反応させた炭酸カルシウムを含み20℃において測定して6.0よりも高いpHを有する水性懸濁液を媒体に加えることによる水の浄化のための方法(前記表面反応させた炭酸カルシウムは天然炭酸カルシウムと二酸化炭素および1つまたは複数の酸との反応生成物である)およびこの方法のための表面反応させた天然炭酸カルシウムの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、表面反応させられた天然炭酸カルシウムまたは表面反応させられた炭酸カルシウムを含み20℃で測定されて6.0より高いpHを有する水性懸濁液を媒体に加えることによる水性媒体からの内分泌撹乱化合物の除去に関し(ここで、表面反応させられた炭酸カルシウムは天然炭酸カルシウムの二酸化炭素および1種または複数の酸との反応生成物であり)、表面反応させられた天然炭酸カルシウムの内分泌撹乱化合物を除去するための使用に関し、同様に内分泌撹乱化合物を除去するための表面反応させられた天然炭酸カルシウムおよび活性炭の組合せにも関する。 (もっと読む)


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