説明

ブリュッヒャー ゲーエムベーハーにより出願された特許

11 - 20 / 27


【課題】本願発明の目的は、特に吸着蓄積装置、広い範囲のガス、例えば、水素、天然ガス、炭化水素ガス等を可逆的に蓄積することのできるガス吸着蓄積装置を提供することにある。
【解決手段】本願発明は、ガスの蓄積装置又は可逆可能なガスの蓄積装置、特に吸着蓄積を提供すると共に、前記蓄積装置が、蓄積するべきガスの可逆可能な取り込みのための吸着剤及び独立した吸着粒子に基づく吸着剤を具備するものである。特に前記吸着粒子が、フォーム構造を有する固体のガス透過性の三次元支持体に充填され及び/若しくはそこに固定されることである。 (もっと読む)


【課題】本願発明の目的は、医療分野、特に人間医学又は獣医学の分野において、良好な使用特性を有する活性炭又は医療用カーボンを発見し、利用可能にすることである。
【解決手段】本願発明は、医学分野に関して、特に人間医学又は獣医学の分野に関して、又は医学的使用(いわゆる人間又は獣医学使用)のための薬剤の製造に関して、特に活性炭粒子の形状での微粒子状活性炭、好ましくは活性炭ビードの使用であり、使用される活性炭は、活性炭の合計孔隙量に基づいた大きなミクロ細孔容積含有量を有するものである。 (もっと読む)


【課題】本願発明の目的は、触媒活性を有する活性炭の製造方法、及び含浸又は滴下した金属を担持した活性炭の製造方法を提供することにある。
【解決手段】本願発明は、炭素質有機ポリマーの炭化及び活性化による触媒活性を有し又は金属質を有する活性炭の製造方法において、それらの形成過程で、少なくとも一つの金属と好ましくは金属原子及び/若しくは金属イオンの形で共重合される炭素質有機ポリマーが、炭化及び活性化され、金属、特に金属原子及び/若しくは金属イオンが充填された活性炭を形成することにある。言い換えると、本願発明は、金属原子及び/若しくは金属イオンの形の金属が付与された活性炭の製造方法において、最初に、重合が、少なくとも一つの金属、好ましくは金属原子及び/若しくは金属イオンの形で共重合される炭素質有機ポリマーを形成するために使用され、次の段階で、上記方法で形成された金属が充填された炭素質有機ポリマーに、炭化及び活性化が実行されることにある。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、衣料品の耐久性が、逆境条件下においてすら、迅速に且つ簡単に決定又は評価することのできる機能的衣料品を提供することにある。
【解決手段】本願発明に係る機能的衣料品は、生物学的、化学的有害物又は有毒物質に対する防護機能を有し、さらに少なくとも一つの可測量を検出し、衣料品の耐久性を決定するために設けられる測定機器を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、生物学的及び化学的防護機能、特に化学兵器及び生物兵器等の化学的及び生物学的有毒物及び有害物に関する防護機能を有する吸着フィルタ材料を提供する。
【解決手段】本願発明の吸着フィルタ材料は、第1の外側支持層と、第2の外側支持層と、これら2つの外側支持層の間に配される吸着層からなる多層構造を有し、さらに前記吸着フィルタ材料は、少なくとも一つの触媒活性成分を有し、特に第1及び/若しくは第2の外側支持層が、前記触媒活性成分を有するものである。さらに、吸着フィルタ材料は、NBC防護材料(特にNBC防護衣類)において特に有益であり、且つフィルタの製造について有益である。 (もっと読む)


【課題】縦メリヤス編物の破断強度及び/若しくは引裂強度を改善する方法を提供する。
【解決手段】本願発明に係る方法は、複数の縦目、複数の横目及び/若しくは複数の構造的要素からなる縦メリヤス編物において、構造的要素の一部が、それぞれ複数の縦目にわたって延出するように形成され、縦メリヤス編物に破断応力がかかった場合又は引裂力が作用した場合に、それぞれが複数の縦目にわたって延出する構成的要素が、お互いに押されて束となり、結果として改善された破断又は引裂強度を生じるものである。 (もっと読む)


【課題】活性炭を製造するための回転管状炉における回転チューブの提供。
【解決手段】回転チューブ1において、作動中に回転チューブ1の安定化を図るために少なくとも1つの補強エレメント8が回転チューブの外側に設けられる。その結果、補強エレメントの配設により、高温の作動条件下にさらされ、これにより容易に変形する回転チューブ1が、その断面において、及び/又はその長手方向において安定化する。特に、回転チューブ1が、例えば、活性炭を製造するために高い作動温度を伴って用いられるとき、回転チューブ1は、採用された方法のために生じる顕著な圧力変動に対して効果的な耐久性を有し、したがって、特に圧力の増減下での処理において安定である。 (もっと読む)


【課題】本願発明の目的は、従来技術の不利益点を少なくとも部分的に避け、又は少なくとも改善する触媒活性化ユニットを提供することにある。
【解決手段】本願発明は、支持材料からなり、該支持材料がポリマーナノ粒子を有し、該ポリマーナノ粒子が、少なくとも一つの触媒活性化成分からなる触媒活性化ユニットにある。前記ポリマーナノ粒子は、支持材料に固定される。前記ポリマーナノ粒子は、触媒活性化成分でドープ処理及び/若しくは浸漬処理されること、又は、前記触媒活性化成分は、化学的及び/若しくは物理的にポリマーナノ粒子に結合され、前記触媒活性化成分は、酵素及び/若しくは金属、好ましくは銅、銀、カドミウム、プラチナ、パラジウム、ロジウム、亜鉛、水銀、チタン、ジルコニウム及び/若しくはアルミニウム、特には鉄及び/若しくはその塩類から選択される。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、有毒物又は有害物に対する高い防護機能と、良好な通気性を結合させた手袋を提供する。
【解決手段】本願発明は、手の内側面、手の外側面及び手指を覆い、毒物及び/若しくは有害物に対する防護機能を有する手袋において、前記手袋は、2つの相互に接続された第1及び第2の手袋部(2,3)を具備し、該第1及び第2の手袋部(2,3)は、異なる材料で構成され、前記第1の手袋部(2)は、化学的毒又は兵器薬剤に対して少なくとも本質的に不透過性であるか、又はそれらの通過を抑制するものであり、且つ少なくとも本質的にガス不透過性及び水不透過性のポリマーベースの材料によって構成され、且つ前記第2の手袋部(3)は、化学毒又は兵器薬剤の通過を防止又は抑制すると共に、少なくとも本質的にガス透過性及び水蒸気透過性である織物シート状フィルタ材料によって構成されることにある。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、一方の衣類部材/フードと他方の防毒マスクとの間の渡り部分を、この渡り部分を少なくとも実質的にシールすることである。
【解決手段】 本発明は、特に衣類部材、好ましくはNBC防護服等の防護及び/若しくは軍事目的のためのフードが、顔開口部を形成する周縁(いわゆる縁状/環状の)弾性縁部を有し、該顔開口部が防毒マスクを受け入れるために設けられ、且つ前記縁部が使用状態において前記防毒マスクに当接し、前記顔開口部に対峙する前記縁部の側部(いわゆる使用状態において防毒マスクに対して対面する縁部の顔開口部の側部)が、前記有毒マスクに密閉当接するために、少なくとも一つの周縁(いわゆる縁状/環状)シールエレメントを有することにある。
(もっと読む)


11 - 20 / 27