説明

アブリンクス エン.ヴェー.により出願された特許

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本発明は、ウイルスのエンベロープタンパク質に指向性を有する、及び/又はこれと特異的に結合することができるアミノ酸配列、並びに1つ又は複数のこのようなアミノ酸配列を含むか、又は本質的にこれらから成る化合物又は構築物、特にタンパク質及びポリペプチドに一部関する。 (もっと読む)


本発明は、Gタンパク質共役受容体(GPCR)、特にCXCR4及びCXCR7に(本明細書で規定されるように)指向性を有するアミノ酸配列、並びにこのようなアミノ酸配列を1つ又は複数含むか、又はこれから本質的に成る、化合物又は構築物、特にタンパク質及びポリペプチド(本明細書中でそれぞれ、「本発明のアミノ酸配列」、「本発明の化合物」及び「本発明のポリペプチド」とも称される)に関する。さらに本発明は、膜貫通タンパク質、特に天然立体構造が他の「in vitro」系では再現することができない多重膜貫通タンパク質(例えば一般的にGPCR)に指向性を有するアミノ酸配列を作製する新規の方法を提供している。 (もっと読む)


本発明は、ヒト血清アルブミンと結合することが可能なアミノ酸配列;このようなアミノ酸配列を含むか、又はこれから本質的に成る、化合物、タンパク質、ポリペプチド、融合タンパク質又は構築物;このようなアミノ酸配列、化合物、タンパク質、ポリペプチド、融合タンパク質又は構築物をコードする核酸;このようなアミノ酸配列、化合物、タンパク質、ポリペプチド、融合タンパク質又は構築物を含む、組成物、特に医薬組成物;及びこのようなアミノ酸配列、化合物、タンパク質、ポリペプチド、融合タンパク質又は構築物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物のNotch受容体の4つのメンバー(Notch−1、Notch−2、Notch−3、Notch−4、以下「Notch受容体」ともいう)、及び哺乳動物のNotchリガンドの5つのメンバー[Delta様ファミリーである「DLL1」、「DLL3」、「DLL4」(ここで「DLL」はDelta様リガンドを表す)、およびJaggedファミリーである「Jagged−1」、「Jagged−2」、以下「Notchリガンド」ともいう)]等のNotchシグナル伝達経路のメンバー(本明細書中で規定)に指向性を有するアミノ酸配列(本明細書中で「本発明の単一可変ドメイン」、「本発明のナノボディ(商標)」、「本発明のポリペプチド」ともいう)、並びに1つ又は複数のこのような単一可変ドメイン(本明細書中でそれぞれ「本発明の構築物」、「本発明のナノボディ(商標)」ともいう)を含むか、又は本質的にこれから成る構築物に関する。特に本発明は、Notchシグナル伝達を下方制御又は上方制御するNotch経路干渉単一可変ドメイン(本明細書中で「Notchアンタゴニスト」又は「Notchアゴニスト」ともいう)に関する。 (もっと読む)


本発明は、フォンウィルブランド因子(vWF)のA1ドメインに対する特異的結合因子に関する新規な使用、とりわけ、待機的な経皮的冠動脈インターベンションを受ける安定狭心症の患者における使用を提供する。さらに、特定疾患の状況における投薬計画、並びにRIPA及びRICO等の好適なアッセイの使用が提供される。 (もっと読む)


広範な態様において、本発明は概して、単一可変ドメインを含む、新規の二量体複合体(本明細書中では「非融合二量体」又はNFDと呼ばれる)、これらの複合体の製造方法、及びそれらの使用に関する。これらの非共有結合した二量体複合体は、それぞれ単一可変ドメインを1つ若しくは複数含む2つの同一の単量体(ホモ二量体)、又はそれぞれ単一可変ドメインを1つ若しくは複数含む2つの異なる単量体(ヘテロ二量体)から成る。対象のNFDは通常、結合特性が変性している、例えばそれらの単量体相当物を超えて改善している。安定性を改善するために、本発明のNFDを可撓性ペプチド又はシステインによる連結によりさらに改変してもよい。本発明は、このようなNFDが形成される条件、及びこのような二量体の形成を回避することができる条件も説明している。 (もっと読む)


小さい群の突然変異型を産生するために、所定のアミノ酸をタンパク質又はポリペプチドの選択位置に導入する、上記タンパク質及びポリペプチドを修飾、特に安定化する方法。この方法は、或る特定のアミノ酸がタンパク質又はポリペプチドの安定性に重要な役割を果たすという前提に基づいている。それから、生成された突然変異型は、安定性及び/又は機能、例えば親和性に関してさらに解析することができる。さらに、適当な突然変異型を組み合わせて、さらに最適なタンパク質又はポリペプチドを得ることができる。また、安定化した例示的なポリペプチド、並びに不安定化した又は安定化したタンパク質又はポリペプチドを同定及び/又は解析するのに好適な方法が提供される。この方法を、タンパク質の構造及び機能における特定のアミノ酸の役割を研究するのに、並びに新規の又は改善した、例えば安定化したタンパク質及びポリペプチド、例えば抗体及び単一可変ドメインを開発するのに使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、単一抗原結合ドメインとして使用することができる改善したアミノ酸配列を提供する方法及び技法に関する。具体的には、本発明は、少なくとも1つの免疫グロブリン配列を含むか、又は本質的にこれらから成る単一抗原結合ドメインとして使用することができる改善したアミノ酸配列を提供する方法及び技法に関する。より具体的には、本明細書中で与えられるアミノ酸配列は、少なくとも1つの可変ドメイン配列又はその好適な断片、例えば少なくとも1つの軽鎖可変ドメイン配列(例えばV配列)若しくはその好適な断片、少なくとも1つの重鎖可変ドメイン配列(例えばV配列又はVHH配列)若しくはその好適な断片を含み得るか又は本質的にこれからなり得る。 (もっと読む)


本発明は、血清アルブミンと結合することができるアミノ酸配列、このようなアミノ酸配列を含む又は本質的にこのようなアミノ酸配列から成る化合物、タンパク質及びポリペプチド、このようなアミノ酸配列、タンパク質又はポリペプチドをコードする核酸、このようなアミノ酸配列、タンパク質及びポリペプチドを含む組成物、特に薬学的組成物、並びにこのようなアミノ酸配列、タンパク質及びポリペプチドの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、IL−6受容体に指向性を有する及び/又はこれと特異的に結合することができるアミノ酸配列と、当該アミノ酸配列を含む化合物又は構築物と、当該アミノ酸配列、化合物又は構築物をコードする核酸と、当該アミノ酸配列、化合物又は構築物を含む薬学的組成物と、IL−6受容体に関連がある疾患及び障害を予防及び/又は治療する方法とに関する。 (もっと読む)


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