説明

サントル・ナシオナル・ドゥ・ラ・ルシェルシュ・シアンティフィーク(セーエヌエールエス)により出願された特許

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本発明は、アデニンの2位および9位が置換され、場合によりN(6)位も置換されているアデニン由来化合物の、全身性エリテマトーデス(SLE)の治療用医薬の製造に対する使用に関する。この化合物はSLEの治療用の別の化合物と併用することもできる。 (もっと読む)


本発明は、下記一般式(I)で示される化合物又はその薬剤に許容される付加塩、異性体、エナンチオマー、もしくはジアステレオマー並びにそれらの混合物に関する。
【化52】


式中、R1、R2及びR3は、互いに独立して、水素原子、C1〜C6アルキル基又は(C1〜C6アルキル)カルボニル基を意味し、R4、R5、R6及びR7は、水素原子、C1〜C6アルキル基、C1〜C6アルコキシ基又は(C1〜C6アルキル)カルボニルオキシ基を意味し、nは8〜20の整数である。本発明はまた本化合物を含む薬剤組成物並びに神経栄養剤としてのその使用にも関する。
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本発明は、試験試料中の標的化合物の存在及び/又は量を測定するための較正方法であり、表面に該標的化合物に特異的に結合しうる化合物Csおよび較正用化合物Csc が付着している固体支持体を用い、該化合物Csc と該化合物Csのモル比が既知であり、特に核酸または蛋白質バイオチップのための方法に関する。本発明はまた、特に表面プラズモン共鳴または蛍光による、測定値の自己較正のためのかかる支持体の使用、およびかかる支持体と標準的較正用試薬を含む装置またはキットに関する。 (もっと読む)


本発明は、金属層で被覆され、その上に均一で安定した厚みのSiO層が被覆されている固体担体の製造方法に関する。この固体担体は、表面プラズモン共鳴(SPR)によって、その表面のおける或る化合物の存在を判定することを可能にする。本発明の方法により得ることができる担体と、特に核酸またはタンパク質バイオチップの形態のその使用も開示されている。
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本発明は、GABA受容体などのイオンチャンネル受容体の活性を調節しうる化合物を選択または同定する方法に関し、この方法は、イオンチャンネル受容体とP2X受容体とを共発現する組換え細胞において、イオンチャンネル受容体に結合した場合のP2X受容体を介したカルシウム流入を、そのアゴニストATPの存在下で測定することによる。また、本発明は、本発明方法を実施するための必須の要素を含むキットまたは装置に関する。最後に、本発明は、前記選択された化合物を、前記イオンチャンネル受容体の機能不全に関連する疾患の予防または治療のために使用することに関する。
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本発明はポリ(α−ヒドロキシ酸)の製造方法に関し、重合反応を、塩基を含む触媒系の存在下で制御された方式で実施し、該塩基は少なくとも1つの環内窒素原子を含む5または6員環芳香族複素環化合物であるが、ただし、この塩基を触媒系において単独で使用する場合には、それはピリジン、2−メチルピリジン、2,6−ジメチルピリジンまたは2−メトキシピリジンを表さない。本発明はまた一般式(IV)で示されるポリ(α−ヒドロキシ酸)にも関する。最後に、本発明は本発明の方法により得ることができるポリ(α−ヒドロキシ酸)を、有効成分をベクタリングするため、または医用生体材料を作製するために使用することにも関する。
【化24】

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本発明はセラミック物品の製造方法に関する。本発明によれば、着肉層(20)を形成するためにスリップを鋳込み型(12)に加圧鋳込みし、解膠剤を含有する溶液(10)を該着肉層(20)を通して濾過する。
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高エネルギー粒子パルスの発生装置が提供される。この装置は、1018W/cm2より大きく、好ましくは1020W/cm2(ワット/平方センチメートル)より大きなピーク強度に集束されることができる、パルス幅が100fs(フェムト秒)より短いレーザーパルスを発生させるレーザーシステムと、前記少なくとも1パルスのレーザーパルスに付随する時間的強度プロファイルを、レーザーコントラストが105以上、好ましくは107以上、特に1010に高まるように整形する装置と、少なくとも1パルスの前記レーザーパルスが照射されると、高エネルギー粒子パルス、特に電子または陽子パルス、を放出することができるターゲットとを備える。この装置を用いた対応する方法も記載される。
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