説明

アシュランド・ライセンシング・アンド・インテレクチュアル・プロパティー・エルエルシーにより出願された特許

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高振動数で低エネルギーの超音波を用いて、タイヤ製造において使用される冷却流体中の微生物の成長を中和、処理、又は抑制するための装置及び方法である。一実施の形態において、方法は、ガスのマイクロバブル及び高振動数の超音波に前記冷却流体を同時に晒すことを含む。他の実施の形態において、装置は、タイヤ製造冷却流体の容器を保持するための区画室、高振動数の超音波信号を前記区画室に放射するように構成された超音波エミッタ、前記冷却流体を含む前記区画室中の前記超音波領域中にガスのマイクロバブルを放出するように構成されたガスマイクロバブルエミッタ、を含む。
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低粘度不飽和ポリエステル樹脂の調製方法を開示する。第一の工程では、ジカルボン酸、これに対応する無水物、またはこれらの混合物と、多価アルコールとからポリエステル樹脂を調製する。第二の工程では、このポリエステル樹脂を、飽和一価アルコールと反応させる。 (もっと読む)


中子を形成する鋳型にコンテナから粒子材料を搬送する吹出管は、弾性的な弾性材料から形成される一様な弾性体を有しており、本体の調整やコンテナ及び鋳型のズレを補正することができる。吹出管本体は、微粒子材料が圧縮ガスによって本体から吹出されて、微粒子材料の密度が増加するとともにガスの体積及び粒子の流れが増加することができるように、軸方向に分離する区間を多数有する内孔を備えている。吹出管本体の弾性は、粒子材料が吹出管に詰まると端部を拡大させることができる。その結果、微粒子材料を詰まらせないで排出させることが可能となる。
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本発明は、陽イオン性モノマー分画を最高で60重量%まで含むポリマーAと、75,000〜350,000 g/molの平均分子量を有する陽イオン化されたジアルキルアミノアルキル(メタ)アクリルアミドをベースにした少なくとも1種のポリマー分散剤Bとを含有する水中水型ポリマー分散液に関する。本発明は、この分散液の調製方法、およびこの分散液の使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、濃縮タンニンとフルフリルアルコールとを含む粘結剤組成物に関する。本組成物は、鋳型用混合物を調製するために使用することができる。鋳型用混合物は、本組成物を酸または酸の塩と混合することにより調製する。次いで、この鋳型用混合物を、型または中子に成形し、加熱によって、またはより強い酸による硬化を使ったノーベークプロセスによって硬化させる。 (もっと読む)


電着流体に微小泡を発しつつ、高周波超音波に電着流体をさらすことを含む電着流体を処理するための方法。さらなる実施の態様では、この方法は流体中に電磁放射を放出することを含む。他の実施の態様では、この方法は電着流体を個室に送ることを含む。電着流体を処理する装置は、電着流体を保つように構成された個室(2)、個室(2)の中に高周波超音波(4)を発するように構成された少なくとも1つの超音波発生体(1)、および個室(2)の中に微小泡(5)を発するように構成された微小泡発生体(3)を有する。さらなる実施の態様では、装置は外部の電着浴との流体連通状態にできる。他の実施の態様では、装置は個室の中に可視光線を放出できる電磁放射発光体(12)を含むことができる。
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本発明は、金属表面の被覆方法に関し、前記方法は、金属表面と、(a)脂肪酸のアミン塩または、脂肪酸の誘導体のアミン塩、(b)非ポリマー性芳香族酸の塩、及び(c)任意の非イオン性またはアニオン性界面活性剤、及び(d)水を含む保護コーティングとを接触させる工程を含む。本発明はさらに、残渣を含む金属表面の清浄化方法を含み、前記方法には、保護コーティングに暴露した金属表面を、水と接触させ、金属表面に前記保護コーティングを適用した後に付着した残渣を除去する工程が含まれる。 (もっと読む)


本発明は、一般に光硬化性インキ調合物、および特に、これに限定するつもりはないが、具体的には平版印刷分野向けの、一群の光硬化性インキ調合物に関する。本発明のインキ調合物は、アクリレートモノマー類およびオリゴマー類と、β-ケトエステル類(例えば、アセトアセテート)、β-ジケトン類(例えば、2,4-ペンタンジオン)、β-ケトアミド類(例えば、アセトアセトアニリド、アセトアセトアミド)、および/またはマイケル付加反応に加わることができる他のβ-ジカルボニル化合物との反応によって形成される、多官能アクリレート樹脂をベースとする。 (もっと読む)


本明細書に詳記する本発明は、特に木製基材用の、放射硬化可能なコーティングのファミリーを含む。これらのコーティング配合物は、アクリレートモノマーおよびアクリレートオリゴマーと、マイケル付加反応に関与し得るβ-ケトエステル(例えば、アセトアセテート)、β-ジケトン(例えば、2,4-ペンタンジオン)、β-ケトアミド(例えば、アセトアセトアニリド、アセトアセトアミド)、および他のβ-ジカルボニル化合物との反応によって形成される多官能性アクリル樹脂をベースとするものである。これらのコーティング樹脂は、標準のUV硬化条件下、従来の光開始剤の添加なしに硬化する。 (もっと読む)


本明細書に詳述された本発明は、水分散性であり、かつ光開始剤を組み込んだ、新規な多官能性アクリレートイオノマー樹脂のファミリーを含む。本発明の樹脂は、マイケル付加反応に「マイケルドナー」として参加できるβ-ケトエステル類(例えば、アセトアセテート類)、β-ジケトン類(例えば2,4-ペンタンジオン)、β-ケトアミド類(例えば、アセトアセトアニリド、アセトアセトアミド)、および/または他のβ-ジカルボニル化合物と反応することによって自己光開始性になる。これらの水分散性樹脂は、従来の光開始剤を添加せずに標準的な紫外線(UV)硬化条件下で硬化して、タックフリーコーティングを提供する。本発明はさらに、これらの樹脂のコーティングにおける使用に関する。 (もっと読む)


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